【第二章】
レイプに足を踏み入れる
卒業名簿から真希子の連絡先を入手した一真は、ある日の夕方に真希子の言え電に電話した。
真希子が出るとは限らないので、一真は内心ドキドキしていた。
「もしもし」真希子の声だった!
一真は、話した事がないとは言え声は聞かれている可能性あるので、口にティシュを詰め込み出来る限り声を変え「もしもし、真希子さんいますか」と一真が言うと、真希子が「はい、私はだけど」と言った。
一真は、夜に真希子を卒業した中学のグラウンドへ呼び出す計画を立てていた。
「俺◯◯高校の田中て言うんだけど、同じクラスの奴に、福士の写真見せられて、めちゃ可愛いかったから一度会いたいと思ったんだけど、今夜◯◯中学のグラウンドにこれる?」と聞いた。当然真希子からは「えーなんでグラウンドなのー」と返された。一真の思った通りの返答だった。「俺さー少し遠いいから単車で行くんけど、目立つとヤバイからグラウンドが良いんだよなー」と言った。真希子は納得したように「えーじゃあわかった何時に行けば良い?」と言ってきた。
一真は学校から人が居なくなる時間を考え「20時30くらいにグラウンドで待ち合わせで」と言った。真希子はオッケーと返事して電話を切った。
一真はズボンのポケットに、中学の時盗んだ友達のおばさんのパンストとガムデーブを持ちグラウンドへ向かった。当然単身なんて嘘で自転車で向かって、学校に誰もいないのを確認してグラウンドへと入った。
グラウンドへの入り口は二箇所あったが、真希子の家から来た時に入りやすい方から真希子が来ると考えた一真は、その入り口にある備品庫の陰に身を潜めた。
この中学のグラウンドは入り口は通りに面していたが、グラウンドに入ってしまえば、グラウンドは畑と草の生い茂った空き地に囲まれていた!
一真はパンストを頭から被り待った。
心臓が飛び出しそうなくらい鼓動していた!
そっと備品庫の陰から見ていた。
20時30を過ぎた頃に誰かが歩いてきたのがわかった!暗くていまいち誰かわからなかったが、制服姿だと見え一真は、真希子だろうと確信した。更に激しいく心臓が鼓動した!
備品庫の横を通り過ぎたのは、やはり福士真希子だった。
ブレザーの制服に膝上のミニスカート姿だった。
一真は、通り過ぎた真希子の背後から遅いかかった!「うっ、わぁ、うわぁ~ぁ~」不意を突かれた真希子は一瞬悲鳴にならない声をあげた。
一真は、背後から抱きついてそのまま押し倒した!身体ごと腕を押さえる格好で横向きになった。真希子が我に帰ったかのように「キャーーァーーー」と悲鳴を上げた!
一真は慌てて真希子の口を手で塞ぎながら真希子の尻に股間を押し当てていた!
スカートが捲れて黒いパンティー越しに大きくなった股間をグリグリ押し当てながら「静かにしねーと殺すぞ」と言い、口を塞いだ手と逆の手をブレザーの上から真希子の胸を掴み揉んだが、貧乳の為かいまいち胸の感触がなく、すぐに手を股にやった!「ギィャーーー」真希子が激しく抵抗してきた!一真は真希子を仰向けにして股に股間を押し当てようとしたが、更に真希子が抵抗してきたので、真希子を放し逃げた。
レイプは思った以上に簡単では無いと悟った一真であったが、懲りはせずに、逆にどうすれば良かったのか?考える日々であったが、以降しばらく一真は大人しくしていた!が
また高校を卒業した時に、相変わらず女を知らない一真は、レイプ魔へと・・・
つづく
※元投稿はこちら >>