金子の車で市街地へ走らせた。
皺になるからと浴衣は脱いで後部座席に置いた。
片側2車線の道になった。
街灯は少なく、周りは闇で景色が見えない。
暗闇の中、たまに点在するコンビニとコインランドリーの灯りにホッとする。
「あそこだよ」
前方に一際大きな灯りが灯っていた。
「ゲーセンって言うから、ホテルのゲーセンだと思ったよ」「アハハ。そうなの?」
「スリッパで来ちゃったじゃない」
「トランクに下駄あるから。使ってよ」
「ありがとう。浴衣には下駄ですよね」
駐車場に入れると、隅の暗闇に停車した。
2階建てのアダルトショップだった。
「ゲーセンじゃなくない?」
「ゲーセンだよ。ほらゲームセンターって書いてあるだろ?」
1階はガラス張りになっていて、エロコスチュームが展示されている。
2階は一部ガラス張りで、他の外壁には、コスチューム、グッズ、DVDとネオンで照らされていた。
その下に、試写室、ゲームセンター完備と表示されていた。
「浴衣着ようか」
外に出すと後部座席から浴衣を取り出し羽織っていく。
「祥子ちゃん。女性の帯はね腰じゃないんだよ」
「でも帯細いから」
木村が着付けた。
「おっぱいの下で締めると足が長く見えるし」
衿の引き上げ、左右に開いた。
「浴衣落とさなくても、衿元浮いたままだからおっぱい見えてるよ」
「こんなふうに着るんだ。最初に聞けば良かった」
背後の皺を伸ばしていく。
「後ろも肝心だよ。出来た」
「ありがとう」
「これ履いて」
10cmの足の下駄を渡した。
「転ばないでね」
「上手く歩けないよ」
「ゆっくりで良いから。じゃあ、車に乗って」
「えっ?」
「歩き辛いだろ?入り口前に停めるよ」
「ああ。ありがとう」
『車は17台か』
「ちょっと待ってて、一応確認してくる」
「はい」
入り口の照明に祥子は照らされて、車外からも祥子を見ることができる。
「金子さん、いらっしゃい。新しい娘?」
入り口の防犯カメラに祥子は映し出されていた。
「期間限定だけど、はいこれ」
DVDを渡す。
「いつも、ありがとうございます」
「祥子ちゃんの2穴同時挿入も映ってるよ」
「あの娘、祥子?」
「そう。じゃあ、店内散歩させるよ」
「ごゆっくり」
車の施錠を外すと祥子に電話した。
「鍵開いたろ?中に入ってきて」
「はい。わかりました」
『ドキドキする。こんなとこ初めて』
祥子が車から降りるとドアがロックされた。
ゆっくり歩くと自動ドアが開く。
「アン アン アン アン アン」
『えっ?』
中に入ると正面にもうひとつ自動ドアがある。
右側はドアの無い男女共用のトイレ。トイレの入り口に設置されたモニターに、男女の行為が映し出されていた。
『凄い』
マ○コから愛液が溢れた。
左側には階段となっている。試写室、ゲームコーナーと表示されていた。
壁にはビデオのポスターで埋まっている。
『2階か?』
階段をあがろうとすると、金子が自動ドアを開けた。
その音にビクッとする祥子。
「こっちだよ」
金子が店長の鈴木に紹介した。
『こいつ、子供じゃないか。エロい格好しやがって』
金子が祥子の耳元で話しかけてる。
「わかりました」
「はじめまして...」
「いらっしゃい」
「中出し専用肉便器の祥子です...」
「えっ?」
「聞こえなかったみたいだぞ。もっと大きな声で挨拶しないと。体育会系だろ」
金子の声に客がカウンターを見始めた。
黄色いミニ浴衣で下尻を露出してる祥子とスーツ姿の金子が注目されてくる。
「中出し専用肉便器の祥子です。こ...ここで、遊ばせてください」
「あ..ああ。ごゆっくり」
金子は背後にいる客を見た。
視線をそらす客達。
「祥子お辞儀しないか」
お尻をパンッと叩いた。
「ありがとうございます」
お辞儀すると、店長からおっぱいが丸見えになった。
客達には大きなお尻、ア○ルやピアスでクパァしてる愛液まみれのマ○コを見せた。
「お見せしないか」
耳元で話しかけた。
祥子は裾を捲ると、パイパンに書かれた中出し専用肉便器の文字を見せた。
「マ○コも見てください」
「うん。見てあげるよ」
「祥子ちゃん、四つん這いになって見せてあげな」
祥子は後ろを振り向くと客達と視線があった。
『えっ。ヤバッ』
四つん這いになってお尻を高く上げさせた。
「祥子ちゃん、凄いの着けてるんだ?マ○コの中まで見えてるよ。金子さん、良い娘ですね」
