寝室に戻ると、クローゼットを開ける。
すると、永美は涙を流していた。
口を解放すると、「ひ、酷い。なんで須藤さんが…」と訴えかける永美に、「静かにしろ。下に居る裕未ちゃんに聞こえるぞ」と黙らせる。
五十嵐「疑問に感じるのも無理もない。実は裕未とは付き合ってるんだよ。」
永美「嘘。ありえない…」
五十嵐「ありえないなんて傷付くなぁ。でも安心しな。これからも永美も抱いてやるから安心しな!」
永美をクローゼットから出すと、後ろ手を縛ったままベッドに投げ倒す。
「きゃっ」と小さく悲鳴を挙げる永美の股間に指ん這わせる。
「おやぁぁ…これ何?さっきまでの見てて自分もヤリたくなっちゃったか?」と、指に付いたマン汁を顔の傍に近づける。
首を左右に振って否定する永美に、「欲しいなら欲しいって言えよ。ほれ、口で元気にさせろ!」と肉棒を永美の顔の目の前に突き出す。
さっきまでの行為の名残りが肉棒に付着している事に抵抗を感じた永美だが、覚悟を決めて目を閉じ口に含む。
上半身を前後に揺らしながら口奉仕をする永美。
「ウマくなったじゃねぇかぁ。だが、もっと舌使って欲しいなぁ」と呟く五十嵐に、舌を絡ませ奉仕を続ける。
だんだん硬さを取り戻し、反り返る肉棒。
「どうだ。そろそろ挿れてほしくないか?」と聞く五十嵐に、黙ったまま俯く永美。
「そうか。だったら彼女の裕未にお願いするかな」と出て行く仕種をする五十嵐。
後輩を守りたいと思ったのか、「い、挿れて下さい。お、お願いします。」と悔しいが永美は言ってしまう。
「お願いされたら断れないな。…だったら仰向けになって股開け!」と命令する。
永美は仰向けになると、躊躇しながら脚を左右に開いていく。
「さっ、挿れるぞ」と腰に力を入れると、あっさり挿入されてしまう。
「体は欲しくて堪らなかったみたいだな。簡単に入っちゃったじゃねぇか。」とピストンを開始する。
永美は下に居る裕未に聞こえてはならないと、唇をを噛み絞め声を我慢している。
さきほど射精したばかりの五十嵐は、なかなか果てなかった。
その間、何度も頂点に達する永美は、いつの間にか「ぁぁ、んっ、ぁっ、ぁぁん」と声を漏らし始める。
五十嵐は永美に密着しながら、ピストンを続ける。
「イクぞ…ぅっ」
永美の子宮奥に汚濁が注ぎこまれる。
体を痙攣させる永美。
放心状態の永美に、「そのままで待ってろ!」と言い残し、リビングに居る裕未の元へと向かう。
すでにソファーに座ってる裕未。
「お待たせ」と声をかけると、「はぃ」と裕未。
「服着なよ」と、今日着て来た洋服を手渡す。
「すいません…」と受け取り、黙々と身に纏っていくと汚れを知らない美少女に戻る。
そのまま駅前まで送り届けると、再び寝室に戻る。
「今からお母さんに電話して、今日は泊まる事を伝えないとね~」と永美の携帯を勝手に操作する。
「ぇっ…」と理解をしないまま、勝手に携帯を耳にあてられると、既に呼び出し音が聞こえていた。
「もしもし、永美?」と母親。
永美は考える間もなく、「きょ、今日さぁ薫の家に泊まる事になってさぁ、だから心配しないでね。」と咄嗟に言い繕ろうとする。
永美「泊まるの?相手の親御さんは大丈夫なの?」と聞いてくる母親に、「だ、大丈夫。いいよって言ってくれたから。」
「迷惑かけないようにしなきゃダメだよ。」と電話を切る。
後で口裏を合わせるように、その薫にも電話をかけさせ、「彼氏とお泊り?」とからかわれたそう。
「こんな状況てお母さんと話しするとはな!」と言われると、全裸で後ろ手で縛られてる体勢に恥ずかしさを覚える。
「永美ちゃんもエッチな体になったもんだな。人のを見て興奮しちゃうんだもんなぁ」と五十嵐に、首を左右に振る永美。
