9月になると祥子の生活は一変した。
高校も事務所に近い共学に転校すると、内田の自宅から控えめな生徒で通っている。
話し口調もゆったりした感じだった。
制服の下には下着も着けて、普通の格好だが祥子は違和感だらけだ。
前校の生徒達は突然の転校にガッカリしていた。
もう祥子とやれない。身体を見れない。話せない。学校から唯一の花が消えた。
合宿で一緒だった生徒はスカウトされた事が理由だと思っていた。しかし、教師、校長からは何の説明も無かった。
学校が終わるとボイトレ、ダンスのスクールに通っていた。
ここの先生には祥子の身体を使わせている。
大御所の演歌歌手も通っているスクールで、先生から怒られてばかりだったが、3ヶ月ぐらい経った頃には、それなりに歌唱力もついてきた。
ダンスは持ち前の運動神経から順調で、15cmのハイヒールでも踊れている。
2曲のエロいアニソンを徹底的にカバーさせつつ、デビュー曲のレコーディングも済んだ。
12月から『RIN』と名乗って活動を始めると、デパートのイベントステージに立った。
真っ赤な花魁ドレスに身を包み、髪は編み込んで大きな花飾りが左に添えられている。
薄化粧だが、真っ赤な口紅と目元のメイクが際立っていた。
誰が見ても祥子と気付く者はいないだろう。
ミニの花魁ドレスは両肩を出し、衿元は浮いている。身八つ口は大きく開けられていた。
裾は膝上20cmに合わせられ、15cmの真っ赤なピンヒールを履いていた。
祥子の最初のステージは14:00。2回目が18:00で組まれた。
他にもアイドルグループが3組入っているが、ソロは祥子だけだった。
9:30にステージ担当者大川に挨拶をし、10:00開店とともに、祥子はステージ衣装で内田社長、前田、林、レコード会社の担当東海林と一緒にステージ周辺でフライヤーを配り始めた。
そのフライヤーは、デビュー曲『挿れて』と、RINの出演情報の2枚組。
デビュー曲フライヤーには、キャッチコピーも載っていた。
『魅せるヤラせるスーパーアイドル RIN』
肉便器らしいキャッチコピーだ。内田が発案した。
出演情報には、ライブ情報の他、事務所管理のSNSも記載されているが、『新春歌謡祭出演決定』という文字が大きく掲載されている。
全国生放送の番組の枠を前田とRINが営業して獲った。
12:00になるとロケバスに戻った。
大川は弁当を持って現れた。
内田は食事に行くとRINと大川を残して消えた。
「今日はありがとうございます」
大川と並んで座り弁当を食べ始めた。
大川は食べ終えると、太ももに手を置き奥に滑らせた。
「お早いですね」
「RINちゃん、ステージで白い体液垂らすなよ」
「あら。いっぱい出さないでくださいね」
「何言ってるの?溜めておいたんだぞ」
RINは大川の肉棒を擦った。
「じゃあ、垂れちゃうじゃない」
RINは花魁ドレスを脱いだ。
パイパンには『肉便器』と書かれている。
内田はれいこに頼み『中出し専用肉便器』を消したが、寂しくなったパイパンを見て、『肉便器』だけ貼った。
「ヤラせるスーパーアイドルらしいね。新春歌謡祭もヤラせて獲ったんだろ」
「大川さん、うるさい」
大川の口に舌を挿れて絡ませた。
大川はクリを転がして刺激すると、祥子は跨いで挿入した。
「他のアイドルともしてるの?」
「する訳ないだろ」
「私だけなの?私より可愛い子ばかりじゃない」
腰を大きく振る祥子。
「RINちゃんが一番だよ」
「あら」
マ○コを押し付けてグラウンドする。
大川の肉棒が子宮に当たっている。
「RINちゃん逝きそうだ」
「良いよ。垂れないくらい頂戴」
「冗談でしょ」
奥いっぱいに放出した。
「いっぱい出ちゃったよ」
「うん」
祥子は離れずに上下に腰を打ち付けた。
「RINちゃん...」
「うん?全部出して良いよ」
大川の肉棒からは白い体液が出なく、ピクピクしてる。
「RINちゃん、もう出ない...」
「終わり?大川さん、可愛い」
大川から離れると大量の白い体液がマ○コから溢れてきた。
「ステージで垂れちゃうよ」
「ごめん。垂らさないでよ」
「大川さん、ありがとうございます。ステージ観ててくださいね」
「楽しみにしてる。応援してるから頑張って」
「うん」
終始ゆったり語りかけた祥子。
「大川さん、ちょっと待って」
「何?」
ウェットティッシュで大川の顔に付いた口紅を拭いた。
「バレちゃいますよ」
「ありがとう」
大川はロケバスから降りていった。
祥子は裸のまま待機してると、内田達が帰ってきた。
「随分出していったな」
「絞り取っちゃいました」
「RINのマ○コ綺麗にしてあげろ。衣装着せたら化粧直し怠るなよ」
13:30になった。
「もうすぐだな。ステージ裏に行こうか」
「はい」
前田とRINはステージ裏の控え室に向かった。
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