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強姦輪姦 官能小説

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投稿者:アーモンド
新人教師屈辱④


教え子でもある朋美に、自分と同じ目に遭わせてしまった。
資料室で、ただ二人で泣くだけだった。

それから朋美が呼び出されたのは週末、学校の校門で待っていると大原がやって来る。

「行くぞ!」と向きを変え、さっき来た道を歩いて行き、朋美も俯きながら後を付いて行く。

連れて行かれた先は、とある一軒家。
「俺の家だ。安心しろ。親は居ないし、少々声出しても聞こえやしないから」と背中を押され、中に連れ込まれる朋美。

2階に上り、大原らしき部屋に入れられると、この前、資料室で自分を犯した前島、渡辺が座っていた。

「おぉ、待ってたぜ。」とか、「とりあえず座れや!」と二人が盛り上がる。
「まぁ、お前ら落ち着けって。」と大原がジュースを取りに行く。

人数分のジュースを持って来ると、大原が「朋美、ジュース口移しで飲ませてくれや!」と注文する。

俯くだけの朋美に、「それくらいいいだろ。やってやれやぁ」と渡辺が煽る。

"あの動画が…"という朋美の不安から、覚悟を決めジュースを口に含み、大原の唇を重ねジュースを注ぎ込む。
「うめぇ~!」と大袈裟に感想を口にする大原。

「俺にもやってくれ」と前島や渡辺にもリクエストされる。
そして要求は、だんだんエスカレートし「とりあえず脱げよ!」大原が言い放つ。
朋美は俯き、首を左右に振って拒む。
大原「嫌じゃねぇよ。俺たちはお前の恥ずかしい写真や動画、いっぱい持ってんだぜ。クラスのみんなに見てもらおっか?」
朋美は、またも首を左右に振る。
大原「だったら早く脱げよ。素っ裸だ、いいな!」

大原の言葉に、ゆっくりと服を脱いでいく。
やがて見えてくるピンク色の乳首した発育途中の胸、薄い陰毛…。

両手で隠す仕草も、男たちの興奮材料となる。
目の前に居る男たちに輪姦された事実があるとはいえ、17の少女が男の家で裸を晒す行為は堪えがたいものだ。

大原は、すぐに服を回収すると、自分達も服を脱ぎ捨てる。
平然と性器を晒す大原たちから目を逸らす朋美の前に立ち、「咥えろっ」と大原が命令する。

俯いたまま無言の朋美に、「お前、まだ自分の立場分かってないようだな。いいか?お前は俺たちの性処理道具だ。抵抗したら、すぐにあのネタバラ撒くぞ。」と脅す。
再び大原が仁王立ちになると、「やれっ!」下半身を突き出す。

初めて口で味わう男の性器、吐き気を覚えながらも前後に揺らしていく。

「おいっ、舌を使えよ!」「もっと吸えよ」など注文をつけられながら奉仕させられる。
その朋美の背後に回った渡辺は、秘部に指を這わせる。
両手を大原に掴まれてる為、抵抗は出来ずにいた。
肉棒を口から抜くと、「仰向けに寝かせろ!」と渡辺たちに命令すると、「おぉ」と渡辺と前島が朋美の体を吊り、ベッドに寝かせるとバンザイさせる格好で両手を拘束する。

