第六部
そして決行日前日
27日は昼過ぎに仕事が終わり早めの帰宅
家族で一家団欒
「あなた、お風呂どうする?一緒に入る?」
『一緒に入ろっかな』
「わかった♪武史お風呂いくよ~」
三人で風呂場に向かい、服を脱ぐ
絵美の体はたまらない
出産してから多少体重は増えたが、ぽっちゃり体型好きの私にはたまらない体型だ
胸はBで少し垂れ気味だがそれも卑猥で好きだ
なんといっても色白なのがより興奮させる
ここで勃起する訳にはいかない
あと1日我慢すれば自由にできるのだ!
そして決行日当日の28日の朝を迎えた
子どものお泊まりグッズを用意し、絵美の実家に向かう
道中子どもはおじいちゃんおばあちゃんに会えるのが嬉しいようでおおはしゃぎ
私も朝からテンションが上がる
同じ県内にあるためあっという間に絵美の実家に到着
挨拶を済ませ二人で帰宅の途につく
『ランチはどこいく?』
「もう決めてあるんだ~♪AEONの中でもいい?」
『いいよ』
「じゃあAEONへレッツゴー♪」
久しぶりの二人でのデートに絵美もテンションが上がっていた
AEONに着き、目的の店を目指す
「今日はあなたを一人占めだね♪」
恋人時代のように腕を組んできた
『いつもはこの間に武史がいるからね(笑)』
「そうそう♪あなたは私の物だからね♪」
『物って(笑)』
「ごめんごめん(笑)」
(く~たまらん!絵美!お前はたまらん!)
くどいようだが、絵美は完璧だ!……セックスを除いては……
ランチを済ませショッピング
この間ずっと絵美は腕を組んできた
(今夜だ…今夜この愛する絵美を無茶苦茶にできるんだ!)
「あなた、どうかした?」
『どうして?』
「なんか嬉しそうだから(笑)」
『そりゃ久しぶりのデートだからね♪』
「そっか♪」
ヤバいヤバい(笑)考えただけで嬉しさが止まらない
『晩御飯は久々に高めの惣菜でも買って家で食べようか』
「いいね~今日は主婦お休みだからね♪久しぶりにお酒でも飲んじゃおうかな♪」
『いいね~』
(?確か睡眠薬とお酒はまずかったんじゃ…まいっか)
一通りショッピングを済まし家に帰る
※元投稿はこちら >>