[○○警察署の防犯課の者だ! 片桐仁クンだね?!
婦女暴行罪の疑いで現行犯として今から逮捕します!
おい、誰かワッパを両手に掛けろや!]
と低いドスの利いたデカ長さん観たいな刑事さんに凄まれてオレは茫然自失に為り、無抵抗のまま、生チンポを引抜き、両手の手首に銀色に鈍く光る手錠が虚しく掛けられ、詳しい事は警察署の取り調べ室で事情聴取すると云う事でオレは2人の若手の刑事さんに挟まれたまま、無抵抗で部屋の外に連れ出されていた。
勿論、素っ裸に近い状態だったのでオレが着て居た濃紺のサマーコートで外に連れ出された。外に連れ出されるとパトライトの紅い灯りが虚しく警察署に連行されるオレの姿を映し出していた。
何とあの憧れの夏恋ちゃんが警察署の刑事さん達と組んでハニートラップを仕掛けた観たいだったのだ。
然し、幼気な彼女にレイプマンとしてレイプと云う過ちを犯してしまったオレに遂に逮捕と云う天罰が下ったのだと思ったりしたが、オレの頭の中では今迄レイプして来たスタイル抜群の女達の裸身を思い浮かべながらパトカーの後部座席に載せられ、○○警察署に向かってパトライトを回転させ、発進して行った。
彼女のマンションの周辺では何事かと近所の人々が野次馬の様に集まっていた様だった。オレが逮捕された事でオレの親戚一同から全て絶縁状を突付けられるかも知れないと少しだけど反省したのだが、跡の祭りだった。両親が○○警察署に掛け着けて来たのだが、間共に2人の顔を見られる状態では無かった。逸れなのにオレは本当に反省して居るのか、今だにレイプマンとして愛しき女達の淫らな裸身を頭の中で描き続けていたのだった。そしてオレはレイプマンとして取り調べ室の中で犯行の動機と手口を刑事達に全てぶちまけてやって居た。軈て、オレは懲役5年の実刑を地方裁判所から判決を下され、この街の刑務所で刑務所暮らしをする事に成ったのだった。そしてオレはこの時悪い事は出来ないなと悟ったのだった。
…………完。
※元投稿はこちら >>