キンモクセイの思い出
何処からともなくキンモクセイの甘い香りがしてくると、ある思い出が蘇ってきます。
庭に植えられているキンモクセイの木が小さなオレンジ色の花でいっぱいなって、強い甘い香りがあたりを包み込んでいました。
そこは親戚の家でこの時期になると、母親の仕事の関係で私は2週間ほど預けられていました。
親戚には中学2年生の勝男君というお兄さんがいて、小学生3年生の私の遊び相手をよくしてくれました。親戚のおじさんとおばさんも共働きだったので、昼間は勝男君と2人で過ごすことが多かったと思います。
その日もお昼ご飯を食べてからオセロで遊ぼうと言われました。
「じゃあ、オセロで負けた方は勝った方の言うことを聞くことにしょう」
「うん、いいよ」
1回目は私の勝ちでした。
「みぐみちゃんの勝ちだね。何をする?」
「じゃあ、馬になって」
勝男君が四つん這いになると私は背中に跨ります。そして、そのまま、部屋の中を一周してもらいました。小学生の私が勝男君に勝てるのはおかしな話ですが、1回目はわざと負けていたのだと思います。私が先に勝って言うことを聞いてもらうと、次に勝男君が勝った時に何を言われても私が断らないようにしていたのでしょう。
2回目のオセロ勝負は勝男君が勝ちました。
「僕の勝ちだね。何してもらおうかな。押入れ探検をしてもらおうかな」
押入れ探検は使っていない押入れの中に入って真っ暗にする遊びです。真っ暗な中、ペンライトを照らしたりします。
「ふすま閉めるよ」
しゃがんで押し入れに入ってふすまを閉めると、真っ暗で何も見えません。
「ねぇ、ペンライトつけてよ」
「まだ、ダメだよ。ちょっと、手を貸して」
私が手を差し出すと、勝男君は私の手を取って、棒のようなものを触らせました。
「握ったりしてみよ」
暗闇の中、私はその熱く少し柔らかい棒を両手で掴んで握ったり離したりしました。その棒は、当時はわかりませんでしたが、勝男君のおちんちんでした。
「ふぅ・・」
「どうしたの?」
「いい感じになってきたよ。めぐみちゃん動かないでね」
勝男君の指がスカートの下に履いているパンツのクロッチの脇から入り込んできました。そして、ワレメの間に指が入り、おしっこの出る尿道あたりを触り始めました。
動かないで言われていたので、触られてもじっとしていました。
「じゃあ、ペンライトつけるよ」
勝男君がペンライトのスイッチを入れると、豆電球の明かりが私の下半身を照らしました。すでにパンツはぬがされていて、私のワレメが暗闇に浮かび上がっていました。
ワレメは勝男君の指によって広げられると、その中身もペンライトで照らされました。そして、暫くワレメ観察をしたあとで、勝男君はワレメに顔を近づけて舐め始めました。生暖かいヌメッとした感触が下半身に広がって行き、おしっこが漏れそうな感覚が私を襲いました。私の足は自然とガニ股に開いていきました。
「逆馬乗りになろう」
勝男君は仰向けに寝転がると、私をおちんちんの上に座らせました。勝男君はすでにズボンを脱いでいたのです。ワレメの間に勝男君のおちんちんが挟まりました。ワレメに熱を帯びたおちんちんの脈打つ感触が伝わりました。
勝男君は私の腰を持って前後に動かしました。ワレメにはさっき舐められて、ヨダレが着いているので、ヌルヌルしていました。
「ううっ」
勝男君が低く唸ると同時に、ワレメにはさらに熱い勝男君の精液で溢れていました。
そして、勝男君との遊びは続くのでした。
目隠しごっこという遊びもしました。当然ながら、勝男君の両親がいない時間にするのですが、このことは誰にも言ってはいけないという約束でした。
目隠しごっこはタオルで目隠をされた私は畳の上で寝かされて、勝男君が私の体を触るというものです。私は動けない役なので、何をされても動いてはいけないという約束なのです。
勝男君は適当なおもちゃを持ってくると、エッチングマシーンだと言って、私の体をその玩具でつついたりましす。そして、パンツを脱がされると、勝男君は私のワレメを開いたり舐めたりするのです。舐めたあとはよくしょっぱかったと言ってしました。
私は目隠しをしたまま、変わった飴を舐めさせてあげると言われて、甘い棒を舐めさせられます。それは、勝男君のおちんちんに砂糖をつけて私に舐めさせているのです。
その後はまた、逆馬乗りとやろうと言われて、勝男君のおちんちんをワレメにくっつけて射精されるのです。
そんなことをしていることを勝男君の友達の杉浦君に知られることになりました。杉浦君は勝男君の家にたまに遊びに来るので私もよく知っていました。そして、たまたま杉浦君と公園で2人になるときがありました。
「めぐみちゃん、勝男とやっていることをオレともやろうよ」
そんなことを突然言われました。私は手を引かれて、公園の側の家と家の隙間のような場所に連れて行かれました。そこは通りからは死角になっていて見つからない場所でした。
杉浦君はしゃがむと、私のパンツを下ろしました。
「声を出すなよ」
睨むような感じ言われて私は怖くなり、声を出さないようにしました。
杉浦君の指は強めにワレメを開くと、クリトリス部分をグリグリと触り始めました。それは痛みを感じる程でした。私はその痛みに体をくねらせました。
「なんだ。子供のくせに感じてんのか?」
杉浦君はそういうと、チャックを下ろして、そそり立つおちんちんを出しました。そして、私の口に指を入れて口を開かせると、口の中におちんちんを入れてきました。
「もっと口を大きく開けろよ。歯を立てるんじゃねぇよ」
私は顎が痛くなるくらい口を大きく開けました。杉浦君のおちんちんはそれでも全部が入りきれないほど大きなものでした。
「そうだ、もっと舌を出すんだよ」
喉の奥までおちんちんは入ってくると、息が止まり苦しくなるのと同時に気持ち悪くなってきました。
「おっ、おっ、出るぞ、しっかり飲み込めよ」
杉浦君は私の頭を両手で持って、さらに喉の奥におちんちんを入れました。そして、次の瞬間、喉の奥に射精したのです。私の頭は抑えられいるので、私はその精液を飲み込むしかありませんでした。
杉浦君は私が精液を飲み込むのを確認してから、ようやく私の頭から手を離しました。
「お前、勝男のも飲んでんだろ?また、遊んでやるよ」
咳き込む私のワレメをまた触りながら浦君は言っていました。
翌日も杉浦君は勝男君の家に来ました。そして、めぐみを連れて行くなと勝男君にいうと私は杉浦君の家に連れて行かれました。
杉浦君の家も昼間に両親はいないようでした。私は家に連れ込まれると、すぐに服を脱がれました。杉浦君はローションを取り出すと、私のワレメに塗り込みました。そして、私を四つん這いにすると、肛門に指を入れました。
「ふぐっ・・」
私はうめき声を出しました。
「ちょっとの辛抱だ我慢しろよ」
うんこが漏れそうな感覚が何度も私を襲いました。
「くっそ、やっぱ入んねか」
肛門におちんちんを入れようとしていたようですが、結局は挿入することが出来なく、肛門の回りに射精していました。
そして、杉浦君は射精したばかりのおちんちんを私の口に入れてきました。おちんちんは大きくなったままで、私の肛門につけていたせいなのか、少し、うんこ臭かったような気がしました。
「あー、またイク」
杉浦君は私の頭を押さえつけると、また喉の奥に射精したのです。
杉浦君の家を出て帰る時にも何処からか甘いキンモクセイの香りが漂っていました。
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