「よし!マンコ汚いから洗ってやるよ。」とバスルームに連れて行かれる。
抵抗しても無駄と永美は、大人しく引っ張られるまま付いて行く。
シャワーを体全体にかけられながら、胸や股間を執拗に手で愛撫される。
立っていられず、しゃがもうとする永美を立たせながら手淫を続ける。
やがて、開かれた足の間から糸を引くように蜜が落ちていく。
「おいおい、またかよ。こんなに垂らしやがって」とからかう五十嵐に、俯いてる永美は首を左右に振って感じてることを否定していた。
風呂から上がると、両手を上に上げさせるよう縛り直し、リビングの天井にある梁に縄を通すと永美を吊り下げる。
「ぃゃっ…ぃたぃ…痛いです」と、どうにか付く足先で何とか立とうとしている。
五十嵐は、筆先を乳首に近づけると、触るか触らないかの加減でなぞる。
「…ぁっ…ぃゃっ」と体をクネクネさせる永美。
何度も乳首の周りを行ったり来たり…。
「永美、乳首がもう勃っちゃったよ~」と五十嵐に、「ぃ、ぃゃ…」と首を左右に振る。
「下はどうかなぁ」と筆が下半身へとなぞりながら向かう。
クリの周辺をなぞると、「ぁぁっ」と反応してしまう。
「我慢しないで、気持ち良かったら声出せよ~」と執拗に筆で体をなぞる。
吊り下げられてる状態で逃れることが出来ず、その場で堪えるしかなかった。
「ハァ…ハァ…ぁっ、ぃ…ゃっ…ぁんっ、ぁっ…」
次第に聞こえてくる永美の吐息混じりの喘ぎ声。
一本の筆に感じてしまっていた。
「朝までたっぷり時間ある。たくさん可愛がってやるからな!」と今度は乳首を抓ったり、太ももを抓ったりすると、「痛いっ…痛い」と体を大きく揺らす永美。
「スゲェ濡れてるぞ。キュウリくらい入るかもな。」とキュウリを持ち出してくる。
それを目にした永美は、食べ物を中に挿れられる抵抗感から「やだっ。やめて…やめて下さい」と動ける範囲で体を揺らすが、「動くな!」と太ももに手を回されると持ち上げ、片足で立たされる。
「どれどれ~」とキュウリを膣に挿入していく。
七分目まで挿入されると、「入ったぞ。キュウリを美味しそうに咥えちゃって、エロいな~。見てみろよ~」と永美を見上げる。
永美は横を向き、目を強く閉じている。
「これでどうだ?」
五十嵐はキュウリをピストンさせると、「ぁっ…ぃゃっ…んっ、ぁっ」と喘ぎ声わ漏らす。
「キュウリでも感じちゃってるかぁ」と五十嵐に、首を左右に振り否定する永美。
"そんな事ない。有り得ない"と永美は自分に言い聞かせるように唱えていた。
ゆっくりピストンしたり、早くしたり…次第にマン汁が溢れだし、キュウリを濡らしていく。
そして永美がイキそうになると、ピストンを辞める。
再びピストンを開始し、また永美がイキそうになると辞める…というのを繰り返す。
"えっ…なんで?"と永美は思うが、そんなこと言えない。
またキュウリを出し入れされると、「ぅっ…ぁっ…ぁぁっ」と悶えるが、頂点に達しそうになると、見透かしたように動きを止める五十嵐。
「…えっ…」と思わず声を出してしまう永美。
「なんだ?辞めてほしいか?」と五十嵐に、「は、はぃ…」と答える永美。
「本当に辞めてほしいのか?」とキュウリをピストンさせる。
「ぅっ、ぁっ」と体をクネらせ悶える永美。
"ぁぁ…ィ、ィク…"と永美は心の中で叫んだ瞬間、見透かしたかのように動きを止める。
それを何度も何度も繰り返すと、催促するように腰を動かす。
五十嵐「なんだ?辞めてほしいんだろ?」
永美「は、はい」
五十嵐「本当に辞めていいんだな?」
永美「……」