「ありがとうございます。祥子ちゃん、店長と話しがあるから、店内をお散歩してて。お散歩だよ」
「はい」
立ち上がった祥子の耳元で話しかけた。
「後ろに客がいるだろ。好きなようにさせてやれ」
裾を左右に拡げて、パイパンを露にした。
祥子は店内散歩に歩いた。
客に向かって歩いている。
金子は鈴木にホテル紹介の動画を送った。
「これ、店内のモニターに映してよ」
「いやいや凄いな。DVDにコピーして流すよ。すぐにできるから」
「ああ。祥子ちゃんと遊んでくる」
「祥子ちゃん、気持ち良い?」
金子が祥子のとこに来た。
周りを囲んで痴漢してた客が離れていった。
「はい」
2人で商品を見てまわると、後を客達もついてくる。
ア○ルストッパーの陳列されたとこに来た。
「ア○ル飾ろうか?」
「はい」
宝石のようなストッパーを指差す。
「何色にする?」
「虹色の...」
「これか?」
「はい」
「大きさはLLで大丈夫だよね」
『えっ。デカッ』
「は...はい」
「じゃあ、持ってて」
『オモッ。こんなに重いの?』
ずっしりしてる。
赤い首輪と赤いリード、肉便器と書かれたタグ札も持たされた。
後から入ってくる客、試写室を利用して帰ろうとしてた客も集まってきた。
バイト2名が店内で流されているDVDを交換し始めると、祥子の映像が次々に映し出され、音量も少し上げられた。
『えっ?何で?』
客達も祥子の映像だとすぐに気付くとモニターを見始めた。
「鈴木さんも協力するって、祥子が滞在中はずっと流してくれるらしい。お礼しないとな」
「こ..これください」
「こんな大きいの大丈夫?」
「は..はい」
「あ..あの..。宣伝してくれて、ありがとうございます」
「イエイエ」
「それ、すぐに使います」
「このままで良い?」
「はい」
「あの..祥子のマ○コに白い体液くださいませんか?」
「えっ?」
「祥子のマ○コに白い体液くださいませんか?」
鈴木は金子を見ると、金子は頷いた。
3人で事務所に入ると、客達もカウンターに集まってくる。
カウンターは若いバイト2名にまかせた。
「鈴木さん2穴しませんか」
「私、ア○ルは...」
「鈴木さんはマ○コ使ってください」
「ア○ルは私が」
「はい」
祥子は鈴木のズボンをさげて肉棒を出した。
『デカッ』
口で咥えると包み込んで味わっていく。
気持ち良さから徐々に硬くなってくる。
「祥子ちゃん、上手だね。そろそろマ○コ良いよ」
肉棒から離れるとピアスの固定具を外した。
祥子は机の上に仰向けにされると、正常位で挿入された。
「ン ン ン」
腰の動きに合わせ喘ぎ声が漏れる。
「ピアスってそういうこと?」
金子はピアスマ○コはまだ使ってなかった。
「金子さん、良い便器見つけたな」
激しく腰を降る。
『逝きそうだ』
「金子さんア○ル見せて」
金子と交代した。
「マ○コから天然ローション貰います」
いきなりマ○コ奥深く挿入した。
竿がピアスで刺激される。
『ピアスマ○コ、凄いな』
少し堪能するとソファーに座り、祥子にア○ルを挿入させた。
「スンナリだね」
「鈴木さん、マ○コに」
「ああ」
ゆっくり挿入した。
「ングッ ンッ ンッ ングッ」
店内にも鳴き声が聞こえていた。
客も肉棒を取り出し、擦る者もいた。
「ングッ ングァッ」
「祥子ちゃん、中に出すよ」
「いっぱいください」
「ヴッ」
鈴木は大量に放出すると肉棒を抜いた。
すぐに白い体液が溢れ、金子の方に垂れていく。
「金子さん、汚してスミマセン」
「イエイエ」
金子は祥子を床に押し倒し、バックで激しく責めた。
「こっちも大量に出すからな」
「ングッ ングッ お願いします」
「よし出すぞ」
パン パン パン
打ち付ける音が止むと、ア○ル奥深くまで挿入して白い体液を注ぎ込んでいる。
「鈴木さん、抜いたらア○ルストッパー挿入してくれますか」
「いいよ」
ア○ルストッパーの封を切ると、祥子の愛液と鈴木の体液の混ざった液体を塗った。
「いいよ」
「祥子ちゃん漏らすなよ」
「はい」
金子が抜くとア○ルがポッカリ開いている。
ア○ルストッパーをあてがうと押し込んだ。
「ンガァッ」
「金子さん、ちょっと大きかったみたいだね」
「すぐに慣れるよ。祥子ちゃん、お尻の宝石綺麗だよ」
「金子さん、首輪とタグ着けちゃいますか?」
「ああ。着けてくれ」