大原は朋美の脚に割って入ると、膣口に肉棒を這わせる。
「おっ、濡れてるぞ。コレが欲しかったんじゃねぇのか?」と割れ目をなぞるように肉棒を動かす。

首を左右に振って否定する朋美。
大原「なぁ、オチンチン挿れて下さいってお願いしてみろ。」

首を振って嫌がる。
大原「動画、みんなに見てもらおっか?」
これも首を振る。

大原「だったら、どっちがいいか考えろ。10秒以内だ。」
その言葉に、覚悟を決めたかのように「オチンチン…を挿れて下さい」と朋美。

「声が小さい」とか「カメラを見て言え」とか3回言わされた後、一気に挿入される。

「相変わらずきついな。」と気持ち良さそうにする大原とは裏腹に、眉間にシワを寄せ苦痛な表情を浮かべる朋美だった。

大原に突かれてる間、前島に胸を愛撫されたり大原に胸を強く揉まれたり、刺激によって朋美の中から蜜が多く分泌し、それが大原の肉棒に絡みスムーズに動かせるようになる。

「朋美のマンコ、すげぇ気持ちいいよ」「朋美、声だせよ」などと自分の興奮を高めながら、ひたすら腰を動かす大原。
次第に「ぁっ、ぅっ…ぁっ」と声を漏らしてしまう朋美に、「気持ち良くなってんじゃん」と大原から言われると、首を左右に振って否定する。

「そうやってられるのも、今のうちだ」とラストスパートをかける大原。

「やべえ、イキそう」
大原が呟いた瞬間、「やだ、中は駄目…中はやめて」と激しく抵抗する朋美。
「うるせぇ、外に聞こえるだろうが。」と渡辺に口を塞がれる。
「イクぞ…く、喰らえ~」と叫びながら、朋美の中で果てる。

ドクッ…ドクッ…
朋美の中で跳ねる肉棒、引き抜かれると精液や朋美の愛液が混ざり合った粘液と肉棒の間に糸を引くように離れていく。

「朋美、気持ち良かったよ」などと言いながら、汚れた肉棒を口にねじり入れ綺麗にさせる。
大原に撮影を代わった前島となる。
「よし、挿れるぞ!」などと言いながら、一気に挿入。
朋美は解放されたと思ったら、再び痛みに襲われる。

前島も、また渡辺も中に放出され、膣から精液が逆流し垂れ落ちる様子もカメラで撮影し、朋美はただ呼吸を荒くし放心状態になっていた。

それから数時間もの間、屈辱は続き朋美の体には鬱血した後だったり3人の唾液、さらには体に射精した精液で汚れていた。
さすがに、そのまま帰すわけにもいかず、シャワーを浴びさせ、「このこと誰かに言ったら、分かってんな?」と脅し、最後に今後も自分達の性処理道具として使わせるよう誓わせ帰らせた。

学校でもトイレでフェラをさせたり、便器に手をつかせ後ろから挿入したり屈辱を続けた。

一方、菜緒はしばらく大原たちから呼び出されることなく、解放されたのではないか?と思うようになっていた。
だが、その淡い期待は幻想に終わる。

金曜日、いつものように学校の業務を終え家路を歩いていると、窓にスモークを施された黒いワゴン車が止まっていた。
"あっ、あの時、乗せられた車かも…"と菜緒は、今来た道を引き返せそうとすると、すぐ後ろに見覚えのある男が立っていた。

思わず「きゃっ」と声を出し驚く菜緒に、「先生、久しぶりですねっ」と声をかけられる。
「も、もう…来ないで下さい」と立ち去ろうとする菜緒の腕を掴むと、「とりあえず乗りましょうか?」とワゴン車を指さす男。
スライドドアを開けると、あの覆面男を含め自分をレイプした男たちが乗っていた。

「牧田さん、また愉しめましょうね」と1人の男が声をかける。
菜緒は押し込まれるように乗せられると、車は動き出す。
「何処行くんですか?もう辞めて下さい」と菜緒は口にするが、「いいじゃないですかぁ。愉しい週末にしましょうよ~」と牧田が菜緒の肩に手を回しながら語る。

菜緒はベッドに体育座りをさせる格好で乗せられ、それを男たちが取り囲みまな板の上の鯉状態になっていた。
リーダー格の牧田が口を開く。
「自分で脱ぐか、それとも俺たちに脱がされりかどっちがいい?」
"拒否しても無理矢理に脱がされるだけだ"と思った菜緒は、「自分で…脱ぎます」と返事をした。
「いい心掛けだ。」と牧田は、ベッド近くの椅子に座り足を組みながら菜緒が服を脱いでいくのを見ている。

