「やあ」
「あっ。三浦さん、浜崎さん、おはようございます」
『誰?この子。マジか』
7名の男性アイドル達は挨拶をすると、祥子に興味がありそうだ。
「あっ。こちら、今回共演するRINちゃんだ」
RINを2人の前に出させると7名がRINの側に寄ってきた。
「初めましてRINです。宜しくお願いします」
『近くで見ても格好よいな』
7名は濡れたブラウスから見えてる乳首しか見ていない。
それぞれ自己紹介していくと
「俺達、RINのこと話してたんだ」
「えっ?」
「CMで気になって。どんな子なんだろって」
「そうなんですね」
「そうだったのか。実際見てどうだ?」
浜崎が聞いた。
「ノーメイクですよね?そのままでも可愛いです」
「素顔はNGだからな」
「なので素顔見れると思ってなかったです」
「いくつなんですか?」
「秘密なので...」
「本名も?」
「はい」
「そうなんだ」
『こいつら乳首つっこんでこないな』
浜崎は祥子のお尻を触った。
祥子はとっさに浜崎の手を後ろ手で掴むと、7名に向けて胸を張ってしまった。
鳩尾までボタンを外されたブラウスは左右に開かれ、乳首は濡れたブラウスを押し上げて強調された。
『スゲー』
『デカッ』
『ヤベーな』
『揉みてー』
『ん?痴漢されてんのか?』
7名は祥子の後ろで動く手が見えた。
三浦も浜崎を見て、祥子のお尻を触っていた。
『三浦め、バレバレじゃないか』
「三浦さん、次行きましょう」
「そうだな。君達、RINにいろいろ教えてあげてくれ」
「はい」
三浦と浜崎は楽屋から出ると、祥子は後退りしながらお尻を隠して退室した。
3人が退室すると、ソッとドアを開けた。
2人の後ろを着いていく祥子がいた。
「スカート捲れてんじゃん」
「あいつ、ノーパンノーブラじゃね」
「ケツもデケー」
「ヤラれちゃったのか」
「俺もヤリてー」
祥子は捲れたスカートを直した。
男達は通路を曲がって見えなくなるまで眺めていた。
「RINちゃん、おっぱいバレなかったね」
『バレてたよ』
「もう少し外そうか?」
「...はい」
「スカートも直したらダメじゃないか。前を捲ってみる?」
「いえ。すみません」
「この楽屋は3名グループと5名グループが一緒なんだ。同じ事務所だしね。このグループも知ってる?」
「有名です」
「そうか。じゃあ、入るよ」
三浦がノックした。
トントントン
先ほどと同じようにドアが開いた。
『えっ?』
スカートは捲られなかった。
『ブラウス開けたからかな?』
三浦は同じように紹介した。
「初めましてRINです。宜しくお願いします」
やはり乳首に目が向けられている。
このグループは祥子より若い子が多い。
スウェットにTシャツ姿の全員は肉棒が反応し、その膨らみを隠す者もいた。
『浜崎の奴、捲らなかったのか』
三浦は浜崎の出方を見ていた。
『もう肉棒大きくしちゃってるじゃない』
祥子はスウェットの膨らみを見ていた。
『どんな肉棒なんだろう』
勝手に想像してしまっている。
祥子は質問攻めにあっていると、祥子のホックの無いミニスカートのファスナーを浜崎は摘まんだ。
後ろに違和感を感じた祥子
すぐにファスナーを下げられる感覚が伝わると、スカートが落ちた。
とっさにスカートを押さえて、パイパンは見られずに済んだ。
「RINちゃん、ファスナー開いてるよ。壊れたのか?」
「はい、壊れたみたいです」
「どれ、見せてみろ」
浜崎は開いたファスナーを持った。
「手、放しても大丈夫だよ」
「はい」
手を放した瞬間に浜崎はスカートを一気に下げた。
「キャッ」
8名は見逃さなかった。
パイパンと、肉便器と書かれた文字
「ごめんごめん」
祥子は隠しもせずに立っている。
「みんな、この事は秘密にしろよ。事故だ」
「はい」
肉棒が益々大きくはち切れそうだ。
「そろそろリハだな。邪魔したな。RINちゃん戻ろうか」
「はい」
『えっ?するんじゃないのか』
スカートを押さえて退室した。
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