金子はグッタリしてる祥子の身体を起こすと、鈴木が首輪を着けた。
「これくらいかな?タグは金子さんが」
金子が首輪前部のリングにタグを着けた。
「金子さんのペット可愛いですな」
「俺のじゃ無いけどな。これ全部でいくら?」
「えっ?そうなんですか?あっ、料金はいただけません」
「良いの?ありがとう」
2人は身なりをなおすと事務所を出た。
「いっぱいいますね」
「待ってるのか?」
金子がバイト2人に声を掛けた。
「祥子ちゃんのマ○コ使ってあげて」
礼を言うと事務所に消え、祥子の喘ぎ声が聞こえてきた。
「皆さんは明日から使えますよ。是非、使ってあげてください」
祥子の投稿を教えた。
「いっぱいコメントもしてね。読んでマ○コ濡らすから」
みんなケータイを見ながら肉棒を擦っていた。
「2人が終わったらゲーセン行くから、顔にぶっかけても良いよ」
「ありがとうございました」
2人が出てきた。
「ちゃんと中出しした?」
「はい。凄いですね。あのマ○コ」
「良い便器だろ」
金子は事務所に入ると、祥子のピアスと太ももの固定具を繋げた。
「歩ける?」
「はい」
「ゲーセン行くよ」
「はい」
『リードはホテルで使うか』
祥子を先に2階に行かせると、客もついていった。
「鈴木さん、ストッパー輝いてるよ」
「本当に良い便器ですね」
階段をあがると右側にUFOキャッチャーが並んでる。
パンティーの入ったカプセルや、オモチャの入ったケースの鍵等8台。全てアダルト商品だ。
左側にはプリクラが3台。1台は下着姿の女性が写るようになっていた。
中央にテーブルゲーム、壁沿いにはダンスゲーム等が配列してある。
奥は自販機コーナーで窓からは、駐車場と片側2車線の道路が見えて、車も走っている。
「祥子ちゃん、パンティー持ってないだろ?やってみる?」
「はい」
パンティーのカプセルのUFOキャッチャーに立つと、金子がお金を投入した。
なかなか獲れない。
客達もUFOキャッチャーを始める。
「獲ってあげるからね」
次々にパンティーやオモチャがプレゼントされた。
「ありがとうございます」
「皆さん上手ですね。祥子ちゃん、教えていただいたら?」
「教えていただけますか?」
祥子の周りを客達が囲い痴漢しながら教えている。
「1個獲るまで続けてね」
金子は自販機コーナーから見ている。
「獲れました」
祥子が喜んでいる。浴衣は服の意味をなしていない。
「明日もあるからそろそろ帰るか?プリクラ撮って皆さんにプレゼントしなさい」
「はい」
プリクラに入ると浴衣を床に落とした。
上半身を撮影すると肉便器と書いた。
全裸のまま出てくると次のプリクラに入り、違うポーズで撮影し中出ししてと書いた。
「顔射したら、好きなの1枚持って帰ってください。撮影OKなので記念にどうぞ」
祥子を床に座らせM字にさせると、ピースをさせた。
次々にケータイのシャッター音が聞こえる。
「準備できた方から顔射していってください」
祥子のケータイで動画を撮る。
「皆さんの顔は撮らないので大丈夫ですよ。後で投稿させるのでコメントあげてください」
次々に顔射され白い体液が顔から胸へ垂れていく。
髪や身体にもかけられていく。
祥子は顔から口に白い体液を流し込んで飲む。
その様子を動画で撮る者もいた。
祥子は口を開けたままにすると、直接口に発射していく。
23人全員終わった。
「白い体液、ごちそうさまでした」
ここで動画撮影を終えた。
「皆さん、ありがとうございました。顔出しOKな方は集合写真撮りますか?」
6名の客達と記念撮影した。
「皆さん、遅い時間までありがとうございました。お帰り願います」
先に1階に下ろさせると、祥子に浴衣を着付けた。
「帰ろうか」
「はい」
鈴木に挨拶し、車に乗り込んだ。
「浴衣のままで良いよ。明日クリーニング出しておいてやる」
「ありがとう」
片側2車線道路から片側1車線道路へ入っていくと、すぐに、薄暗いレトロなドライブインに入ると左側に停めた。
広くもない駐車場には、右側にトラック3台、中央から左側にかけて乗用車6台停まってる。
細長い1階の建物で、汚れているガラス張りからは中が見える。
奥の壁沿いに自販機が配置され、飲料の他カップ麺等もある。
手前のガラス張り沿いにテーブルや椅子が置いてあり、左側の食品自販機の前は外に向けて座るカウンター席だ。
