サトシ
「今度はのこぼさず飲んでくださいね」
男の口からりえの口の中へ大量の水が流し込まれ
そして力ずくで口をふさがれ、鼻を摘み息ができないようにされ
口の中に溜まる水を強引に飲み込ませられる・・・
コンビニからの極度の緊張で、りえの体内はカラカラだったのか
男の口から流し込まれた水が、臓器内に侵入してくるのがはっきりとわかった・・・
あまりにも気持ち悪く、内臓まで犯されている感覚だったた・・・
サトシ
「美味しいだろ。僕の口から口移しで飲めるなんて幸せだろ」
何度もそんな言葉をはきながら何度も何度も飲ませる・・・
口から零れた水で、りえの上半身は水浸しになっていた。
ジュルジュルジュルジュル
ジュルジュルジュルジュル
りえの口からこぼれた水を音をたてて舐めまわす・・・
りえ
「もう、飲めません。もぉ、これ以上は飲べぇば・・・」
再び、男の口から口へ注ぎこまれる。
サトシ
「喉乾いてたから美味しいよね。いっぱい運動したしね。フフッ」
「さぁ、急がなきゃ、これからはノンストップで行くよ」
男は後部座席から運転席に戻る途中
フロントガラスの外からニヤニヤしながら中を覗き込む・・・
スマホを取り出し何枚か写真を撮った。
カシャ・カシャ・カシャ
カシャカシャカシャカシャカシャカシャ
カメラで撮られている音が聞こえる。
サトシ
「うぁ、たまらない。たまらないよ」
「正面からM字開脚してる姿丸見え。すごいエッチな格好。でもすごい可愛い」
「やっぱり君は、そんなはしたない姿も似合う」
車の外から興奮する男の声が聞こえる。
あまりの恥ずかしさに、りえの体に力がはいるが・・・
でも身動きが取れない・・・
運転席に乗り込み、汗だくになっていることもあり
冷房をガンガンに入れ猛スピードで車を走らせた。
サトシ
「その格好すごいエロくてたまらない。」
「あぁ~本当にたまらない。拘束されている君もなんて可愛いらしいの」
「対向車や外から、この姿見られちゃう」
「僕だけのものなのに。」
「でも、君の恥ずかしそうにする姿もみたいんだ」
「僕は君のすべてを知りたい」
そういうと男はニヤニヤしながらすぐ後ろを振り向く・・・
上半身をひねって
フゥゥッ~フゥゥッ~
フゥゥッ~フゥゥッ~
はしたなく下半身を突き出しているおまんこに息を吹きかけた・・・・
サトシ
「マン汁がすごい溢れてるよ。」
「もう、一旦見ないようにしなきゃ、目的地につかないよ」
「君も喜んでいるんだね。フフッ」
まさか、嫌悪感しかないのに自分が濡らしているとは思っていなかった。
わざと、いじわるなことを言っただけだとりえは思い込んだ。
でも、おまんこからはしなく糸を引いているのは事実だった・・・
しばらく沈黙の中、車はスピードを上げて走行していく。
りえは、こんなはしたない格好で固定され、アイマスクの上からテープでグルグル巻きに
されたことにさらに恐怖を感じていた。
完全なる囚われるの身・・・
視覚を奪われ、聴覚がするどくなるりえにとって
対向車の通りすぎる音が、このはしたない姿を見られてしまったんじゃないかと
ドキドキし、緊張がずっと続いている状態だった。
そしてその沈黙は、目的地も分からず
これから先どうなっていくのか不安と恐怖が膨れ上がり押しつぶされそうだった。
その恐怖を増幅させていたのは、
射精したのにも関わらず、その後もずっと勃起しているこの男・・・
そんな人いるの?
でも現に車に乗り込みアイマスクをされる直前に視界に入った時も勃起していた。
この人、やっぱり変・・・
それが怖かった。
りえは150mと小柄で華奢な大人しい性格。
「美しい」という言葉より、童顔で「可愛らしい」という言葉がしっくりくる
25歳になった今も、制服を着れば学生にみられることは間違いない。
だから昔から周囲で関わる人はりえを大切に扱ってくれた。
まるで子猫に接するように、みんなから可愛いがられ
みんなから守られてきた。
それが、激しく犯され、こんなはしたない格好で固定され・・・
もののように扱われている・・・
惨めだった・・・
そして、自分自身を何度も責めた・・・
清楚や清純でいることに疲れることがあり、
そのためのストレス発散でナンネを覗いては、
自分の心の奥の奥にしまう願望を文字に吐き出していた。
生理前の周期ということも重なり、魔が差してしまった。
いつもより大胆なことを実行してしまったことを後悔する。
色んなことが頭の中でぐるぐる回っていた・・・
この男は生理的に受け付けられない・・・
なのに、何でさっき
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りえ
「全然気持ちよくないよ。だって好きじゃないもん」
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なんて、口にしてしまったんだろう・・・
まるで自分で求めてしまったの?
いつしか頭の中は、そればかり考えていた。
デブハゲとか気持ちが悪い男性は苦手だった・・・
汗の量が多く、常に汗をかいている。
見てるだけでも、ウぅってなる・・・
思い通りにならないと、すぐに感情的になるのも無理。
何一つ、この男を良さを見いだせない・・・
なのに・・・なんで?
そういうスイッチが入ってしまった時の自分に怖さを感じた。
自分でも理解できないし、全然受け入れられない・・・
自分の中に生まれた感情を完全に否定する・・・
私はそんな人間なんかじゃない・・・
こんな男に求めるわけがない・・・
そんなことばかり考えながら、モゾモゾと体をよじっていた。
実は・・・
だいぶ前から自分の体の異変に気付いていた。
ただ、それを頭の中で考えないように頭の片隅に追いやり
別のことを必死に考え、気を紛らしていた。
次第に頭の片隅からりえの脳全部を占領し始めた・・・
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