7階に着くと階段の防火シャッターに向かった。
『あっ。ここの防火シャッターで良いか』
鍵を開けて手動で防火シャッターを閉めると、反対側に歩き同じように閉めた。
エレベーターを降りると正面に絵画が飾ってある。
その下にはテーブル。それを挟んで椅子が置かれていた。
左に歩くと客室までの絨毯が左右に伸びる。
が、防火シャッターで閉められ客室は3部屋となった。
祥子は中央の711号室にした。
エレベーターホールを出たところだ。
711号室に入ると電気を点けた。
通路を歩くと右側がガラスの壁になっている。ここはガラス張りの浴室と脱衣所
トイレは反対側に設けてある。
通路の先の扉を開けると20畳程の空間に、テレビ、ソファーなどが置かれていて、右側には寝室へ繋がっている。左側はゲストルーム。
その先にはバルコニーだが、小さな露天風呂となっている。
露天風呂も浴室も、大浴場と同じ天然温泉だ。
寝室は10畳程でダブルベッドが左右に2つ。
ゲストルームはダブルベッドが1つだが、天井からレースのカーテンでベッドを囲む、お姫様のような部屋となっている。
各所点検しながらカメラの設置場所も考えていく。
『大丈夫だな』
部屋のドアは開けたままで、4階に向かった。男子生徒2名は401号室。使ってない角部屋にした。ここは適当に点検し鍵を閉めた。
エレベーターに乗ると、1階と7階のみ止まるように設定すると1階で降りた。
フロントに戻ると館内放送で山田と川上を呼んだ。
すぐに2人はフロントに来た。
「申し訳ありません。お部屋の移動にご協力していただきたいのですが」
「はい。校長先生から聞きました」
「申し訳ありません。隣の401号室角部屋でお願いいたします」
「角部屋?ラッキー」
「こちらが鍵でございます。402号室は移動後は開けたままで、鍵をテーブルにでも置いておいてください」
「わかりました。祥子さんは?」
「聞いていませんか?」
「はい」
「女性なので別に用意しろとのことで」
「えっ、そうなんですか?」
「ご一緒の方が良かったですよね」
「ガッカリだな」
「こちら当ホテルで使えるゲームセンターの無料券です。ゲームセンター内の係の者にお伝えしていただければ20回ご利用できます」
各20枚渡した。
「ありがとうございます」
山田と川上は肩を落とし部屋へ向かった。
2人の姿が消えると陶芸室に向かった。
『上田の奴、祥子使ったのかな?』
「どう?出来た?」
「支配人、お疲れ様です」
「お疲れ様」
「湯飲み作ったよ」
祥子は肉便器と書かれた湯飲みを指差した。
「祥子ちゃん、肉便器って」
「私らしいでしょ」
「明日以降焼きますので、郵送とさせていただきました。送り状にも名前、住所、電話番号を記入していただきました」
「そうですか」
送り状を受け取って住所を確認するとしまった。
「出来上がり楽しみですね」
「届くの楽しみに待ってます」
「ところで、お部屋の準備できました。お荷物お持ちいただいてフロントまでお願いいたします」
「えっ?直接じゃなくて?」
「はい」
「上田君は片付けと湯飲みの保管お願いします。終了後は通常業務に戻ってください」
「わかりました」
金子と祥子は部屋を出た。
「上田君の肉棒いかがでしたか?」
お尻を撫でながら聞いた。
「はい。いっぱい搾り取っちゃった」
「やっぱりマ○コやってたか」
「あっ。上田さんには言わなかったことにして?」
「仕事さぼって。首にもできるな」
「そんな...。ごめんなさい。ねえ、お願い」
「では。他の従業員にもマ○コ貸してくれる?」
「はい。大丈夫です」
「ア○ルも。2穴同時挿入じゃないと逝けないんだろ」
ア○ルに指を挿入した。
「マ○コとア○ルに媚薬仕込んだことも。ピアスでマ○コ拡げてることも」
「校長先生から?」
「そう。では、よろしくね」
「わかりました」
「私はここにいるのでお荷物お願いします」
フロントの中に金子は消えた。
祥子は部屋に戻ると山田と川上の姿は無く、荷物も無くなっていた。
『先に行ったのか』
チーン
呼び鈴を押した。
「ではご案内いたします」
金子はエレベーターに乗ると7階を押した。
「7階?」
「はい」
「最上階?」
「はい」
7階に着き扉が開いた。
「4階と全然違う」
寛げるようなエレベーターホール
「こちらの711号室でございます」
ドアを開けた。
「えっ?すごーい」
「スウィートルームでございます」
「スウィートルーム?えっ、ダメですよ。泊まれません」
「中へどうぞ」
「あれっ?山田君と川上君は?」
「お2人は別の客室に。401号室でございます」
「一緒じゃ無いの?スウィートルームに私だけ?」
「はい。中をご案内します」
「えっ。凄い」
「合宿中は、このお部屋をお使いください」
「ありがとうございます」
「お礼なら校長先生に」
「では。撮影にご協力ください」
「撮影?」
「お部屋のご案内です」
「わかりました。良いですよ」
1階に説明しながら降りていく。
「良いですか?」
「はい」
「では」
祥子のケータイで動画を撮る。
「皆さーん、こんばんは。いつも投稿見てくれてありがとう」
黄色い浴衣姿の祥子は駐車場で、肩を出して胸元を大きく開けて立っている。
「もうバレたので、宿泊してる部屋をお見せしたいと思います」
駐車場から歩いて看板の前に立つと振り返った。
すでに浴衣はずれて左の胸が出てしまってる。
「Kホテルさんに来週木曜日まで滞在してます」
ホテルに入っていくとエレベーターに乗った。
「泊まってるお部屋は7階です」
7階のボタンを押すと、帯を引っ張って抜いた。
浴衣は拡がり床に落ちていく。
落ちた浴衣を拾うためにしゃがむと、ピアスで拡げてるマ○コを晒した。
太ももとの固定具で繋がったピアスは、ビラビラを左右に拡げ、愛液を留めることなく溢れたビショビショなマ○コが映し出されていた。
7階に着き扉が開いた。
浴衣を手に取って立ち上がる。
「ビショビショなマ○コ見えた?エレベーターは祥子の更衣室」
浴衣を畳んで床に置いた。
「ここ711号室がお部屋です」
全裸で部屋を説明していく。
「凄いお部屋でしょ?スウィートルームだよ」
電動バイブとディルドが置いてある黒いソファーに浅く腰掛けると、背もたれに身体を預けてM字開脚すると固定具を外した。
ディルドを閉じたマ○コに挿入して愛液を付けると、ア○ルに挿入した。
電源を入れてクネクネ動いてるバイブはマ○コに挿入した。
「鍵開けてるので、お時間ある方は中出し専用肉便器を使いに来てね」
バイブとディルドをズボズボする。
「Kホテルさん、私が宿泊中は特別に日帰り温泉を許可してくださいました。料金は3千円。フロントでお支払いしたら大浴場で洗ってからお越し下さい」
「いっぱい白い体液を出して帰ってね。最後までありがとうございました」
「では、投稿してください」
ケータイを渡した。
´明日からです´と入力し動画を貼って投稿した。
「輪姦合宿楽しんでください」
「ありがとうございます」
「では、私も仕事終了だ。お相手してくれる?」
「お疲れ様でした。早くしよ」
「ゲーセン行くよ」
「えっ?使わないの?」
「行くよ」
金子と部屋を出ていった。
ソファーの上でバイブがクネクネ動いている。
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