花尾が腰を振りながら言った。
「感じてるのかい、奥さん。旦那の前で、正直に感じちゃっていいのかい?・・・いやらしいなあ。」
夫の伸介は妻を横目でちらっと妻の姿を見たが、苦々しい表情ですぐに目を伏せた。麻里の両足は指をぎゅっと
内側に折り曲げて、花尾の尻の動きに応じてゆらゆらと上下していた。その姿は麻里が花尾の肉棒を膣肉で締め付けて
いるようにしか見えなかった。花尾はいったん麻里から離れると、麻里のからだをひっくり返して鷲掴みに麻里の腰を引き寄せ、
バックから粘液で濡れて光っている肉棒を挿入した。花尾が奥まで入り込んだ肉棒を激しくピストンし始めると、
パン、パン、パンという肉同志のぶつかる音にまじって、グチュグチュという粘液のいやらしい音が聞こえ始めた。
麻里は声を押し殺そうと必死になっているようだったが、あっ、あっ、と時々我慢しきれず声を漏らしていた。
「奥さん、感じてるんだろう、いいんだぜ、もっと声出して感じなよ。」
花尾がニヤケながら言うと、麻里は懸命に
「ち、ちがう・・・感じてなんか、いないもん・・・・」
花尾の言葉を否定した。
「そうかい。だが奥さん、嘘はいけないなあ。嘘つきはなんとかの始まりって言うだろう。」
花尾は突然高速のピストンを始めた。花尾のからだから汗が麻里の背中に飛び散った。
麻里はあああーと溜まらず大声で嬌声をあげた。容赦なく花尾が高速ピストンを続けると悲鳴を上げて麻里は逝った。
ピンクに色づいた麻里のからだが小刻みに痙攣した。花尾は麻里の尻肉をパチーンと叩くと
「もう逝っちゃったのか。いやらしい女だぜ。」と吐くように言った。
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