「RIN様、可愛い衣装ですね」
「ありがとう。RIN様は恥ずかしいです。RINで良いですよ」
「上司から怒られますので」
『社会人は大変だな』
「こちらです」
「なんだ近いのね」
中に入ると浜崎と前田、坪井がいた。
「聡子ありがとう」
浜崎に言われて聡子は照れた。
「いえ」
「RINちゃん、聡子使って良いから」
「そんな言い方...」
「ああ、ごめん。聡子にRINちゃんの世話させるから」
「前田さんと坪井さんがいますので」
「食事とか、スタジオ入りとか、局内の案内とかいろいろ聞いて。年齢近そうだし、女性の方が安心だろ」
「RIN様、宜しくお願いします」
RINが答える前に聡子が挨拶した。
「聡子さん、宜しくお願いいたします」
聡子は浜崎と不倫してる女で、浜崎に夢中で言いなりだった。
「RINちゃん、このセットどうかな?内田社長と決めたんだよ」
「そおなんですか?」
「実はね。観覧募集した際に誰のファンなのか記入するけど、RINちゃんファンが多くてね。そこで、2曲だけどスペシャルライブにして、RINちゃんファンをここに入れるんだ。あっちのスタジオは時間制で総交代だけどね」
「わかりました。でも凄いセットですね。私なんかで良いのですか?」
「ここはファンでいっぱいになるからね」
花道のあるセットで、ステージ上には多くの鏡が配置されている。
湯浅と石川が来た。
「石川、流れを頼む」
「ではRINちゃん、ステージ上がろうか。あっ。浜崎さん、ここのスタッフに紹介は?」
「あっ。まだだった」
浜崎は12人を呼び集めた。
「初めまして、RINと申します。このような機会を与えていただき、ありがとうございます。知らないことばかりなので、どうぞ、ご指導宜しくお願いいたします」
先程と同じく、深くお辞儀して胸元を覗かせた。
音響担当2人、カメラ担当6人、照明担当4人
『噂は本当なんだな』
全員に乳首まで見せていた。
「RIN様...」
『噂通りだわ。この子絶対見せてるよ』
聡子が声を掛けると身体を起こした。
「じゃあ、流れを説明するので、上がってください」
前田、坪井、湯浅?聡子以外はステージに上がった。
湯浅は、前田、坪井に観客席から説明する。
「RINちゃんはこっち」
ステージ裏に向かった。
「ここのリフトで上がるんだ。こっち向きで立って」
客席に背を向ける方向だ。
リフトが上がった。
「ここはセットの中。客席とカメラには鏡に映ってるRINちゃんが見えてる。しかも、60人のRINちゃん」
「凄~い」
「照明点けてるから客席の前田さんも見えるだろ」
「本当だ」
「この鏡はプログラムで向きを変えていくから、それは後で調整しようね」
「はい」
「次は客席の前に移動。鏡張りの床だから注意してね」
鏡のセットから出るとスタッフに囲まれた。
祥子は床を見るとスタッフと目が合った。
「凄い。スタッフさんの顔映ってるよ」
「照明当てて輝かせてあげます」
「あっ。それで鏡なんだ」
スタッフは祥子の前に行こうとしてる。
祥子の裾の中が鏡の床に映っていた。
閉ざされてる1本の割れ目を照明が照らして愛液を輝かせていた。
「RINちゃん、ステップしてみてよ。危ないからゆっくりしてごらん」
浜崎が言うと、スタッフの顔を見た。
「はい」
前後左右、ピンヒールを出して確かめると、ゆっくりステップを踏んだ。
前からはマ○コ。後ろからはマ○コとお尻が床に映し出されたが、祥子は気付いていなかった。
『浜崎さんの言うとおりだ。下着付けてない』
『パイパンマ○コ?』
『RINっていくつ?』
次第に肉棒を大きくさせていった。
「1曲目のカバーは、着物姿で、ここと花道の先のステージで」
「はい」
花道を歩き小さなステージに立った。ここも全て鏡張りだ。
前田達の顔が足元にある。
『RIN様、見えそうですよ』
「2曲目のデビュー曲は、このステージで着物から金の衣装に」
「はい」
「じゃあ見てて」
「照明さんお願い」
照明が操作のため部屋に向かった。
「聡子、ステージ上がれ」
聡子は小さなステージに上がった。
照明が放送で点けると言うと。ステージ下から強い光が放たれた。
「RINちゃん、聡子見えないでしょ」
「はい」
「どの角度からも見えないんだ。前田さんも見えないでしょ」「見えませんね」
前田は歩き回って確認した。
照明を消させると照明担当は戻ってきた。
「光のカーテンです。この中で着物を脱いで金の衣装になります。光が消えると金色の花魁ドレスのRINちゃん登場」
「凄~い」
「歌いながらあっちのステージ行って、鏡の中で終了。いかがですか」
「ありがとうございます」
「じゃあ、流れはこんな感じなので。時間なので私は行きますが」
「石川、ご苦労さん。ここRINちゃんだけだよな?リハしてても大丈夫だろ?」
「はい。大丈夫です」
「お前らも協力できるか?」
12人のスタッフも手伝うこととなった。
「一旦休憩にしよう。聡子。RINちゃん頼むぞ」
「はい!RIN様行きましょう」
「前田さん達も聡子に任せて休憩に」
「わかりました。次のリハの時間に戻ってきます」
「4回目の...午後16時に戻ってきてくれ」
『廻すのか』
「...わかりました」
前田と坪井がスタジオを出ていった。
「どう?RINちゃんのおっぱいとマ○コ見えた?」
「見えました。パイパンですよね」
「パイパンに何て書いてあった?」
誰も見ていなかった。
「見てないのか?じゃあ、楽しみにしててよ」
浜崎は12人のスタッフに順番を決めさせた。
「口は使用禁止だ。歌に響いても困るからな。マ○コとア○ルだけだからな」
「はい」
「カメラは撮影しとけ」
「はい」
これからおこる事を想像しニヤけだした。
~魅せる ヤラせる スーパーアイドル RIN~
みんなでヤラせて貰うよ。
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