祥子は内田の組むスケジュールをこなしていく。
次々とオファーが来て、祥子の休みは無くなった。
移動時間を勉強にあてテストを終えると冬休みに入った。
年末年始は休ませた。
新春歌謡祭が控えていたからだ。
事務所では所属するアーティスト達が怒る始末だった。
何でRINなの?
私の方が売れてる
私の方が可愛い
私の方が踊れる
が、内田はRINの実績を数字で見せた。
短期間にこれ程成長した子はいなかった。
さらに内田は言う。
「お前らの初ステージはどうだった?せいぜい20枚ほどだろう?RINは142枚だ。何故だ?」
「...」
「ステージ出てるだけじゃダメなんだよ」
「...」
「マネージャーが取ってきた仕事をしてるだけじゃないか」
「...」
「お前、RINのステージ観てたろ」
「はい」
「ステージ始まるまで、RINは何してた?」
「ステージしか観てないです」
「挨拶だけであの歓声を貰うと思うか?」
「いえ」
「RINはな。開店したら営業させてと頼んできた。今まで頼んだ奴いるか?いないな」
「...」
「私は嬉しかった。だから総出でフライヤーを配った。物販は見ただろ」
「はい」
「結局時間内に終わらなくて、休憩なしで次のステージだ。終わったら休憩なしで物販だ。朝10時から夜21時まで弁当食べただけだよ。打ち上げはどうしてる?」
「みんなで会食しながら反省とかを」
「RINは営業してたよ」
「えっ?」
「もちろん他のアイドル達とも交流してた」
「...」
「ちゃんと自分で仕事取ってきたよ。前田、楽で良いな」
「はい。RINは頑張ってるのがわかります」
「RINを見習え」
それからは文句を言う者は出なくなり、むしろ必死で営業し始めていた。
「実家に帰省しなくて良いのか?」
「はい。お邪魔ですか?」
「邪魔じゃないよ。なあ美恵子?」
「はい。祥子ちゃん忙しそうだから、ゆっくりしててね」
「すみません」
美恵子も祥子がRINとは知らない。
「今日はな孫が来るんだよ」
「えっ?お祖父ちゃんなんですか?」
「アハハ。驚いた?孫と遊んでやってくれ」
「いくつですか?」
「いくつだっけ?」
「8才ですよ」
「えっ。信じられない」
「ただいま」
「来たよ。お帰り」
「あら。お客さん?」
「祥子です。宜しくお願い致します」
「あら、ご丁寧に。美子です。宜しく。この子は恵太。恵太、ご挨拶は?」
「こんにちは」
「恵太くん?こんにちは」
「うちのアーティストでね。住ませてるんだ」
「そうなんだ。可愛い子ですね」
祥子は恵太と遊んでいる。
「お父さん?この前お父さん見たよ」
「どこでだ」
内田は焦った。
『何を見られた?』
「ちゃんと仕事してるのね」
「ん?」
「忙しそうだからシカトしちゃった」
『忙しそう?デパートだな』
「そうか。デパートのイベントか」
「うん。凄い子ね」
「RINか?」
「そう。RIN」
祥子が美子を見た。
「どうかな?RINは?」
「凄い人気だよね。少ししか見てないけど」
「そうか?」
「あそこのレコード店見た?RINのCD推してるよ」
「そうなのか?」
「うん」
「知らなかった」
『大川が推してくれたな』
美子は恵太を見た。
「でも、エロいよ」
「そうか?うちの一押しだ」
「恵太は格好良いって」
「恵太。RINは格好良いか?」
「RIN?」
「デパートにいた子よ」
「ああ。うん」
ダンスをしてる恵太
「こうやって。こうやって」
祥子は笑ってる。
「そうか。そんなだったな」
「お姉ちゃん、RIN知ってる?」
「まだ見たことないの」
「格好良いよ」
「今度見てみるね」
「うん」
「ねえ、RINって何なの?」
美恵子が聞いた。
「うちの一押しアイドルだよ」
「へー。祥子ちゃん?」
祥子と内田はドキッとする。
美子は祥子を見てる。
「祥子じゃないよ」
「あら。失礼しました。でも、祥子ちゃん大事にされてるようなので」
「祥子は前田が引っ張ってきてな。学校も変えて来てくれたんだ。大事に育てないと」
「あら。そうでしたね。ごめんなさい、祥子ちゃん」
「いえ」
『あの子がRINなの?』
疑っている美子。
「お母さん、この子がRINだよ」
CDをバッグから取り出すと渡した。
「どうしたんだ。そのCD」
