この大学病院の小児科は小規模だが感染症や難病の対策に評価のある施設だった。
当然、中田先生がそう仕向けたのだから完治率は100%だった。
はるなも、お母さんと一緒に診察を受けた時に目を付けられた口だった。
中田先生は母娘で気に入らないと手を出さなかったのだ。
今、はるながここに拉致されていると言う事はお母さんも拉致されているのに等しかった。
ロリコン偏愛な中田先生は性欲の捌け口に母親も利用するのだった。
小児科外来の診察室から病棟にはるなは移される、明日の朝までははるなの検診だ。
あらゆる素質を試される。
それは拷問に等しい物だった。
意識があるのに動けない・・・、少女の恐怖は以下者だろう・・・。
そんな小動物が怯える様な表情が中田先生の嗜好だった。
まずは着衣をメスでゆっくり切裂いてゆく・・・。
逃げられない恐怖を植え付ける為の行為だった。
解剖するように着衣を一枚ずつ切り刻んでゆく・・・。
はるなの背中に切り刻まれた着衣がまるで解剖した皮膚の様に揃えて重ねられてゆく・・・。
まずはTシャツ・・・スカート・・・スポブラ・・・ショーツ・・・。
まだ生えそろっていない恥丘と恐怖に鳥肌が立つ乳房・・・といっても成長途上の小さな蕾・・・。
病棟の一室のオペ室に布の切断される音と都度皮を剥く様に揃えられる布きれの音・・・。
身動きできない、はるなの身体に中田先生の手術用手袋の感触が走る・・・。
そして、はるなの恐怖など気にもしていない中田先生の目・・・。
身体の隅々までチャックされてゆく・・・。
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