祥子を奥のパイプ椅子に座らせると、金子も隣に座った。
2年生の競技が始まろうとしている。
「次は100メートル走?」
マンスジをなぞっていく。
「は..はい」
「もっと浅く座って」
『えっ。ここで?』
「調子はどう?」
クリを擦っていく
「ぜ..絶好調です」
「そう良かった」
ブルマの脇から指を侵入させて直にマ〇コに触れる。
クリをマッサージして指を挿入した。
祥子は声の出るのを我慢してる。
来賓客の男が後ろから聞こえるクチュクチュ音で振り返ると、金子が痴漢しているとこを目撃した。
隣の男にも伝えると、テント内全員に見られた。
金子は愛液でビショビショになった指を祥子に見せるとマンスジに沿って拭いていく。
2年生の競技が終わると全員振り向いて見ている。
マ〇コから愛液をすくいとるとマンスジで拭く作業をしていた。
3年生の競技が始まった。
祥子のマンスジは愛液でより強調された。
ブルマの内側では愛液が染み込んでいく。
「1年生は校庭に集まってください」
放送が流れると、祥子を立たせた。
「頑張ってこいよ」
「はい」
テントから出ると警備員と一緒に校庭へ向かった。
「今度は皆さんで痴漢してあげてください。彼女凄く喜びますから」
来賓客女性2人は驚いているが、来賓客男性9人はニヤついている。
「祥子こっちだー」
田中が呼んだ。
すでに生徒達は整列していた。
「遅くなりました」
田中もマンスジを確認した。
「次は1年生による100メートル走です」
3組を率いて入場する祥子。
歓声も大きくなる。
入場すると右側の退場口に向かって小走りしていく。
スタート位置が、応援席の前になっている。
コーナーも含まれるので、スタート位置はコースによって変わる。
祥子のクラスは3コースだ。
走者は名前を呼ばれたらスタートラインに向かう。
祥子は3組の1番手だったが、物凄い歓声だ。
祥子はスタートラインに向かい手の位置、足の位置を確認して準備した。
『うるさいな』
イラッとした。
田中が出てきた。
「位置について」
歓声が聞こえなくなるほど集中した。
「用意」
スタートの姿勢に入るとお尻を上げていった。
さらに歓声が大きくなった。
普通のスタート姿勢だが、応援席に食い込んだお尻を見せて四つん這いに近く、マ〇コ付近に染みを見せている。
シャッター音も響く。
祥子は音を待ちきれずスタートしてしまった。
パン パン
祥子は止まった。
「祥子、フライングだ。次は失格だぞ」
田中は校長に応援席に良く見せてから弾けと指示されていた。
祥子は走者に謝ってからスタートラインに立った。
『長過ぎだよ』
「位置について」
「用意」
歓声とシャッター音が、さっきよりも大きい。
エロい言葉で応援されている。
「パン」
音と同時にスタートした。
一気に速度があがると、歓声がなくなった。
観客を驚かせた。
本部テントを通りコーナーを抜けゴールする。
他の走者を圧倒し1位でゴールすると、エロい歓声はなく讃える言葉が飛んできた。
拍手も大きい。
祥子も笑顔になった。
リレー選出の時も男子ばかりなので手を抜いていたのだった。
『つい本気出しちゃった。普通の間ならもっと速かったのにな』
本部前の1位フラッグの前に手伝ってるOBが案内した。
「キミ速いな」
「ありがとうございます」
「おめでとう」
お尻を触ってからゴールに帰っていった。
校長が見てる。
校長に向けてピースサインしてあげた。
祥子は立ったままクラスを応援した。
「校長、こんなに速いの?」
金子が校長の席に行った。
「私も知らなかったけど」
「いやいや、驚いた。濡らさなかったら、もっと速いよね」
「陸上部も期待できますかね」
「うん。ちょっと思考違ってたけど、本気でやらせてみようか」
「まあ、本人次第ですがね」
祥子は歓声に手を降りながら退場口から出た。
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