AV出演④
ガリ股で通学する佳奈子。
「どうしたの佳奈子。どこか痛いの?」と声をかけて来たのは親友の森川薫。
「う、うん。昨日ちょっと運動し過ぎちゃって」と佳奈子は答える。
教室に入ると昨日、共に行動していた4人が声をかけて来る。
「佳奈子、昨日あれから何か聞かれたの?」と聞かれ、「何か若いこが何に興味があるかの調査みたい。」とごまかす。
「何か貰えたの?」と別のクラスメートの質問に、「何も貰えなかった」と答えると、「なぁんだ。怪しいよな、あれ。絶対」と言いながら、自分の席に戻って行った。
一方その頃、安藤は次に出演させる獲物を探していた。
そして1人の女性に目をつける。
肩まで伸びた黒髪、スーツを身に纏い縁無しの眼鏡をかけた27、8歳の女性。
安藤はさっそく声をかける。
安藤「お姉さん、ちょっといいですか?」
女性「えっ、何ですか?」
安藤「私、こういう者です。」と名刺を渡す。
女性「はぁ」と名刺に目を落とす。
安藤「今、ある事に挑戦して、見事に達成すれば賞金を差し上げるという企画をやっておりまして…」
女性「すいません。今、外回りで時間が無いんで。」と断る。
本来なら諦めるのだが、昨日の撮影は売らない方針となった為、どうしても物にしなければならなかった。
安藤「賞金は10万円になるんですが…」
金額を聞いて女性は立ち止まった。
女性「どれくらい、かかるんですか?」と興味を示す。
安藤「2時間くらい必要だと思うんですが」と申し訳なさそうな口調で言う。
女性「午後からでは駄目ですか?」
安藤「結構でございます。では午後1時に、あのビルの7階にお越し頂けますか?」
女性は了承し、立ち去って行く。
別れる前の聞きとりで、近くの信用金庫に勤める27歳、名前は小林萌と分かった。
暇を持て余すこと数時間、弁当を食らい時計を見ると12時50分を指していた。
「もうすぐだな」と安藤に、「本当に来ますかね?」とスタッフが答える。
「来るさ。必ず来るから、男達には準備させておけ。」と安藤は指示する。
そんな矢先、ドアをノックする人影があった。
安藤はスタッフの男とめを見合わせ、ドアを開ける。
何か悪びれるように俯いたままの萌。
そんな萌を招き入れると、椅子に座らせる。
改めて、名前、職業をカメラの前で言わせる。
主に外回りを中心に勤務しているそうだ。
「朝も説明させて頂きましたが、あるゲームと言うか挑戦をしてもらい、達成出来たら賞金として10万円を差し上げます。参加して頂けますか?」と安藤が説明すると、「はい。」と頷く萌。
「それでは、これに名前と住所お願い出来ますか?」と英文で書かれた契約書を出す。
英語が読めたらマズいと思ったが、賞金の事しか頭に無かったのか簡単にサインした。
「お願いしま~す。」と安藤の号令に、例の10センチくらいの穴の空いた壁、その穴から10本の肉棒が顔を出す。
「えっ」と驚き帰ろうとする萌に、「今さら帰すこと出来ませんよ~」と安藤に捕まり、壁の近くに座らされる。
「それでは今から15分以内に、この覗かせている10本のオチンチンをイカせてもらいます。手を使っても口を使っても構いません。ただ全てイカせられなかった場合は罰ゲームがありますので頑張って下さい。」と説明される。
「ば、罰ゲームって何ですか?」と不安そうな萌。
「たいした事ではありませんよ。では今から15分間、頑張って下さい。」と挑戦がスタートする。
最初は触るのも躊躇う萌だったが、覚悟を決め手で握りシゴきまくる。
頑張ること10分、8人もの男を絶頂に導いた。
「残り5分!」と残り時間を告げる安藤の声に失敗したら罰ゲームだという事が頭を過ぎり焦った萌は、9番の肉棒を口に含み、10番の肉棒を右手で握り絶頂に向け導いていく。
信用金庫の営業ガールが、スーツ姿でフェラをしながら隣りの肉棒をシゴいてる光景に興奮する安藤だった。
「10、9、8、7、6、5…」
無情にも制限時間が近い事を知らせるカウントダウンがされる。
「終了~」
安藤の宣言に、萌は口から肉棒を引き抜くと糸を引くように離れる。
「残念ながら、罰ゲーム決定です。」と告げる安藤。