建物右側には薄暗い共同トイレが建てられてある。
「喉渇いたからコーヒー買ってきて」
「えっ、このままで?」
顔中白い体液だらけで、肉便器と書かれたタグを首輪に着けている。
「大丈夫だよ。みんな仮眠してるよ」
祥子は周りを見たが、良く見えない。
「あそこから入って」
左側のドアを指差す。
「右奥にコーヒー豆を惹く自販機があるから、そこのブラックでお願い。ちょうどトラックの前くらいだよ。で右端のドアから戻ってくる」
「本当に?」
「電話しながら行こうか?」
祥子に電話をかけた。
「何で知ってるの?」
「祥子ちゃん、住所まで書いただろ」
「あっ」
「さあ行ってきて」
祥子は車から降りると周りを見た。
「ねえ起きてるよ」
「大丈夫だよ」
不安定な下駄は音を鳴らした。
「中からこっち見える?」
「全然見えないよ」
「こっちからは丸見えだ。自販機向いてみて」
「こう?」
「ア○ルの宝石見えるぞ」
「本当に?」
「輝いてる」
「足開いて、前屈みだ」
素直な祥子。
「愛液と白い体液まみれのクパァマ○コも見えるぞ」
「ヤダ」
「他にも見てる奴いるぞ」
マ○コから愛液が垂れてくる。
「よし、奥まで」
「はい」
ゆっくり歩いていく。
バタン
ドアの閉まった音がした。
「誰か車から出たぞ」
「えっ」
「気付かないふりして歩け」
「外から祥子ちゃん見て歩いてるよ」
「ヤダ。どうしよう」
金子も外に出て後方からトラックの間に向かう。
「トイレだな」
「見えたよ。ドキドキ凄いよ」
「そこの自販機だ」
「これ?」
千円札を投入した。
「ブラックね」
「そう」
「釣り銭はまだ取るなよ」
「えっ」
自販機から音楽が流れてきた。
トイレからさっきの男が出てきた。
「トイレから出てきたぞ。さっきみたいに前屈みになって釣り銭取って」
「えー」
「はやく」
足を開いて前屈みで釣り銭口に手を伸ばした。
男が右端のドアから入った。
「男見るなよ。お尻突き出せ」
返事もせず、お尻を突き出して震えた手で釣り銭を取る。
男はゆっくり近づきケータイで写真を撮ると背後に立った。
金子も様子を見ていた。
「アン」
祥子が鳴いた。
前触れもなく指が挿入された。
「こんばんは」
男に声を掛けられた。
クチュクチュクチュ。マ○コも鳴いている。
「こんばんは」
「何してんの?」
「...ンフッ」
「何してんの?露出?」
「...ンッ」
「ビショビショだぞ」
男がキョロキョロ見渡した。
『そろそろ助けるか』
金子が入った。
「祥子ちゃん、コーヒーまだ?」
男は指を抜くと、祥子はしゃがんだ。
「釣り銭取れなくて」
「そうなの?」
金子は音に声を掛けた。
「こんばんは」
こんばんはと言うと男はドライブインを歩き去った。
「どうだった?」
「興奮しちゃった。まだ震えてる」
「白い体液まみれの顔見ないで行っちゃったよ」
「肉棒挿入されると思った」
「それでも良かったけどね」
外に出た。
「トラック運ちゃん起きてるよ」
「あっ」
「見られてたね」
1台の車が駐車場から出ていった。
車でコーヒーを飲み始めた。
「次はどうしよう」
トラックから降りて左端の喫煙所に歩いていく男3名。
「祥子ちゃん探してるよ」
煙草を吸いながら3人でキョロキョロしてる。
「一緒にプリクラ貼ってくるか」
2人でトイレに向かうと、3人は気付いた。
「トラックに貼ってあげよう」
3台のトラックのドアに貼った。
「気付くかな」
「どうだろう」
トイレの小便器の上、ドライブインのドア、自販機に貼って台紙をゴミ箱に捨てた。
3人と顔見ながらすれ違った。
「あいつの顔見た?」
「顔射だろ」
「あそこまでいくと引くな」
金子は車を出した。
3人はドアのプリクラに気付いた。
「可愛いじゃん」
「肉便器って書いてあるよ」
「俺のは中出ししてだよ」
言ってくれればしてやったのに。
3人はトラックの中で肉棒を擦ってティッシュに発射した。
ホテルに着いたのは深夜0時を過ぎた頃。浴衣と首輪を金子に渡してエレベーターに乗った。
祥子はピアスを外してバルコニーの温泉に浸かり身体を洗う。
ア○ルストッパーは翌朝まで挿入のままと言われた。
金子は翌朝起こして着付けしてくれるらしい。
祥子は、いつの間にか深い眠りに落ちた。
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