サトシ
「バイアグラ凄いね。全然萎えない。」
りえの腰をしっかり掴み、再びピストンを始める・・
パンパンパンパン
パンパンパンパン
パンパンパンパン
サトシ
「いつまで寝てんの?起きてください」
そういうと、力を溜めて、一気に奥を深く突き刺す。
その快感の衝撃にりえはまた我に返る・・・
りえ
「ヴぁ、んヴぁんヴぁヴぁ、もうだめえぇ・・ヴぁ」
サトシ
「可愛い君が、凄い野太い声で喘ぐじゃないですか」
「それもまたたまりません。」
おまんこからは壊れたように潮があふれだす。
りえ
「ヴぁ、んヴぁんヴぁヴぁ、んぁ、んっヴぁ」
「んんっぁあ、ヴぁ、んヴぁんヴぁヴぁ、んぁ、んっヴぁ」
「ヴぁ、んヴぁんヴぁヴぁ、んぁ、んっヴぁ」
その後も何度も何度も、男が飽きるまで
手足を杭で地面に貼り付けられ犯された・・・
もう何回逝ったのかも分からない・・・
上下も分からない・・・
声も出ず、体だけがいつまでも痙攣をしていた。
シートに溜まった潮なのかオシッコか分からない体液に
体も髪も全身を濡らしていた。
逝きすぎて、記憶が飛んでは、
また押し寄せる快楽で目覚める・・・
その繰り返しだった。
気持ちいいい風が体にぶつかり、微か草や土の香りを
遥か遠くのほうで感じていた。
そのまま記憶がなくなっていった・・・。
どれだけ寝ていたのかも分からない、
無理な体勢で犯されていたこもあり、体中に筋肉痛のような痛みを感じる。
そしてものすごく体が重かった。
一瞬で我に返り、またあの男が近くにいて何かされないか警戒をする。
そして、恐る恐る見渡し、視界に入ってきた光景に絶句した・・・・
男は近くにいなかった・・・
だが、この部屋の異様さに気づいた・・・
今朝、目覚めた時に見た、どこかのリゾート別荘のような
解放的で洗練された空間とは異質な空間が広がっていた・・・
造り自体はお洒落ではあるし、広い空間が広がっている。
でも、窓は一切なく、代わりにバレエの練習場だったのかと思うぐらい前面鏡張り
部屋の天井、壁、床から拘束器具がついたチェーンがぶら下がっており
どこかのSMクラブやSMホテルのような、SM拘束器具や拘束台が
部屋のあちこりにレイアウトされていた。
Xの文字の様な分厚い金属板に手枷、足枷ついたり、
首、両手を拘束するギロチンの拘束器具あったり、
産婦人科に診療台のように足を開脚させたり、背もたれを倒したり
高さを調節したりなどができる最新の設備もあった。
そして、ソフトからハードな調教ができる拘束具や
大人のおもちゃもズラッと陳列されていた。
どこかのSMクラブ以上の設備だった・・・・
そして、クローゼットのような衣装コーナーまであった・・・
もちろんコスプレ衣装や調教するためのあらゆる衣装も揃えられていた。
そして、りえが一番衝撃で、恐怖を感じたのは
部屋の中に全面ガラス張りに隔離され部屋だ。
トレイやお風呂の洗面台などがある水回りが設備されている。
全く仕切りのない、段差があるちょっとしたステージの上に和式トイレが設備されている。
ちゃんとトイレットペーパーのホルダー設備され、水も流せる状態のようだ。
そして、浴槽やシャワーも、洗面台も完備されていた。
もちろん、通常に生活できるように、キッチンとベッドやソファも完備されていた。
りえ
「な、なんなの?この部屋・・・」
これから待ち受けるであろう自分の状況に恐怖を覚えた。
そして、天井のスピーカーから男の声が聞こえる。
サトシ
「おはよう。ぐっすり寝れました?」
「この部屋、気にってくれた?」
「お仕置き部屋だよ。」
「この部屋は祖父ちゃんの趣味の秘密部屋みたいで、そういう愛好家が集まっていたみたい」
「うちの両親も誰も知らない、爺ちゃんと僕の秘密の地下部屋なんだ。」
「君が僕に従順にならないのなら、お仕置きして分からせるだけ」
「でもその前に君はそろそろ生理だよね?」
「生理が終わるまではお仕置きはしないよ。少し自由にしてあげる。」
「でも、天井の隅々見てごらん。」
りえは、天井を見上げる・・・
「この部屋は監視カメラだらけの部屋。すべてのコーナーでプレイを録画できるようにカメラが配置されている」
「つまりこの部屋に死角はないってこと。」
りえ
「そ、そんな・・・」
サトシ
「そして僕はスマホでこの部屋を常に監視できるってことね」
「それではルールをお伝えします」
「生理期間だけ、パンティの着用を認めるけど、それ以外は全裸で生活してください」
「ベッドのシーツや掛布団は絶対に交換しませんし、クローゼットは後程、施錠をさせて頂きます。」
「ちなみに、この部屋の音声は聞こえているので、愛を誓えば、すぐに開放してあげます」
マイクがオフにされる音が聞こえた。
そして、しばらくすると、男が部屋に入ってきて、クローゼットに施錠した。
サトシ
「先ほど言い忘れましたが、ごはんは三食、部屋の前に用意してあげますね」
「それでは良い時間をお過ごしください」
男は、部屋を後にする。
そして扉が閉まる直前、顔だけ覗いて言った。
「この生活模様はネットで配信しますからもちろん無音です」
「それに君の顔がバレたら、僕の身も危険だから、顔は子猫のスタンプ表示されるようにしているから安心してください」
りえ
「えっ、どういうことですか??」
男は無言で部屋を閉め、施錠をしている音が聞こえた。
りえは全裸のまま、この異様な空間に取り残される・・・・
それにしても部屋の天井の至る所にあるカメラ・・・
りえの心の中
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「も、もうこれ配信されているの???」
「私の様子を誰か知らない人たちが見ているの?」
「あの男も馬鹿じゃないから、誘拐している以上。りえの顔を晒すことは絶対にないと思うけど・・・」
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羞恥が体の奥から湧き上がる。
りえは、急いでベッドに駆け込み、掛布団に包まり身を隠した。
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