「9番と10番の男性、出て来て下さい。」と二人を呼ぶと、「この二人は、まだ気持ち良くなっていません。不満が溜まってると思いますので、罰ゲームとして二人とセックスをしていただきます。」と安藤に、「いえ、無理です。」と小声で拒否する萌。
「契約書に書かれてるの読まなかったんですか?ちゃんと、"チャレンジに失敗したら何でも言うこと聞きます。"って書いてありますよね?ちゃんと守ってもらいます。」と二人に目配せをする安藤。
「ベッド行きましょう。」と二人に担がれるように運ばれる。
「さっ、一緒に気持ち良くなりましょう。」と1人の男の一言が合図のように、事が開始される。
安藤が近づき、男達に耳打ちをする。
男達は頷き、1人の男は萌の両手を掴み自由を奪い、もう1人がシャツのボタンを外していく。
外し終わると左右にはだけさせ、背中に手を回すとブラのホックを外す。
「オッパイ見ちゃいますね~」とブラを肩までズラすと、茶色い乳首が露出する。
「ゃ、やだ。辞めて下さい」と懇願する萌を無視して、乳首を口に含む。
「お前だけずるいぞ。」と手を押さえていた男も片方の乳首を愛撫する。
萌は目を強く閉じ堪える。
二人によって刺激をうけた乳首は、唾液で濡れ光り勃起していた。
「乳首勃ってますね、お姉さん~」とからかい、強く摘んだり引っ張ったり弄る。
「下も見ようぜ」と手を掴んでいた男が萌に背を向けるようにして腹の辺りにしゃがみ、もう1人が下着を下ろす。
「や、やだ。辞めて下さい」と萌は脚をバタバタさせるが、腹にしゃがんでる男に足首を掴まれ、なすがままになってしまう。
秘部が丸見えになると、「萌ちゃんのマンコ丸見え~」などと言いながら指で広げ、二人は鑑賞するように見る。
「スゲェ、濡れてね?」「絞まりいいかな」など、好き勝手品評している。
馬乗りになってる男がそっと触れると、「ぁぁっ」と体を跳ねらせ反応する萌に、「萌ちゃーん、感じちゃってぇ」と羞恥心をくすぐる。
「よし!舐めてみよっ」と馬乗りになってる男が足首をさらに自分に引き寄せ開脚させ舐めやすい体勢にすると、足元に居る男がむしゃぶりつく。
ジュルッ、ジュルッ…。
「ゃっ…ぅぅっ」と反応する萌。
愛撫は続き、次第に愛液がお尻をつたい垂れていく。
「萌ちゃん、エッチだねぇ。こんなに濡らしちゃってぇ」と濡れてることを報告する。
そして萌の体を起こすと、二人は顔の前に肉棒を晒す。
「萌ちゃん、今度は俺らの舐めてよ」
と逃げないよう手首を掴む男達。
「やった事くらいあるんでしょ?」
「減るもんじゃねぇし、やらないと帰れないよ~」と言われ続け、抵抗がありながらも、まず右側の男のモノから咥える。
もう片方の男は、「握れ!」と自分のモノを握らせる。
男達の誘導で交互に咥えさせられ、顎が疲れて意識が遠のく感じがした。
萌を仰向けに寝かせると、1人は改めてタイトスカートを腰の位置まで捲り上げ挿入、もう1人は馬乗りになり肉棒を咥えさせる。
萌は初めてであろう3P、下の口も上の口も肉棒で塞がれ男の思うがまま犯される。
「萌ちゃん、二つの口でオチンチン咥えこんでスケベだねぇ」と安藤が言葉を発する。
昼間、信用金庫の営業で外回りをしていた格好のまま犯すというのに男達は興奮する
口を肉棒で塞がれ思ったように呼吸が出来ない萌。
「あ~、あ~」と篭った喘ぎ声を挙げ、萌の体が痙攣する。
「こいつイキやがった」と膣に挿入してる男が言い、「そろそろ俺もイカせてもらうかな」とフェラをさせてる男を退かすと、ラストスパートをかける。
「あぁぁぁ~」と喘ぎ声を挙げる萌。
男は素早く肉棒を引き抜くと顔の辺りでしゃがみ、顔を目掛けて射精をする。
おでこから口の辺りまで精液が飛び散る。
満足そうに男が離れると、もう1人の男が「次は俺だな!」と一気に挿入する。
「ぅっ」と反応する萌。
「連続だぞ!連続!」と自らの興奮を高め、絶頂に向けて腰を動かす男。
顔に精液が付着したまま喘ぐ萌、終わった後、またこの服装で外回りをするんだと思うと、さらに興奮する。
そして前の男同様、萌の顔目掛けて射精する。
服が乱れたままで放心状態の萌、そんな淫靡な姿も撮影していく。
自分を取り戻した萌は、そそくさと身なりを整え去って行った。
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