菜緒は覚悟を決め、一枚一枚脱いでいく。
自分をレイプした男達を目の前に、自ら裸を晒していく。

全裸になると、胸や股間を両手で隠しうずくまる菜緒。
そんな菜緒の両膝を一本の縄で結び、その縄を首の後ろに回すマングリ返しの状態でと開脚する体勢になる。
無言でやる牧田に、「ぃゃ…やめて下さい」と小声で抵抗の声を上げるが、両手も後ろ手に縛られてしまう。

自分の意思に反してマンコを男達に晒してしまい、横を向き目を強く閉じる菜緒。

「菜緒先生、大事なとこが丸見えだよ~」と、からかうように言う牧田。

「あれぇ、もう濡れてるじゃん」と指を這わせる。
"そんな訳ない"と首を左右に振る菜緒の顔に、濡れた指を近付けるが、その指から逃れるように首を左右に振る。

「ちっ、しょうがねぇな」と言いながら、牧田も服を脱ぎ始める。
それを合図に、周りの男達も脱ぎ始める。
カチャ、カチャとベルトを外す音から、"また犯されるんだ"と絶望な気分になる菜緒。
菜緒の体を起こすと、まるでダルマが起き上がった形になり、胸も秘部も隠すことが出来ないでいた。

「咥えろ!」
すでにいきり勃った肉棒を突き付ける。
ゆっくりと口を開けると、一気に口にねじり入れられる。
牧田の欲望のまま腰を動かし、「もっと舌使え」「吸いが足りんぞ」などと言われながら、口だけで奉仕していく。

ムチュ、クチュ…。
菜緒の唾液が混ざる音が部屋に響く。
「よし。そろそろ挿れるぞ!」と菜緒を押し倒すと、挿入体勢に入る。

縄で縛られてる為、開脚された状態のままであり、牧田の肉棒をあっさりと受け入れてしまう。

「簡単に入っちゃったよ~」と言いながら、腰を前後させる。
ベッドに上ってきた小田、佐久間、東、そして覆面を被った男が菜緒の胸を揉んだり唇を奪い舌を入れたりと愉しむ。

「うぉぉぉ、そろそろ出るぞ…」と絶頂に向けラストスパートをかける牧田。
「な、中は…駄目…」と菜緒の懇願を無視し、今日まで溜めてきた欲望を子宮にぶつける。
一滴残さず精液を搾るように、何度も腰を突き上げる。
牧田が離れると、濃い精液が膣から逆流しシーツを汚す。
その様子を見て、周りの男達が「たくさん出ましたね~」「妊娠しちゃうかもね」と好き勝手な声が飛ぶ。

「お前らも、とりあえず一度抜いとけ。」と牧田に、「そうですね。」と次々と菜緒の上を通り過ぎていく。
全て中に出され、そして最後は覆面男になる。

唇を奪い、胸に舌を這わせ、菜緒の体を隅々まで味わうように愛撫を続ける覆面男。
年齢も他の男に比べて高いように感じ、その年の功と言うのか感じてしまっている菜緒が居た。

だが、その事に気づかれないよう堪えるのに必死だった。

男達の行為は夜中の3時頃まで続き、疲れたのか縛られたままの菜緒をそのままに寝静まる。
寝息をたてる男達、菜緒は何だか落ち着かない様子。
トイレに行きたくなったのだ。
縛られてるため、自由に行けない。このままベッドで漏らす訳にはいかないと、近くに居た牧田を起こす事にする。

菜緒「す、すいません…」
他の男を起こさないよう小声で声をかける。
牧田「ん?なんだ?」
眠い目を擦り不機嫌そう。

菜緒「あの、縄解いてくれませんか?」
こんな男に敬語なんて使いたくなかったが、状況が状況なため仕方がない。
牧田「何故だ?」
つっけんどんに言い放つ。

菜緒「トイレに…」
菜緒の一言に、何かを思いつく。
菜緒を起こすと後ろに回り、そのまま膝裏に手をかけ持ち上げる。
「えっ…ちょ、ちょっと…」と動揺する菜緒。
牧田は無言でバスルームに向かい、子供をオシッコさせる格好をとらせると、「お~い、みんな起きろ~」と大声を出す牧田。