「レコード店で買ったのよ。貢献したでしょ」
「ああ。ありがとう」
「この子なの?」
祥子を見る美恵子。
「あっ。RINだ」
恵太がダンスした。
「恵太が欲しいって」
恵太が美恵子からCDを奪った。
「お姉ちゃん、RINだよ」
CDを祥子に渡した。
「目が格好良いでしょ」
「うん。格好良い」
『自分で見ても良い感じだった』
「恵太くん、ありがとう」
「うん」
祥子は恵太に返すと、恵太は美恵子に渡した。
「ウフッ。どうやら勘違いの様でした。祥子ちゃんじゃなかったです」
CDを美子に返した。
本当は美恵子もわからなかった。
美子はCDと祥子を見比べると、胸を見た。
『どっちでも良いけど、おっぱい見えてたんだよな』
夕食を済ませると、後片付けを祥子と美子でしていた。
「ねえ、本当にRIN見たことないの?」
「はい」
「同じ事務所なのに?」
「お会いしたことは」
「あなたじゃないの?」
「違います。まだ練習生でスクールに通わせてもらってて」
「そうなの?」
「はい」
『歌ってない時のRINじゃない?』
内田はコッソリ聞いていて、娘はしつこいと思っていた。
「祥子ちゃん家事できるのね」
「いえ。できません」
「できてるよ」
「ありがとうございます」
「あっ、そうだ。祥子ちゃんの実家、蕎麦屋だったよね」
内田が口を挟んだ。
「そうなの?」
「はい」
「明日、年越し蕎麦お願いできるか?」
「はい。私で良ければ」
「えっ。楽しみ」
「味は保証しませんけど」
家事仕事も終わり、祥子は恵太と遊んでいた。
「恵太、お風呂入るよ」
美子が言った。
「えー。もっとお姉ちゃんと遊ぶ」
「アハハ。祥子ちゃん、恵太に惚れられたな」
内田が笑っている。
「ほら、早く」
「ヤダ」
祥子も笑っていた。
「お姉ちゃんと入る」
『えっ』
祥子は驚いた。
「お姉ちゃんと入りたい」
「何言ってるの」
「お姉ちゃんと入る」
「恵太くん、お母さんと入ってきなさい」
祥子が恵太を宥めた。
「お姉ちゃん、入ろ」
「恵太。祥子ちゃん困ってるじゃない」
恵太が泣き出した。
「祥子ちゃん、恵太と入ってきなさい」
内田が笑って言った。
「えっ?」
『肉便器って書いてあるのよ?』
「お父さんまで、何言ってるの」
「じゃあ、3人で入れば?ねえ、祥子ちゃん」
『肉便器ってバレちゃうじゃない』
祥子はドキドキしてる。
「祥子ちゃん、お願いできる?」
美子が聞くと、祥子は内田の顔を見た。
内田は笑いながら頷いた。
『バレても知らないよ』
「はい。恵太くん入ろうね。泣かないで」
「うん」
「俺も入ろうか?」
「お父さん、バカじゃない」
「アハハ。ごめん」
祥子は着替えを取りに部屋に向かった。
美子は恵太を風呂場に連れていくと、先に入らせた。
そこに祥子が来た。
「祥子ちゃん、ごめんなさい。私も入りましょうか?」
「いえ。大丈夫です」
間違っても一緒に入れない。
「恵太の着替え、ここに置くね」
「はい」
美子は脱衣所から出て行った。
祥子は服を脱ぐと、タオルでパイパンを隠して風呂場に入った。
「お姉ちゃん、遅いよ」
恵太は湯に浸かっていた。
「ごめんね」
湯を掛けると、恵太にお尻を向けて湯舟に浸かった。
祥子の胸が湯に浮いている。
「お姉ちゃん、ママよりおっぱい大きいよ」
「ヤダ、恵太くんのエッチ」
「ママのちっちゃい」
「みんなに言わないでよ。恥ずかしいから」
「うん」
湯を掛け合って遊んでいる。
「洗おうか」
「お姉ちゃん、洗って」
「うん、洗おうね」
恵太の肩につかまりながら祥子も湯から出た。
恵太を椅子に座らせ頭を洗い流した。
「お姉ちゃんも髪洗いなよ」
恵太が椅子から退いた。
祥子はしゃがんで足を閉じて隠していた。
「後で良いよ。恵太くん身体洗おう」
「お姉ちゃんが先」
祥子は観念して椅子に座ると髪を洗い始める。
恵太は湯船に座って、祥子の揺れてる胸を見ていた。
シャンプーを流してトリートメントをする。
『ん?静かなだな』
恵太を見た。
『えっ』
恵太の肉棒が大きく立っていた。
『ヤダ。反応しちゃったの?』
トリートメントを流すと、タオルを頭に巻いた。
祥子は見なかったふりをした。
「恵太くん、身体洗ってあげる」
祥子は椅子を流すと譲った。
しゃがんで足を閉じていると、恵太が椅子に座った。
