・縦割り班活動
借金取りが来た翌日は普段どおりの生活をしようと学校に行きました。股部分にはまだ違和感がありましたが、その日は全校活動の日で縦割り班という学年を跨った班を作った活動もあったので、休むと班の人達にも迷惑がかかると思いました。
この日の活動は中学生も参加した草刈りとゴミ拾いです。
中学生の坂出君が班のリーダーとなって指導する係です。坂出君の指示で2人づつのグループに分かれてゴミ拾いをすることになり、私は坂出君とお宮のゴミ拾いをすることになりました。
お宮とは神社のこと、学校から歩いて10分くらいのところにありました。鬱蒼とした雑木林に囲まれているところで、参拝者は滅多に来ない神社でした。
「こっちの方は終わりました」
手に持っているビニールのゴミ袋には、空き缶が1つ入っているだけですが、人があまり来ない神社なのでゴミはありませんでした。
「まあ、こんなところかな。そころで、お前んちって借金してるんだろ?この前、借金取りこなかった?」
坂出君はにやりとしながら聞いてきました。借金取りのことが中学生の間では、すでに知れ渡っているようでした。
「それは・・」
「まあ、お前んとこも大変だよな。借金取りに色々されたんだろ?父ちゃんが言ってたぜ」
こういった話はなぜかすぐにあたりの集落にも広がっていきます。
「弘明とも色々としてるんだろ?知ってるんだぜ。なあ、ちょっとこっちへ来いよ」
坂出君は私の肩を掴んで神社の横の物陰に連れていきました。神社に入って来る道からは神社の建物の陰になっている場所で見つかることはありません。
「じっとしているんだぞ。声も出すなよ」
私は神社の木で出来た壁に押し付けられると、スカートの中に手を入れられて、パンツの上からワレメを手の平で包まれました。
「うっ・・くっ・・」
パンツの上から触られるだけで、昨日、電動マッサージ器でイカされ続けたせいなのか、クリトリスがジンジンとしてきました。
坂出君の手はパンツの中に侵入してきて、指がワレメの中に入ってきました。私のワレメが熱を帯びているせいか、指がひんやりと冷たく感じました。
「すげえなヌルヌルしてんのな。ちょっと見せて見ろよ」
坂出君はしゃがんでスカートをめくってパンツを下ろしました。指でワレメを開いて中を見ているようでした。
「ふーん。こんな風になっているんだ」
ヒダヒダに指を添わせると、膣から出てきた愛液を指に着けて、愛液の粘り気を見ていました。西日に照られて、糸を引いた愛液が日光を反射させてキラキラを輝いていました。
「糸引いてるぞ。こうすると気持ちいいのか?」
指を左右に震わせてクリトリスをいじり始めました。
「はぁ・・」
思わず、ため息のような声を出してしまいました。時折ピクピクと太ももが痙攣してしまうのです。
「おい、こうやってまんこ開いてみろよ」
坂出君がスカートの端をグッと掴んでいる手を取ってワレメの両端に添えて、ワレメを開いた状態にするように指示しました。
私は恥丘の肉を左右に引っ張ってワレメの中身をさらけ出しました。ヒダヒダが限界まで開かれると、体の中にヒンヤリとした空気がスーっ入ってくるような感覚がしました。
「ほら、もっとよく見えるように足を開けよ」
私は太ももを掴まれて足をがに股に開かれました。電動マッサージ器に散々刺激されてまだ赤くなっているワレメが坂出君のイタズラによって、さらに充血しているようでした。
「なんだか、中身は輪ゴムみてぇだな」
膣口を指で擦りながら坂出君がつぶやいていました。
「こっから愛液が出てくるんだな」
そういうと、唇を尖らせて膣口に当てると、チュルチュルといった音を出しながら掃除機のように吸い始めました。
「うううう・・・・」
膣全体が引っ張られて、膣から体の中身が出いていくような感覚に襲われました。坂出君の吸口は次第に前の方に移動していきました。ついに尿道とクリトリス部分に吸い付かれると、昨日の電動マッサージ器以上の痺れる感覚に襲われました。
「はぁぁぁぁ・・」
思わず、腰を前に突き出して、ワレメの中身がもっとでるように指に力を入れて左右に開いていました。
「あうっ!!」
脳天まで突き上げるような衝撃と共に息が止まり体を硬直させてイッテしまいました。
「お前、小5のクセにイッテんのかよ」
痙攣している私をしゃがんで見上げながら、坂出君が言いました。イッている私のワレメを今後は自分で開いて、ヒクヒクしているまんこのヒダヒダを見ていました。
「おいおい、たまんねぇな」
坂出君は学生ズボンのベルトを外して下げると、そそり立ったおちんちんを私の目の前に出しました。そして私の頭を持って唇に押し付けました。
「おい舌を出せよ」
頭を押さえつけられて、為す術もなく、私は口を開けて舌を出しました。坂出君は強引に口に挿入してきましたが、先っぽの方しか口の中に入りませんでした。息苦しくなり、涙が出てきました。
「よし、今後は後ろ向け」
おちんちんを口から引き抜くと、私を立たせて、後ろ向きにしました。そして、バックからおちんちんを私の股の間に差し込みました。
おちんちんの先はワレメの間に入り込み膣口あたりに押し付けられていました。
「ああ、これやべぇな」
ちんちんをワレメに擦りつけながら、坂出君は気持ちよくなっているようで、腰を掴んでいる手に力が入っていました。
「あ、出る!!」
ワレメに熱い体液が発射されて、足元にぼたぼたと白い後を作りました。おちんちんがワレメから離れるとベッタリとついた精子が内股を伝って滴っていきました。
「また、遊んでいるからな、誰にも言うんじゃねぇぞ。まあ、村八分になっているお前の事なんて誰も聞かないけどな」
日はすっかり傾いて木々の間から夕日が当たりに差し込んでいました。そして遠くからカラスの鳴き声が聞こえており、そろそろ帰宅の時間になっているようでした。
「来週のキャンプでも遊んでやるからよ」
しゃがんでいる私に向かって坂出君が言いました。来週は学校の行事で1泊のキャンプがあるのです。そのキャンプも縦割り班で班編成をするので、班長である坂出君の思い通りになるのです。夜は数人に分かれてテントに泊まるのですが、泊まる組み合わせを班長が決めていました。
それを考えると、私は坂出君を同じテントになると予想がつき気が重くなりました。キャンプは必ず参加するようにと学校から言われているので、休むわけにはいかず、どうしようかと思っているうちにキャンプ当日になってしまったのです。
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