りえ
「もう、止めてください。お願い、お願いしますぅう。あぁぁあん」
必死に何度も懇願するがまったく電マを止めてくれる気配がない。
徐々に可愛らしい声から、どこから声が出ているのか分からなくなるくらいの
声を発していた。
「ヴぁ、ヴぁ、んあ、あぁ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁぁあ、ああぁ、はぅっ、あぁ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁ~・・あぁ・・・ああ・・ぁあああぁ」
「ヴぁ、ヴぁ、んあ、あぁ、おかしくなるぅ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁぁあ、ああぁ、はぅっ、あっっ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」」
「あぁ、ダメ、ダメ、ダメ、またイッちゃう・・あっっっ」
「ダメダメダメダメ、あっっ・・・・イックぅ・・・」
もうりえの体は壊れたように
ずっとビクンビクンと痙攣する。
あまりに容赦なく与えられる快楽の波に声が止まる・・・・
そして、りえのおまんこからは大量の潮がだらだらと、だらしなくあふれ出している状態だった。
グレーのシートが、色が変わっていく面積が広くなる。
それでも、電マは離してもらえない・・・・
逃げ場のない快楽がずっと続いていく・・・
「ヴぁ、ヴぁ、んあ、あぁ、おかしくなるぅ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「もう、いやぁ、もう無理、あぁあ、もう無理・・・」
「いやぁ、もう無理、もう逝きたくない・・・無理、本当無理です・・あぁあ」
「もう無理、もう逝きたくないです。あぁっぁもうかしくなります。あぁ逝きたくない。。」
「ヴぁ、ヴぁ、んあ、あぁ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁぁあ、ああぁ、はぅっ、あっっ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ、イッくぅ・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・・・・・・」
一瞬、記憶が飛んでいた・・・
それでも止まない振動・・・・
体は与えられる刺激に素直で、自然と逝くための準備に入る・・・
そして、強い快楽に再び我に返るりえ・・・
「あぁぁあ・・・だめぇぇぇ・・・もぉいやぁあああ・・・ああああ」
もはや、感じている声ではなく叫び声だった・・・
何度懇願しても止めてくれない・・・・
サトシ
「君のそんな声が聞けてうれしいです。」
「きっと、君のそんな声、僕が始めて聞いたんじゃない・・・」
「まだ大丈夫だよ。だってAVとかで何回イキとか潮○○ccとか書いてあるやつに比べたら」
「もっともっと色んな君の声を聞かせてよ」
AVはすべてリアルと思っている男・・・
もう何回逝ったのかさえ分からなくなっていた・・・
もう優に20回以上は超えていた。
りえは泣き叫ぶように声を上げながら、
逝くときには声が出なくなる・・・
体だけがビクンビクンとものすごく痙攣している・・・
どんどんその間隔は短くなり、ずっと痙攣しているような感じになっていった。
記憶も何度も飛んでいた。
それでも、りえの体は与えられる刺激に正直で
また次の絶頂に向けての周期に入る・・・
そんな繰り返しだった・・・
脳みそも体も壊れそうだった・・・
電マの振動は容赦なく脳みそまで振動さ、溶かしていく・・・
もう思考能力が停止する・・・
ただ、体は与えらる刺激に勝手に反応していた。
力を振り絞り、必死に上半身を捩った時、
りえの体はシートから落ち、運転席と後部座席の間にはまった・・・
完全に身動きがとれない・・・
容赦ないその電マ責めに、口からは大量の涎が溢れだし、
後部座席のシートはもともと黒っぽい色だったのかと
思うほど全体に染みこんでいた・・・
サトシ
「大丈夫かな?」
「せっかく君の声をBGMにしてたのに、黙っちゃったの?」
「色んな君の声が聞こえた。鼓膜が喜んでいるよ」
「車の中も君の発酵臭が充満してますよ」
「女の子は何回逝けるのかですかね?」
そんな男の言葉は耳に入ってこなかった・・
再び、我に返ったのか、
りえ
「ヴぁ、ヴぁ、んあ、あぁ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁぁあ、ああぁ、もういや・・もうだめ・・あっっ、ぁあぁ、助けて・・ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「もう、無理、あぁ無理、無理、死ぬ、死んじゃいます・・・ぁあぁ」
「もう苦しいぃいぃ、ああああああ」
サトシ
「電マでは死なないでしょ。(笑)」
男は容赦なくそのまま放置する・・
まさに壮絶なイキ地獄だった・・・
最初は電マの振動のあまりの気持ち良さに、声を出さないように我慢するのが必死だった。
次に快楽に浸りながら頭がおかしくなるくらいに何度も逝った・・・
次第に逝くのが苦しくなる・・・
逝っても逝っても刺激を与え続けられる・・・
もう逝きたくないのに・・・
また、その波が襲ってきて逝ってしまう・・・
もうずっと叫びっぱなしで、逝きっぱなし・・・
頭が真っ白になる・・・
何度も意識が飛ぶ・・・
こんな責めに免疫のないりえにとっては、
とてつもなく長い時間だった・・・
男が身を捩り、電マに手を伸ばしてきた。
やっと解放されると思いきや
さらに強く押し付けた・・・
りえ
「ヴぁ、ヴぁ、許してください、んあ、あぁ」
「死ぬ・・ぁあぁ、死ぬ・・・無理です。ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「ヴぁ、ヴぁ、んあもう無理です、あぁ、ぁあぁ、ヴぁあ、あぁぁぁあ」
「あぁぁあ、ああぁ、もういや・・もうだめ・・あっっ、ぁあぁ、助けて・・ヴぁあ、あぁぁ」
「また、もういやぁ、もう逝けない。もう逝きたいくなぁい・・あああぁあああ」
りえの顔は、涙と鼻水、涎でぐちょぐちょだった。
体中からは汗が吹き出し、おまんこからはおしっこか潮か分からない体液が大量にあふれ出していた・・・
逝き地獄だった。
目的地に着くまでの1時間ずっと続いた・・・
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