武志から連絡があり、スパイカメラを返しに家に向かった
美樹『いらっしゃい♪どうぞ♪』
学『お邪魔します』
武志『おっ来たな♪座れ座れ。で、どうよ?撮れたか?』
美樹『知りたい知りたい♪』
二人にはありのままをつたえた
撮れた事や自分の思いを
武志『ま~しょうがないわな。反省して次にいかせいかせw』
美樹『笑っちゃダメだよ~学くんにとっては一大事なんだから』
武志『わり~わり。で、どうするよ』
学『どうするもなにも…反省するからさせてなんて言えねえからな…』
美樹『そりゃそうよね。私達も関与してるのバレるしね』
武志『学、奈緒ちゃんとしたいか?』
学『したい』
武志『ちゃんと反省してできるんだろうな?』
学『勿論だ』
武志『じゃこれだ!』
武志はテーブルの上に封筒を出した
学『なんやこれ?』
封筒から出すと錠剤が入っていた
武志『魔法の薬だ♪これを飲ませれば三時間ぐらいは自由に奈緒ちゃんを弄れるぞ♪』
学『睡眠薬か?』
武志『その通り!』
美樹『ほんまあんたはとんでもない男よねww』
武志『アホ言え!学の為に一肌脱いだってんねん』
学『有難いがどうやって飲ませるんだ?』
武志『美樹、すり鉢もってきて』
美樹『は~い』
錠剤を一つすり鉢に入れ、ガリガリと砕く
しばらくすると、錠剤が粉末に
それを小さい袋に入れる
念のためと、後二錠もすりつぶす
武志『これを酒に入れて飲ませれば一発よ♪』
学『そんな簡単にうまくいくか?』
武志美樹『あなた次第ですww』
酒に混ぜるか
滅多に私も奈緒も飲まないからな~
何かまた理由をみつけなくてわ
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