新人教師屈辱
部屋に戻った朋美は、山本先生の女になるという事が、どういう事になるのか分からなく不安で堪らなかった。
そして修学旅行3日目は、テーマパークで班ごとに分かれてアトラクションを楽しむものだった。
生徒たちがアトラクションを乗る為に列に列んだり、少しでも早く乗ろうと走ったりしていた。
教師達は、休憩室でコーヒーを片手に談笑している。
菜緒を見つけた山本は、自分の地位を利用した行動に出る。
山本「宮本先生、ちょっといいですか?」
菜緒は、山本の意図を察し、引き攣った笑顔で「あっ、はい」と山本の後を付いて行く。
連れて行かれた先は、観覧車だった。
「えっ、乗るんですか?」と戸惑う菜緒の背中を押すように乗せられる。
すぐに菜緒の上半身をひんむくと、山本はベルトを緩めちゃっかりを下げると、「咥えろ!」と命令される。
「えっ…」と戸惑う菜緒に、「下りるまでに口でイカせるんだ。」と山本に言われても、俯いたままの菜緒。
「早くやらないと、今の姿を見られるぞ~」とはっぱをかける。
「ここでは許して下さい。」「ホテルでは聞きますから。」と必死に懇願する菜緒だが、山本は景色を見て聞こうとはしない。
菜緒は覚悟を決め、山本の脚の間に膝まずき、うなだれてる肉棒を何度かシゴきながら口に含む。
その時点で観覧車は10時のあたりまで上り、頂点に達しようとしている。
ムクムクと硬くなった肉棒を根元まで口に含み、顔を前後に動かす。
必死に唇でシゴき、イカせるよう必死な菜緒を見ながら胸を揉みしだく山本。
今の状況でも、刺激を受けた菜緒の乳首は勃起する。
「こんな状況でも感じちゃってるじゃねぇか。」と、からかう山本に憤りを感じながらも、今は早く終わらせる為に必死だ。
「早くしないと見られるぞ」と煽る山本。
観覧車は頂点を過ぎ、下りはじめている。
少し息遣いが荒くなってる山本に、頂点は近いと察しラストスパートをかける。
菜緒の後頭部を押さえられたと同時に、勢いよく汚濁が発射される。
解放されると、迷う暇もなく汚濁を飲み込み山本から返された服を身につけようとする。
だが下着まで付けてる暇は無い。
とりあえず、カッターシャツだけを羽織り、ブラをズボンのポケットに入れ、間一髪で最悪な結果を回避することが出来た。
休憩室に戻った菜緒は、ノーブラという事からシャツから透けて乳首が見えないか落ち着かなかった。
戻って来た二人を見て、若宮は何があったか察知し、睨みつけるように菜緒を見ていた。
朋美は山本の呪縛から解けたかのように、クラスメイト達との楽しいひと時を過ごした。
そんな時間もあっという間で、ホテルに戻り食事を終え、最終日となる明日の説明を受けそれぞれの部屋へと入って行く。
そう!朋美以外は。
今夜も学年主任でもある山本の部屋で全裸を晒す朋美。
部屋に入って数十分後、脚が肩につくような体勢で山本に突かれ、喘ぎまくる朋美。
相変わらず絞まりのいい朋美の膣の中を愉しみ、自分の動きによって表情が歪む朋美を見て興奮をさらに高めていった。
そして、すぐに上りつめ素早く引き抜くと顔に射精する。
突然のことに避けられず、また避ける訳にもいかず強く目を閉じ顔に受けてしまう。
「いい顔になったじゃないか朋美。」
山本は、射精し終わった肉棒をそのまま口に捩り入れ綺麗にさせる。
朋美は、どうしたらいいか分からず動かずにいると、"カシャッ""カシャッ"とシャッター音が聞こえる。
撮られてると感じつつもどうすることも出来ず、その後、ティッシュを手に渡されると顔にかけられた精液を何度も拭く。
翌日、帰りのバスの車内、みんなが騒ぐなか殆ど寝られなかった朋美はうなだれるように眠り込んでいた。
まだバスに乗ってるような余韻が残る朋美、自分の部屋で"山本先生の女になるって、これからもエッチな事させられるのかな""まだ高校生なのに、こんな…有り得ない"と不安を滲ませる。
学校の廊下で大原達と出くわしたが、ニヤッっと笑うだけでちょっかいを出してこなかった。
まだ大勢でマワされるよいはマシだと思う朋美だった。
その学校の帰り際、山本から声をかけられ「これ、帰ってから勉強しておきなさい。」と茶封筒を渡される。
部屋で"なんだろう?"と中身を見ると、「男が悦ぶフェラチオ"と題されたいわゆるエロ本で、ページを巡ると男のモノの形をした玩具を女性がフェラをする様子を、説明書きと共に掲載され、またその玩具が入っていた。
恥ずかしさで一瞬ページを閉じるが、覚えないと酷い事をされるかもしれないと、男のモノをした玩具を片手に説明を読みながらやってみる。
そうしているうち変な気分になる朋美、無意識に玩具を持ってない手で股間に指を這わせる。
"ハッ"っと我に還った朋美は、すぐに辞める。
だが、この玩具を舐めてるうちに"これくらいのが挿入るんだ"と思わず股間にあてる。
