シャワーを浴び、二人でリビングへ
お互いバスタオル一枚でソファーに座る
奈緒は肩に頭を乗せてくる
学『改めてどうやった？』
奈緒『気持ち良かったよ♪』
学『奈緒がこんなにエッチやなんて知らなかったよ♪』
奈緒『私もww自分でもビックリw』
学『俺がもっと奈緒の事考えてたら良かったね』
奈緒『もういいの♪凄い感じたから♪』
学『ありがとう♪』
キスを交わす
さすがに疲れてしまい、お互いそのまま眠ってしまった……
目が覚めた時はすっかり日も沈み、辺りは暗かった
奈緒はまだスヤスヤと寝ている
起こさない様に立ち上がり、ソファーに寝ころばせる
夢の様な濃密な時間を過ごせた
愛があればとか言うが、やはりする事はしないといけない
夫婦と言えども、思ってる事はちゃんと話さなければいけないと改めて痛感した
「どうせうちの嫁(旦那)に話してもちゃんと聞かないし」
と言う家庭は残念ながら改善されないだろう
セックスレスに関わらず、一度夫婦で話し合う機会を設けるべきだ
話したくても相手をしてくれないなら……どうしようもないか
台所に行き、水を飲む
ただの水道水が美味しく感じるなんて
それだけ充実しているのだろう
月明かりが奈緒を照らす
掛かっているバスタオルをはだける
なんとも美しい体だ
可愛い＋ぽっちゃり＋エロい
最高の嫁だ
ムクムク
息子が起き出した
いやいや、結構抜いたぞ
お前はまだ元気なのか？
どうする？また襲うか？
しばし考える
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