・そしてこれから
石川さんとの生活が終了したのは1週間前のことでした。母親からの依頼で来た市職員の方に性的虐待をされている所を発見されて保護されました。
その時はオナニー禁止期間に指定されている時で、手足を車椅子に縛られたままクリトリスに媚薬を塗られていた時でした。クリトリスを洗ったらイッテしまうので、風呂も1週間以上入っていませんでした。おしっこがクリトリスに当たってイカないように尿道にカテーテルを入れらる徹底ぶりでした。
日々、媚薬を塗られているのでクリトリスがジンジンと疼いていて、何かに触ればすぐにイッテしまうのですが、石川さんの手作りのクリトリスカプセルを被せている為、刺激がクリトリスに当たらないようにされていたのです。いわゆる貞操帯です。そんな状態を市職員が見つけられたので、直ぐ様、保護されることになったのです。
病院に連れて行かれて、色々と聞かれた後に、ようやくシャワーを浴びれることになりました。そして、貞操帯の鍵も職員さんが取ってきてくれたので、シャワー室で外すことができました。媚薬のクリームまみれになっているクリトリスは赤く腫れ上がっているようでした。そして、1週間もお風呂に入っていなかったので、鼻を突くようなひどい匂いです。
看護婦さんも手伝ってくれていたのですが、匂いに気がつたようで顔をしかめていました。シャワー室はピンクの洗体用のベットがあって、幾つかのシャワー室がビニールのカーテンで仕切られている作りでした。
私は石川さんに腕もずっと縛られいたので、まだうまく動かせない状態だったのす。そんな状態でしたので、看護婦さんに体を洗ってもらうことになったのです。
看護婦さんはシャワーからお湯を出すと手でシャワーの温度を確認すると、洗体ベットを濡らし始めました。
「ベットにうつ伏せになってくださいね」
看護婦さんは、ニコッと愛想の良い笑顔で言いました。
私は程よく温まったビニールで出来た洗体ベットに横たわりました。すると、すぐに背中にお湯がかかり始めました。
同時にボディソープで泡立ったボディブラシでゴシゴシと擦られました。泡のモコモコとした感触は背中全体に行き渡ります。
1週間分の垢が洗い落とされていくのはとても気持ちがいい感じです。
「凄い垢ねぇ~。気持ちがいいでしょう」
「はい。とても」
「じゃあ、次は体を上向きにしてね」
仰向けになると、丸っこい眼鏡をかけた看護婦さんの顔が見えました。濡れないようにか、ビニールカッパのようなものをピンクのナース服の上に羽織っていました。
看護婦さんのボディーブラシは、上半身を洗い終えると、いよいよ下半身に向かいました。
「ここは特に汚れが酷いから念入りに洗っちゃいますよ」
ボディーブラシは股の間のワレメを洗い始めました。ブラシの細かな毛の一本一本がクリトリスの後ろから前に向かって擦り始めました。
すでに私は腰を浮かしてその刺激を求めてしまっていました。
「あ・・あの・・フギィ!!」
足がつま先までピンとなり腰がガクガクと痙攣しました。媚薬とオナニー禁止のせいで異常なほどの感度です。
「はぅぅぅぅ・・」
ブラシでクリトリスが擦られる度にイッテしまいます。
「まだ恥垢がついていますねぇ」
看護婦さんは私のワレメを開いて小陰唇の奥も始めました。
「ほら、ヒダとヒダの間が汚いぞ」
いつの間にか、看護婦さんはボディーブラシではなく、手に石鹸をつけて洗っていました。
「うくっ・・イクっ・・」
ヒダヒダの間に看護婦さんの細くしなやかな指が入り込み、時折クリトリスを摘まれてイカされます。
一体、何回イッたのか覚えていませんが、石鹸の良い香りの中、意識がボーッとなっていきました。このまま、ずっと洗われていたい。そんな気分になっていました。
そして、これからハルナさんという看護婦さんとの物語が始まるのですが、それはまた別の機会に話したいと思います。
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