③
拓也はエミリの股の間に膝をついて座りペニスを右手で持ってマンコをじっと見た。
緊張している様子だ。
「リラックス、リラックス」
俺はエミリの脚を両手でがばりと開かせ挿入しやすいようにした。
「はぁ…はぁ……っっ」
拓也は興奮のあまり荒い息を吐きながら亀頭をマンコに押しつけ腰を進めた。
「…っ」
「やめてぇ」
「あったか…」
初めてペニスが感じる生暖かい体温に恍惚の表情を浮かべる。
ゆっくり根元まで収めてしまうと「はぁ…」と息を吐いた。
「気持ちいいだろ?」
「うん」
拓也は腰を前後に動かし始めた。
「はぁっ、あっ、あっ」
辿々しいが自分のペースが分かってきたらしくエミリの腰を掴んでピストンを始めた。
もうエミリの脚を押さえる必要もないから俺は冷蔵庫からビールを持ってきて飲みながら見学をする事に決めた。
「あっ、あっ、あっ」
エミリも満更でも無さそうだな、なんて思いながらビールをあおった。
「凄く気持ちいい…ふぅ…ふぅ…」
奥までねじ込みながらグラインド。
グリグリ奥を刺激されたエミリは為す術もなく股を開くしかなかった。
マンコを出入りするペニスとピンと張り詰めたエミリの足の指先を2人の背後から眺めていると再び息子が元気になりつつあるのがわかった。
パンッ パンッ !!
「ああっ、やあっ」
亀頭から根元までズボズボと差し込むとエミリは泣きながら首を横に振った。
「すごい気持ちいい、いきそう」
拓也は激しく腰を振りながら快感に震えていた。
少し耐久時間が短い気もしたが、初めての挿入だし、思いの外激しいパワー系だった。
「初めてのセックスはどこに出す?」
俺はふざけて言ってみたが、エミリがこの会話を聞いてどう思うのか試してみた。
「外にして、中だめ、中いや…ぁ」
「んっ、んっ…はぁ…はぁ…」
エミリに応える余裕が無いらしくガンガン腰を振りながら揺れるおっぱいを両手で掴んだ。
「いきそ…いく……いく…!はぁっ…!!」
「やあっ、やめてよ!いや……っ!」
激しかったピストンが止まりビクビクと拓也の身体が震えた。
エミリの脚もビクビク震えていた。
「初エッチは中出しかー、おめでとう、脱童貞」
「はぁ…はぁ…はぁ…ありがとうございます…」
射精後で荒い息の拓也はゆっくりとペニスを抜くと一緒に精液もドロリと出てきた。
そして拓也のペニスを何回か擦るとピュピュッと残りが飛び出しエミリの腹を濡らした。
「次、俺!我慢の限界だわ。四つん這いになれ」
勇助がエミリの腰を叩いてバックの体位を要求した。
エミリは諦めたのかゆっくりと四つん這いになった。
よし、俺のチンコも可愛がって貰おう。
そうして勇助がエミリの背後に回り、俺はベッドの外からエミリの前に仁王立ちになり前髪を掴むとチンコをエミリの口に突っ込んだ。
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