そんなある衝撃的な出来事が起こった。
りえが夜遅くにコンビニに来店してきた。
もちろんりえが来店するとりえばかりを見ていた。
トイレから出てきたりえが落ち着きがない日があった・・・
何となく慌てて帰っていく感じがした。
不思議に思ったサトシは、りえが帰った後にトイレに入ってみた。
すると便座の上におりものシートが張り付けてあった・・・
サトシに稲妻が落ちたような衝撃が走った。
直観的にりえのものだと思った。
口から心臓が出てしまいそうなほどの興奮が沸き上がり、
なんの躊躇もなく匂いを嗅いでみた。
いつもごみの中から出てくるりえのおりものシートと一緒のメーカー・・・
匂いもりえの匂いと同じことに気づく。
違うのは、興奮からかおりものというより透明なヌルヌルな汁がたっぷりついていること・・・
あまりの興奮にパニックになった。
あの清純で可愛らしいりえが・・・
気が付くと夢中でおりものシートを舐めまわしていた・・・・
この出来事がサトシの人生を大きく狂わせる・・・
最初は何かの間違いと思った。
しかし、忘れたころにりえが深夜来て、帰った後にトイレに入ると
おりものシートが貼り付けられていた。
最初はそのおりものシートをおかずにオナニーができればそれで良かった。
それからも何回かおりものシート置きがされていた。
そしてある時、サトシにしか分からないであろう法則に気づく・・・
それはりえの生理前の1週間ぐらいの間の深夜に、このおりものシート置きが行われるということ。
りえの家庭ごみを毎週物色しているサトシだからこそ分かったことだ。
りえを自分のものにできるかもしれない・・・
ある計画を考えるようになった。
Xデーまでに着々とサトシは準備を進めていた。
Ⅰか月ぐらいが経った時だった。
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