「や、やめて下さい」と制止するが、みんな眠い目を擦りながら起きて来た。

「なんすかぁ」と小田。
「カメラ持って来い。撮影しろよ。」と、今の状況を察知した小田は慌ててスマホを取りに行く。
「お、お願い。抵抗しないから解いて。」と排泄を撮影されると勘づいた菜緒は、体を揺する。

「おいっ、落ちたら体にオシッコかかるぞ」と牧田が言うと大人しくなる。
みんな、ゾロゾロと集まり小田はスマホのレンズを向けると、「いつでもいいっすよ」と準備万端だというのを伝える。

「限界なんだろ。早くやっちまえよ」と笑う牧田。
男4人に見られながら放尿なんて、考えられない。
だが、するまで許してくれるはずもない。それよりも我慢も頂点になり、チョロチョロと出始めたと思ったら、勢いよく放尿が始まる。

「ぃゃぁぁ」と小さく悲鳴を挙げる菜緒。
「いっぱい出たなぁ」と大袈裟に言い、笑い声が聞こえる。

「ひどぃ…」と声を漏らし、再び牧田に抱きかかえられベッドに運ばれる。
そして、「もう一回戦いくか?」と牧田の一声に男たちは盛り上がり、朝いちから欲望を菜緒に向けられる。
それぞれ好きな体位で菜緒を犯すと、帰り仕度をする4人。

最後に覆面男が、「気持ち良かったよ」と軽くキスをされる。
その時、菜緒は何処かで嗅いだ匂いを覚える。

"この匂いどこかで…"
その時は、深く考えられず"やっと解放される"という安堵感でいっぱいだった。
「じゃぁなっ!」と菜緒の拘束を解かずに帰ろうとする男達に、「あ、あの…」と引き止める。

牧田「なんだ?ヤリ足りないか?」

菜緒「解いて下さい」
牧田「もう少ししたらな」と意味ありげな一言を残し、丁寧にカギを閉め出て行った。
後ろ手で縛られ、脚足は開脚状態で縛られたまま。
自分だけで解くことが出来ない。
"どうしよう"と焦ってる最中だった。

"カチャッ"っとカギが開く音が聞こえ、あの男達が戻って来たと菜緒は思っていた。
だが違っていた。
「先生、これまた凄い格好だね。」大原たち3人だった。

「きゃっ」と慌てて体を横に逸らそうとするが、縛られてるため出来ない。
「うわぁ、たっぷり溜めこんじゃって~」と大原が股間を拡げる。
「や、やめなさい」と、何とか教師として威厳を保とうとするが、今の格好では説得力が無い。

「まず綺麗にしよか。これじゃぁ、ヤル気しねぇわ。」と前島と渡辺に命令し、菜緒の体を持ち上げバスルームまで運ぶ。
大原たちも裸になり、肉棒を露出したままで菜緒の胸や股間を執拗に洗う。

「ぅっ、ゃ…だっ」と声を漏らしてしまう菜緒に、「ただ洗ってやってるだけなのに、先生感じちゃってんの?」と大原。
首を左右に振り否定する。

6つの手が、菜緒の体をはい回る。
再びベッドに戻されると、横たわる菜緒の体を囲むように視姦する3人。

「なんだか早くヤリたいって体が言ってるみたいっすね」と渡辺が言うと、「そうだな。なんか濡れてきてないか?」と不意に割れ目に指を這わせると、腰を跳ねて反応する菜緒。

「先生、触っただけで感じ過ぎ~」と大原がからかう。
「濡れてんじゃん。ほら~」と菜緒に見せつけるように指を顔に近付ける。
見ないよう顔を左右に振るが、指を口に捩り入れられると眉間にシワを寄せ、嫌そうな表情を浮かべる。

