学『奈緒~』
軽く尻を蹴ると力なく倒れた
奈緒の顔を覗くと
え?
白目を向いて顎がガクガク、泡?涎?が垂れている
失神してしまった様だ
学『奈緒!奈緒!』
軽くペシペシと頬を叩く
奈緒『………はぁっ!はぁ、はぁ』
学『大丈夫か?』
奈緒『学!』
思いっきり抱きついてきた
学『奈緒?』
奈緒『離れない!離さないから!好きだから!』
学『奈緒』
奈緒『絶対別れない!別れたくない!何でもするから!』
学『大丈夫やで、落ち着いて♪』
抱きしめ頭を撫でる
奈緒『……すー…すー』
ありゃ?寝ちゃった
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