②
・・・・
「華ちゃん!」
「、、、」
「大丈夫ですか? 華ちゃん!」
ピタピタッ!、、
意識を失っていた華の頬を
優しく平手打ちしながら呼びかけているのは
このアルバイトを紹介した 誠でした。
「、、、っ、、んっ、ん、、、んん~~‥・」
吐息を漏らしながら、、華は意識を戻しました…。
(ぇ?、ぃ、痛っ、、、なにっ?、、わたし、どうしちゃったの!?)
薄っすらと戻る意識の中で、目に映ってきたのは
心配そうに顔を覗き込んでいる誠、、そして
慣れない光の眩しさで、開いた瞼を再び閉じ 顔を伏せます…
そして、
身体を動かそうとしても自由がきかないことに驚きました。
そこは さきほどとは違う 窓のない薄暗い部屋…
その中央に置かれたひとり掛けのソファーに、華は、
全ての手足を縛られて、スポットライトで照らされながら座っていました。
両腕は 頭の上で手首を縛られて後方に引っ張られるように拘束され、
両脚は ひざを曲げた体勢で、M字開脚のような格好で
左右に、やはり引っ張られながら拘束されていました。。。
目が覚めたというだけで、意識はまだ完全には戻ってなく
声を上げることも、身じろぐことさえ出来ませんでした。
着ていたブレザーは脱がされ、ブラウスの胸のボタンは
上から半分くらい外されていて
ブラが 小さな胸の谷間が 見えちゃっている…
しかも ショックを受けたのは、、
わたしを呼び起こしてくれてた誠以外にも、、
先ほど面接していた智也と、他にも大柄な年配の男性の
男性が全部で3人だったこと…!
現実とは思えないような自分の置かれている状況に
これは、、男達の罠だったんだ…って思ったんです。。。
思考が停止してしまいそうなくらい、、強い衝撃を受けます!
「ヘヘヘ、、いいじゃねーか♪」
「だろ?、、こらは上玉だぜ♪」
そんな愚劣なことを言いながら男達が華を取り囲んできます。
華にアルバイトを紹介した誠と、面接をした智也、
そしてもう一人の大男、真司(53才)は
大学のラグビー部で先輩後輩の関係…
3人は最初から繋がっていたとのことで、、、
「華ちゃん、騙してごめんねぇ♪、、」
誠は、
わたしのことを最初から性の対象としか見ていなかった、そして
初めから3人でこのような”レイプ”を企てて近付いてきたんだと
この時に話しされました…。
「、、、ぁん~っ、、、ぅっんん~~・・・・」
(どういうこと?!!嫌!、、放して!!・・・)
華が飲まされた”クスリ”は何だったのか、
それにはどんな効果があるものだったのか、、
知るすべもありませんが、、
手足を動かすことはおろか、喋ることすら出来なかったんです。。。
叫ぼうと声を発しても、だらしなく半開きになっている
華の口から発せられるのは 弱々しい吐息のみ…
そして
懸命にもがこうとしても、肢体はどこも動かせません…。
なのに!…
陰部の奥のほうは 、、 どうして??、、
さっきからずっと熱く むず痒いような火照りを覚えるばかりで
はしたなく膣口からじゅる、っと淫らな汁が溢れてる、、?
生暖かい自分の粘り汁は アナルのほうまで滴っているのが自分でもはっきりわかるほどだったんです・・・。
無駄だとわかってても、それでも、、
華はそんな見苦しい自分を男達に見られたくなくて
懸命に身体をよじって陰部を閉じ隠そうともがきました。。。
普段は清楚で真面目な
落ち着いた女性として周囲から見られている華…
それは自覚していたし、幼い頃からの厳しい躾で
どんな時でも所作を美しく振舞うよう努めていたんですから…。
なのに
こんなあられもない姿で 女性の一番大事な秘部を
見知らぬ男達の前に晒し、
そこを熱く火照らせて濡らしてるなんて!
下着をベトベトに濡らしながら沁みているのが
自分でもはっきりとわかる程だったんです…。
(、、わたしの身体に いったい何したの!)
ひどく慌てている筈なのに
だらしのなく半開きになった華の口元からは
ただの溜息だけ…。
「んぁぁ~、、っ、んっ、、、ぁ、、はぁぁぁぁ~~、、、、」
「そんなに甘い声出しちゃって、、ホントにいやらしいなぁ♪」
「男が欲しくて堪らなくなる媚薬をたっぷり飲ませてやったからな♪」
(!!あぁぁ、、ぁっ!・・・さっきのあの お茶に?!・・・)
「いかにも遊んでる風の女よりも
こういう男を寄せ付けないオーラを醸し出す女を
好き放題犯すほうが 最高に興奮するな♪」
「ヘヘヘ、、もうそろそろ 疼いて堪らない頃だろ~?・・・」
「、、、っんん~~!・・・・」 (嫌ぁぁ~~!)
必死で、懸命に首をよじり、、全身でもがいてみましたが、、
でも、それは性欲に満ちた男達には
悶えて善がらせてる姿にしか見えないようで、、
さらに欲情させるだけだったんです…。
「つくづく 艶っぽい女だなぁ・・・ヘヘヘッ」
そう言って男達は 華の白く柔らかい
肉付きのいい下半身の前で座り込んで
何本もの手を伸ばしてきたんです!
「なぁ華さん、、ここ、、疼いて堪んないんだろ?」
「!!、、、ぁぁ~~・・・」 (!!、、、ぃ、ぃやっ!・・・・)
‥‥‥‥‥・つづく
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