「ほ、解いて…」
無駄だと思いつつも、口にしてみる。
「解いて下さいでしょ。なぁ、みんな?」と大原がみんなに問う。
「おぉ、そうだな。」と前島。
「解いて下さい」
菜緒は教え子に敬語なんて堪えられなかったがプライドを捨て、懇願してみる。

「俺達が満足してから解いてやんよ(笑)」
菜緒の部屋に大原たちの笑い声が響く。
「そろそろ使うか!」
まるで菜緒を性欲をぶつける道具でしか見ていない大原たちに怒りを覚えるが、今は再び訪れようとする危機に怯える。

既に天を向いてる若き男根に、菜緒は目を逸らし見ないようにするが、その欲望はいきなり下半身に向けられる。
やはり最初はリーダー格の大原だ。

「挿れるよ先生!」
大原の宣言に、拒否する言葉を口にしても無駄だと横を向き無言でいる菜緒だった。
「ぅっ…」
高校生にしては、女を満足させるほどのモノを持つ大原。
突かれる度にに膣からどんどん溢れる蜜、子宮まで届かんとばかりに力強く突いてくる大原に、感じられずにはいられなかった。

「ぁぁっ、ぁっ、んっ…」
声を漏らす菜緒。
「先生、感じちゃってるよ~」とさらに攻める大原。
「先生、もう解放しちゃいなよ。一緒に気持ち良くなろうぜ」と前島がまくし立てる。
「おらっ、おらっ、」とガンガン突く大原。

菜緒は"とても高校生とは思えない腰使い…"と苦悶な表情を浮かべ、そんな様子を見て大原はより興奮した。

不覚にも大原のテクニックで何度か上りつめ、膣を収縮させる。
「おいっ、先生イッっちゃったみたいだぜ!」
大原の言葉に、「マジで?すげぇ」と前島たちが驚く。

「俺もイカせてもらうよ、先生!」と腰を激しく動かすと、「や、ゃだっ…あっ、ぁっ、」と喘ぎ声も絶え間なくなる。
「イ、イクぞぉぉぉ」
大原の腰が菜緒に密着したと同時に、膣奥では大きな肉棒が何度も跳ね中を汚していく。

体の奥に感じる生暖かい感覚、中に出された事を自覚する菜緒。

「気持ち良かったぜ、先生!」と大原が離れると、大量の精液がシーツを汚していく。
「いっぱい出たなぁ」と興奮する渡辺。
「よし、次は俺だ」とティッシュで乱暴にマンコを拭くと一気に挿入する前島。
続けての行為にどうにかなりそうだったが、大原のモノとは劣る前島。
「前島のやつは小さいからな。先生イカせられるかな?」とからかう大原。

大原「先生、さっきのチンチンより小さいの分かる?」

菜緒「……」

渡辺「分かるかって聞いてんだよ!」と声を荒げる。

菜緒「わ、分かり…ぁっ…ます」

「そうかぁ。分かるかぁ」と大原に、何だか面白くなさそうな表情の前島。
あまり経験の少ない前島は、すぐに昇天を向かえる。
「うぉぉぉ」
容赦なく中に放出する前島。
渡辺も同じように中に出し、服を整える3人。
約束通り菜緒の自由を奪っていた縄を解くと、「先生、また明日学校で」と出て行った。

体のあちこちに残る縄の跡。
そして子宮には6人分の精液が…。
思わず涙を流さずにはいられない菜緒だった。

月曜日、何事も無かったかのように職員室に入る。

「おはようございます。」笑顔で挨拶をする菜緒。
すると、待ってていたかのように学年主任の山本が「宮本先生、おはようございます。」とすれ違いざまに肩を掴み、職員室を出て行く。

山本が残した残り香。
"ぁっ…この前の匂いと同じ"と振り返ると、不適な笑みを浮かべながら去る山本が目にはいった。

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18/06/16 21:13 (iqs1cDog)
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