背中から洗っていく。
「学校楽しい?」
「うん」
「勉強好きなんだ」
「嫌いだよ」
「学校で遊ぶのが楽しいの」
「そうなんだ」
背後から手を洗うと、そのまま胸に回した。
祥子のおっぱいが恵太の背中に当たっている。
恵太はドキドキしていた。
「勉強は何が好き?」
「た..体育」
「ん?...体育? あっ」
祥子はいつのまにか、使ってくれた男性と風呂に入る感覚になっていて、恵太の肉棒を擦ってしまった。
「ご..ごめんなさい。男の子洗うの初めてで」
「いつも立たされて洗われてるよ」
恵太は不思議な気持ち良さを感じていた。
「お..教えてくれる?」
「うん」
恵太は立つと祥子に向いた。
肉棒が上を向いている。
「お腹とか洗ったから、足と最後はお尻」
「うん」
洗い終えると流してあげた。
「お姉ちゃん、洗ってあげる」
「だ..大丈夫だよ。一人で洗える」
「いつもママの背中洗ってるから」
「そう。じゃあ、背中お願い」
「うん」
恵太は一生懸命洗っている。
小さい手が可愛い。
恵太は左右に回りながら祥子の手を取ると洗い始めた。
その後、背後から胸に手を伸ばし洗っていく。
小さい手が乳首を往復して気付いた。
『ヤダ、揉まれてる。』
意識すると乳首を大きくしてしまった。
『もう少し様子見よう』
背中にも肉棒が当たっている。
押し付けている感じだった。
『お姉ちゃん洗ってると、何か気持ち良い』
祥子のマ○コも愛液で湿ってきた。
『ハッ。ヤバイ』
「恵太くん、ありがとう」
「う..うん」
恵太の身体に付いた泡を流すと湯に浸からせた。
祥子は座ったまま洗うとシャワーで流した。
パイパンを押さえ、サッと湯に浸かった。
「恵太くん、お風呂気持ち良いね」
「うん」
「お母さん困らせたらダメだよ」
「うん」
『ん?おとなしいな』
「恵太くん、どうした?」
「お姉ちゃんのおっぱい、触って良い?」
「えっ」
『ヤダ、子供でも男じゃない』
「ちょっとだよ」
「うん」
恵太は無言で揉み始めた。
「みんなに内緒だよ」
「うん」
「本当に内緒だよ」
「うん」
すぐに乳首は大きくなった。
恵太は乳首を摘まんだりする。
祥子は出そうな声を我慢した。
「恵太くん、背中の方から触った方が楽だよ」
背中を向ける祥子。
肉棒を押し付けて胸を揉んでいる恵太。
祥子は指をマ○コに這わすと、そのまま濡れている穴に挿入した。
『恵太くんに犯されてる』
「祥子ちゃん、大丈夫?」
美子が様子を見に来て、脱衣所の外から声を掛けた。
「はーい。もうすぐ上がりまーす」
「恵太くん、あがろう」
「うん」
恵太の後ろから付いていくと、バスタオルで吹き上げてあげた。
服は自分で着れるというので任せた。
その間、バスタオルでパイパンを隠していた。
恵太がパジャマを着ると脱衣所から先に出させた。
「祥子ちゃん、ごめんね。ありがとう」
美子の声だった。
「いえ」
祥子もすぐに身体を吹き上げていった。
白いパンティーを履くとグレーのワンピースを着た。
夜はノーブラで、内田も美恵子も知っていた。
「お先にすみません」
リビングに入ると、美子は浮き出ている乳首に驚いている。
『私も夜はノーブラ派だけど...デカッ』
美恵子が牛乳を祥子に渡した。
「祥子ちゃん、悪いわね。美子、だらしなくて」
「いえ。楽しかったですから」
「そう?」
「恵太。いつもより長く入ったじゃん」
「うん」
「祥子ちゃん、大変だったでしょ?」
「いえ、慣れてなくて長風呂になってしまい、すみません。恵太くん、のぼせてませんか?」
「大丈夫よ」
「良かった」
「お姉ちゃん、明日も入ろ」
「えっ?」
「こら、お姉ちゃん困らせないの」
内田家が眠りに落ちた頃、祥子の部屋ではバイブ音が響いていた。
マ○コにバイブ、ア○ルにディルドを挿入し2穴オナしていた。
祥子は逝かない女と言われているが、2穴から逝くポイントを攻められると痙攣して逝くことができる。
この日も30分で四つん這いで痙攣していた。
バイブとディルドを洗面所で静かに洗うと深い眠りに落ちた。
恵太との風呂は正月明けて2日まで続いた。
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