五十嵐「何か言わなきゃ分かんないだろ。イカせてほしいなら、イカせて下さいって言えよ。」とキュウリをグイグイと動かす。
"ゃだ…嫌だけど体が…"と永美は思いながらも、首を左右に振る。
再びキュウリをピストンさせると、「ぁっ…あっ、ぁぁ…」と喘ぐ永美。
"ゃ、ゃだっ…気持ちいいわけないのに…だ、ダメ…かも…"と思った瞬間、また五十嵐が持つキュウリの動きが止まる。
「な、なんで?」と思わず小声ではあるが口にしてしまう永美。
「何がなんでだ?ん?イキたいんだろ?だったらお願いしないと分かんないぞ。」と永美の気持ちを見透かしたように言う五十嵐。
「ィ…イカせて…下さい」
ついに永美は堕ちてしまった。
「何処をイカせてほしいんだ?」と意地悪に聞く五十嵐。
「マ、マンコをイカせて…下さい」と小声で発する。
「仕方ないなぁ」と、一気にキュウリをピストンさせると、「ぁぁぁぁっ」と喘ぎ声を漏らし、腰を痙攣させる永美。
天井から吊り下げられたまま、腰を痙攣させ頂点に達してしまった。
「全く、スケベな体になったもんだな」とキュウリを抜くと、永美の愛液が絡みついていた。
息が上がってる永美に見せつけるようにキュウリを顔に近づけ、「ほら、気持ち良くしてくれたキュウリだよ~。舐めな」と口に入れると、キュウリをフェラするような仕種を見せ、一口かじった。
「美味しいか?」と聞く五十嵐に、最初は無言だったが再度聞かれると「お、美味しかったです」と呟いた。
手の拘束を解くと、「今度は俺のを気持ち良くさせてくれ。」と肉棒を晒す。
永美は目を逸らし無言。
「もう何度も見てるだろ。自分だけ気持ち良くなったらいいってか?ん?…早く舐めろ!」と促す。
永美は目を閉じ、肉棒を口に含む。
「奥まで…もっと…もっとだ」
根元まで咥えさせる。
「目閉じてないで、俺見ろよ」
五十嵐の言葉に、赤く充血した目で五十嵐を見る。
「そうだ。いい娘だ。見ながら続けろ。」
永美は言う通り、五十嵐の顔を見ながらフェラを続ける。
ジュポ…ズズッ…ブチュッ…。
永美の唾液が混ざる音が、部屋に響く。
「やばいっ」
五十嵐は乱暴に永美をソファーに押し倒すと、脚の間に割って入ると膣にあてがい一気に挿入する。
「ぅっ」と、既に十分に濡れてる永美の秘部は簡単に飲み込んでしまう。
パンッ、パンッと、リズム良く聞こえるぶつかる音。
五十嵐の下で体を揺すられ、次第に五十嵐は限界を向かえる。
「中に…出すぞ」ラストスパートをかけていく。
「な、中は…ダメ…中は…」
必死な永美の懇願も虚しく、膣奥で果てる。
体に感じる熱い感覚。
何度、五十嵐の精液を注がれてきただろう…。
慣れてしまう自分が怖くなる永美だった。
こうした屈辱が朝方3時頃まで続いた。
手淫、ローター、最後には媚薬を股間に塗られ、「ぁぁ、ぁんっ、ぁんっ…ィ、イ…クッ…」と呟き、何度も何度もイカされた。
気がつくと、全裸で五十嵐に腕枕をされてる体勢で目が覚める。
五十嵐の胸に顔を預ける形で目を覚ました永美は、起き上がろうとすると「目、覚めたのか?」と、さっきまで寝ていた五十嵐に声をかけられ、驚いたように振り返る。
再びベッドに倒されると、覆いかぶさる五十嵐にディープキスをされる。
ヌチャッ、ンチャッ…
唾液が混ざる音が響き、永美はなすがままにされていた。
結局、朝から肌を重ね膣から精液が逆流していく…。
"これから私は、どうなるんだろう"と思いながら、天井を見つめていた。
起き上がると、胸や太ももには小さな鬱血した跡が残り、昨日からの壮絶さが伺いしれる。
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