顔中から未だ漂うこの男のイカ臭い雄の強烈な発酵臭・・・
頭がクラクラし、車の中でも今もまだ犯されているかのようだった。
どれ位の沈黙の中、車を走らせていたのだろう。
視界を奪われているりえは、聴覚が研ぎ澄まされていた。
アスファルトから砂利道を走っているような揺れや音を感じた。
目的地に近づいているのか・・・
その時、急に車が止まった。
男は車をおり、後部座席のドアを開け、身を捩って逃げようとするりえを力づくで押さえつけ、
抱きかかえて外にでる・・・
ヒンヤリとした空気がりえの肌に感じる・・・
何をされるのか恐怖で、必死に逃げ出そうとするが
180cm近くある男は、ビクともしない・・・
男はしっかり抱きかかえ、別の車の助手席にりえを放り込んだ。
予め、ここで車を乗り換える為に用意しておいたのだ。
りえは視界を奪われているだけに、何が起きているのか理解できていなかったが
下半身丸出しのまま、外に出ている訳ではいことに少し安堵する。
バタンッ
ドアが閉まる音がして、エンジンが掛けられた。
再び車に乗せられたことに気づいた。
この車は運転席と助手席がベンチシートの一つになっているタイプだった。
大好きなりえが隣にいることに喜びが溢れ、男はしばらくじっとりえを見つめていた。
早く、誰にも邪魔されない安全なところで、一緒に過ごしたかったが、
泣いていたこともあって、猿轡をされた口元からはダラダラと大量の唾液があふれて
顎中からぶら下がっている状態だった・・・・
サトシ
「もぉ急いでいるのにダメだよ。」
「僕はこんなの見たら我慢できないよ」
そういうと、男の大きい手がりえの頭部を掴みものすごい力でりえを引き寄せ
ダラダラと流れる涎を
ジュルジュルジュル・・
ジュルジュルジュルジュル
と下品に音を立てて啜りながら猿轡の上から舐めまわした。
サトシ
「あぁ、おいしいよ。あなたのツバすごい美味しい」
「ほら、もっとだしてよ。もっと僕に君のツバをちょうだい」
そんなことを言いながら、執拗に舐めまわしてきた。
それは、ドンドンとエスカレートしていき、アイマスク以外の部分は
鼻の穴にまで舌を突っ込み顔中を舐めまわした・・・・
視界を奪われて、身構えることができないだけに
男の行動にいちいちびっくりし、その度に体をビクンっと震わせる・・・・
その反応を感じていると勘違いしていく男・・・
サトシ
「君がいけないんだ、こんな可愛い君がいけないんだ」
「僕はずっと、君とこうしたかった。」
「体ビクビクして、僕が舐めているのがそんな気持ちいいんだ」
「本当に可愛いよ。大好きだよ。可愛いいお顔」
そう言いながら、顔中を狂ったように舐めまわしていく。
「あぁ~急がなきゃいけないのに、やめられない」
「もっともっと唾液ちょうだいよ。なんて可愛いんだ君の顔」
「近くで見ると余計にそう思うよ。」
激しく顔中、いや、首から上を耳もうなじも全部に貪りつくように舐めまわし吸い付いた・・・
女性とお付き合いしたことがないだけに加減を知らない・・・
気が付くとりえの首のまわりはキスマークだらけにされていた・・・
サトシ
「透き通るような色白の君の首元に真っ赤な花がいっぱい咲いたよ」
そういうと男はりえを抱きしめた・・・
「君の体が温かい・・・」
「君の鼓動を感じるよ・・・」
「僕はずっとこうしたかったんだ」
「ずっとこの日を待ち望んでたから」
「急がなきゃいけないのに、もう我慢できないよ。僕は我慢できないよ」
そういうと猿轡を緩め、首にぶら下げた。
興奮しきった男は、抱きしめていたりえの体をはなし、
りえの頭をナデナデしていた手でいきなり髪を掴み、
自分の股間に強引に引き寄せた・・・
サトシ
「さっき出したばっかりなのに、君が可愛らしいから、もうビンビン」
「責任とってよ。」
そういうとりえを口を強引にこじ開け、ビンビンに反り返り
先走り汁でヌルヌルのちんぽをねじ込んだ。
逃げようとするりえを左手で強引に押さえつけて体重をかけ
動けないように固定し喉の奥まで入れる・・・
男はその状態のまま車を発進させた。
逃れようとするが、男の力で押さえつけられる。
そして、砂利道なのか、車が振動する度に深くに突き刺さったりする。
無理な体勢で苦しくて、必死に逃れようとする・・・
サトシ
「君が暴れると、運転操作誤って二人とも崖から落ちて死んじゃうかもよ」
「それでもいい?」
「君が可愛いからこんなビンビンになったんだから、責任とって口でしてよ」
「君も僕のキスに感じてたじゃん。あとでゆっくりしてあげるから、今は僕を気持ち良くして」
車は蛇行しながらゆっくりと進む・・・
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