「こっち見てるよ・・。キモ拓先輩・・」
美咲は不安げな表情で私を見た。
「大丈夫だよ。影でこそこそ付きまとってるだけであれ以上近づいてこないよ!」
花火が終盤になり、込み合う前に帰宅することにした。
美咲に「またね」と手を振って浴衣では限界のある歩幅で足早に帰っていた。
「な・・なおみぃ・・」背後から声をかけてきたのはキモ拓先輩だった。
(かかってくるなら来い!)
内心そう思いながらも・・こんな格好では走ることも自慢の回し蹴りをすることもできない・・。
それを想定しての行動だったのだろう・・
私は抵抗したのも束の間・・いつの間にか気絶していた。
目が覚めた時は手足を拘束され口も閉ざされ・・目隠しもされていた。
明らかに一人じゃない複数の男の人の声。
(あぁ。そうか・・。こいつ一人じゃなかったのか・・)
「ごめんよ。僕のなおみぃ・・」
キモ拓先輩が私の耳元でそう呟いた。
浴衣は胸元まで下げられているであろう感覚。
男の中の一人が私の胸を乱暴に触り始め、乳首に噛みついた。
(痛いっ・・)
「ん"ん・・」声を出すことができない・・。
違う男の人は私の陰部に手を伸ばす。
クリトリスを舐められながら出し入れされる指。
「んっ・・うぅ・・」
ガムテープを外されたかと思えばすぐに口の中にち〇こを入れられた。
喉の奥まで犯される。
「おぇっ・・」
嗚咽が漏れだす。
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