予定では誰かに見つかるリスクあるバイト先で犯すつもりなどなかった。
ただ、あんなに嫌がっていたりえのマンコからはしたない汁が
ツララのようにぶら下がっていた・・・
その状況があまりにも卑猥すぎて、
何よりも興奮してくれているのだと思ったら嬉しすぎて我慢ができなくなった。
自分の理性をコントロールすることができなかった。
やっと大好きなりえと1つになれた喜びに
叫びたいくらいの喜びが溢れた。
でも、そうも言ってられなかった・・・
足元には全身の力が抜け、自分の吹いた体液の水たまりの上に崩れ落ちているりえ。
男は急いで自分の車を物置小屋の横につけ、
下半身丸出しでぐったりするりえをそのまま抱きかかえ、
後部座席に押し込み、車を走らせバイト先を離れた。
ずっと考えていたこの計画をついに実行してしまった。
その興奮とずっと片思いをしてきた、りえと一つになれた興奮で
気分が一気に高揚していたい・
今まで生きてきて良かったと心の底から思っていた。
しばらく、その余韻に浸って、車を走らせていた。
いつまでも宙を舞っているようなフワフワした気持ちではダメだと自分に言い聞かせ、
やっと手に入れたりえを今すぐにでももっともっと隅々まで味わいたい気持ちを必死に抑え、
あえて、無言のまま車を走らせていた。
自分自身をクールダウンさせる意味もあったし
一刻も早く、遠くに離れたかったからだ。
時より、我慢ができず、ミラー越しに後部座席に目をやる。
そこには確かにアイマスクに猿轡をされ、手首には手錠をかけられ下半身丸出し状態でうずくまるりえがいた・・・
それでも、まだ現実か夢か、不安になり、何度も何度も自分の顔や太ももを抓っては、
再度ミラーをみる・・
そこには、確かにりえがいる・・・
これは現実だ・・・
愛するりえを自分のものにするためについに拉致してしまった。
犯してしまった以上、もう後戻りはできない・・・
男は、改めてこのまま突き進むことを決意した。
ここからは、僕のリアルゲームの始まりだ。
りえとの二人の時間が少しでも長く続くように・・・
ゲームオーバーになるまで、りえと一緒の楽しい時間を過ごすと心に誓った。
ずっと計画をしてきた、色々ネットでも調べ、入念に偽装工作をしてきていた。
コンビニの外の防犯カメラもこっそり角度を変えたりなど、
数え上げればキリがない程、色々な伏線を張り細工をしていた。
昨日今日作った計画ではない・・・
でも、計画通りに事が運ばない最大の不安要素は自分自身の感情・・・
素早く、身を隠してからりえと楽しめばいいのに、
やっと手に入れた、自分の傍にいるりえを見ると嬉しくて我慢できず・・・
自分の感情が暴発していくのが怖かった。
だから、一刻も早く目的地まで辿り着くために車を飛ばしていた。
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