すぐに辞めるが、モンモンとした気分は晴れなかった。
翌日、登校すると山本が校門に立っていて、「おはよう、松本さん。」と手招きされる。
山本「勉強してるか?」
朋美「はい」
山本「来週、どれだけ上達したかテストするから、いいね?」
朋美「あ…はい」と俯く。
山本「いい子だ。さっそく今日、中間テストだ。テレビ電話するから…いいね?」
朋美「わ、分かりました」と軽く会釈して校舎に向かった。
夕食、風呂を終え、自分の部屋でテレビ電話がかかってくるのを待つ。
相手が彼氏なら楽しみなのだが、父親より年上の教師だから憂鬱でしかない。
鳴り出す携帯にビクッっと一瞬驚くも、冷静さを取り戻し通話ボタンを押す。
朋美「はい。」
山本「今から裸になりなさい。その様子を先生に見えるようにスマホを向けて固定させるんだ。」
一方的に指示を出す山本に、「はい。」と返事をすると机に置いてある小物にスマホを固定し、パジャマのボタンに手をかける。
外すにつれ露出する谷間、全てボタンが外されるとスルッっと後ろにパジャマが落ちる。
若干、上向きの乳首、透き通るような素肌が顔を出し、スマホを通して山本も見る事になる。
続いて下も脱いでいく。
自分の部屋で一糸纏わぬ姿になり、恥ずかしさに堪えながらもスマホのほうに体を向ける。
「よし。そのままベッドに上がりなさい」と山本に言われたままベッドに上がる。
山本「壁にもたれて、脚を左右に開くんだ。」
朋美は戸惑いながらも脚を開くと、次の指示を待つ。
山本「スマホを自撮り棒に付けて、自分が映るようにしなさい。」
朋美は、山本に言われた通り自撮り棒にスマホを取り付けると、ピントを合わせる。
「そうだ。そこだ!」と山本に言われたところで置く。
「そしたら昨日渡したオチンチンの形した玩具を舐めるんだ。」と命令され舐めようとすると、「脚は開いたままだ!」と脚が閉じてるのを指摘され、慌てて開脚し玩具を舐める。
無理矢理ではなく、誰も居ない部屋で男のモノの形をした玩具を咥える。
何度も奥まで咥えたかと思ったら先まで戻し、それを繰り返す。
「よし。これで十分に唾液で濡れただろ。それをマンコに這わせなさい。」と山本。
「えっ…」と躊躇すると、「早くしなさい」と煽られる。
ゆっくり玩具を下ろしていき、先が割れ目付近に触れた瞬間、ビクッっと体を震わせる。
「敏感じゃねぇか」とスマホから山本の喜ぶ声が聞こえる。
「先を上下に動かし、刺激させるんだ。」と山本に、「はぃ」と小さく返事をする朋美。
数分後、「濡れてきたか?」と山本の質問に、指で確かめると信じられないくらいに愛液で溢れていた。
頷くと、「じゃぁ、ソレ挿れてみなさい。」と促される。
「む、無理です。」と朋美は拒否する。
「俺の女になったんだろ?…よしっ、分かった。先だけでいい。先だけ挿れてみろ。」と山本に言われ、意を決し先を挿入する。
歯を食いしばり、痛みに堪えながら挿入する。
「先だけでいいから、ピストンさせるんだ」と命令されるがまま動かす。
静かな部屋、ピチャピチャと愛液が混ざる音が響く。
下の階で聞こえる生活音、親が会話する声が聞こえるなか自分は命令されているとは言え、自慰に更けている。
「だんだん早く動かすんだ」
「もう少し奥まで挿れてみようか」
山本の指示のまま動かし、「ぁっ、ぁっ、…ぁぁっ、ぁっ」と声を漏らすようになる。
「イクときは、ちゃんと言うんだぞ」と言われてすぐに絶頂を迎える。
「ィ…イク…イキ…ます」と朋美が宣言すると、「スマホを見るんだ。見ながらイキなさい」と山本。
「ぁぁぁっ」必死で声を抑え、体が飛び跳ねるように痙攣させる。
荒い息遣いで体を痙攣させ、遠くを見つめるように放心状態になる朋美。
数分後、我を取り戻した朋美は玩具を股間から引き抜くと、糸を引くように離れていく。
山本「朋美、良かったよ。何度も言うけど、来週にフェラがどれくらい上達したかテストやるから。いいね?」
朋美「…はぃ」
山本「いい子だ。満足出来なかったら罰を与えるから。だから、しっかり勉強するんだ。」と言い終えると一方的に電話が切れる。
ティッシュで股間を拭いたり、後始末をする朋美。
一番虚しい時間でもある。
朋美はそのまま眠りにつき、朝を迎える。
登校すると、山本が校門に立ち生徒達の持ち物チェックをランダムに行っていた。
朋美を見つけた山本は、「松本!おはよう。カバンの中身、検査だ。」と朋美を呼び寄せる山本。
素直にカバンを開ける朋美。
「よし。ちゃんと勉強してるだろうな?」
意味ありげに聞く山本。
「はぃ」と小さく返事をする朋美。
「行ってよしっ!」と山本に軽く頭を下げ、通り過ぎていく。
校舎に歩を進める朋美の後ろ姿を見つめ、"覚悟しとけ。まだ、これからだ"と心の中で呟く山本だった。
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