バスを降りると、待っていた乗客がついてくる。
駅構内に入ると多くの店舗もあって賑わっている。
次第に祥子は注目されるようになってきた。
女性の突き刺される目が痛い。
案内板で確認すると、構内の一番奥に目的の電車があった。
「あのう。すみません。少しお話し良いですか?」
「何ですか?」
「私、△△オフィスの前田と申します」
「同じく林です」
2人に名刺を出されたので、衿元を押さえていた手を放して受け取った。
お辞儀をされたので、無意識にお辞儀をすると、肥大された乳首を2人に覗かせてしまう。
後方で見ている男性達にはピアスで飾られてるマ○コを露出させてしまった。
「どちらにお出かけですか?」
「別に...急いでますので」
「すみません。芸能界に興味ありませんか?」
『からかってるの?』
「興味ありません。失礼します」
「ああ。ちょっと待って」
「興味あったら名刺の連絡先に電話ください」
「私、地元では無いですよ」
「わかってますよ。こんな可愛い子、地元ではいませんから」
「水曜日に帰るので無理ですよ。校長先生の許可も必要ですし」
「校長先生?」
「えっ。あっ。はい」
「学校的かな?」
「もう良いですか?」
かなり粘られて、校長に電話した。
事情を説明して前田と変わった。
メモを取りながら話している。
「祥子ちゃん?明日Kホテルで校長先生とお話しさせていただくことになりました」
「そうなんですか?」
『えっ。芸能界デビュー?』
「上司にも報告しますので、写真撮らせてください」
前田に連れられ、目的の電車の方に向かっていくと構内を出た。
右側に3両編成の電車が止まっていた。
『あの電車だわ』
「電車をバックに撮らせてください。林、指示してくれる?」
「普通に立ってみて」
シャッター音が鳴らない高性能を一眼レフカメラで撮っていく。
「その柵に両手を組んで、頭を乗せられますか」
こんな感じ。林が実演した。
「はい。こう?」
緩んでいる衿元から林は胸を覗けた。
「そのままカメラ見て」
視線をカメラに移動させる。
林は顔と胸を撮っていく。
結果的に前屈みにされたので、前田と後方の見物客にピアスマ○コを露出させていた。
「前田さん」
胸の写真を見せた。
「あれ」
祥子に向けて顎で合図する。
「足交差できますか?」
「足、少し開いてみますか?」
「もう少し開けますか?」
祥子も見られているのを知っている。
運転手の残りの白い体液と愛液が溢れそうだった。
交差して開いてを繰り返すと、液体が溢れ出した。
『あっ』
「こっち振り向いて」
顔をカメラに向けた。
「上体起こして振り向いてくれますか?」
「はい」
衿元が緩んでいたことを忘れていた祥子。
浴衣が右側にずれて右胸とそこにある肥大された乳首を晒してしまう。
連写で撮っていく。
「ああ。胸が。やり直し」
林が言うと
「振り向いとこだけ撮ろう」
「すみません」
「では報告しますので後程、宜しくお願い致します」
「宜しくお願いします」
2人は人混みに消えていった。
※元投稿はこちら >>