永美は自分の事より、後輩の須藤裕未のことが気になる。
「須藤さんは、もう見逃して下さい」と必死に頼む永美。
だが、「無理だな。彼女は胸も小さいが、いい体してやがる。…だが安心しな。最後まで面倒みてやる。」と高笑いをした。
「どうしても助けたければ、明日から学校は下着つけずに行け」と五十嵐。
「えっ…そんな…」と渋る永美。
五十嵐「だったら中出しは免れないな。せっかく中に出すのは辞めてやろうかなって思ったのになぁ」
永美「な、中に出さないって…という事は須藤さんに手を出さない事じゃないんですか?」
五十嵐「当たり前じゃねぇか。彼女なんだから。」
"この男には敵うはずがない。だったら…"と、せめて最悪の結果に成り兼ねない中出しを逃れさせてあげる為、「わ、分かりました。」と約束した。
帰宅すると、「明日、全ての下着を紙袋に入れて俺に渡せ」というのを思い出す。
紙袋に下着を詰めると、大きな溜め息をついた。
月曜日、昨日までの五十嵐の屈辱にけだるさを覚えながらも、指定された先頭車両の前に乗り込む。
満員電車、全ての乗客にノーパンの自分を見られてる気がしてならなかった。
一つの駅を発車したところで、後ろから抱き着くように密着され「おまたせ!」と小声で五十嵐が現れる。
その瞬間、お尻付近にスカートの上から触られてる感触を感じる。
「こんなところで辞めて下さい」と小声で抗議する永美だが、「黙って、そのままでいろ。スカート捲られたかったら別だけどな。」と言われると、そのまま俯くしかなかった。
やがて手がスカートの中に侵入してくる。
五十嵐の手を掴むが、すぐに反対の手で払われ侵入を許してしまう。
お尻の割れ目付近を行ったり来たり何度も往復する右手、そして股の間から前に伸ばそうと伺ってくる。
それだけは阻止したかったが、「足…開け」と耳元で囁かれると、覚悟を決めて足を少し開く。
我が物顔のように秘部のほうに右手が侵入してくる。
親指と中指で広げると、人差し指で膣穴を探ってくる。
思わず足を閉じてしまうが、「いいのかなぁ」と呟かれると、すぐに足を開く。
そして膣穴を探り当てると、突き入れようとすると簡単に挿入を許してしまった。
「もしかして期待してた?こんなに濡らしやがって」と揶揄される。
俯きなが首を左右に振り否定する永美、電車に揺られながら五十嵐の手淫が続く。
クチュ…クチュ…。
電車の走行音で掻き消され聞こえないが、永美にとっては周辺の乗客に気づかれないか不安だった。
五十嵐の手が早くなっていくと、永美も立ってるのがやっとだった。
ドア横の手すりに掴まる永美は、立ったまま頂点に達する。
ふらつきながらも堪える永美、「こんな大勢の前でイッっちゃったね」と五十嵐から囁かれる。
永美は俯くしかなかった。
高校の最寄り駅に電車が到着すると、フラつきながらも降りる永美。
五十嵐の手に引かれ、障害者用のトイレに連れ込まれる。
「永美の姿見てたら、もうこんなだよ~」と既に反り返ってる肉棒を露出させる。
放心状態の永美を便器に手をつかせ、立ちバックの体位にさせると一気に挿入する。
「おぉ…あったけぇ~」と歓喜を挙げると、腰をピストンさせる。
「ぁぁ、ぁんっ…ぃゃっ、ぁっ、ぁっ、ぁんっ」
一度イカされた永美は、公衆トイレの場であっても声を出して感じてしまっていた。
自分が通う高校の生徒が行き交う中、永美は駅の公衆トイレでマンコを貫かれている。
「よし。そろそろイクぞ」
腰の動きを早くすると、愛液が混ざる音も激しくなる。
「ぅっ」と漏らした五十嵐、同時に汚濁を永美の中に吐き出していく。
「スゲェ興奮した。永美ちゃん、気持ち良かったよ」と永美から離れると、ドロッっと精液が糸を引くように垂れ落ちてくる。
「い、いっぱい出たなぁ」なんて言いながら服を整えると、「これで栓でもしておけ。」とワインのコルクを膣に栓をするよう入れる。
「ゃ…ゃだっ」と抵抗するが、「授業中に精液が流れ出てきてもいいのか?」と言われると、受け入れる永美。
「また連絡するから。これは貰っておく。」と下着が入った紙袋を持ち出て行った。
永美は、足がフラフラにりながら学校へと歩を進める。
授業中も下着を付けてない違和感から落ち着かず、頭に入ってこなかった。
昼休み、トイレで膣に詰められてるワインコルクを抜くと、糸を引きながら離れていく。
携帯を見ると五十嵐からメールが届いていた。
「俺の精液を腹に溜めながら受けた授業は、どうだった?」
すぐに消して、トイレを出た。
下着を付けてないと、何かと不便だった。
体操服に着替える時も、みんなに分からないよう素早く着替えたり、乳首の部分はセロハンテープなどで分からないよう対策していた。
下校時、やたら後ろを気にしながら歩いてると、駅に五十嵐が待っていた。
目で合図をされ、仕方なく助手席に乗る永美。
車を走らせると、電車の線路沿いの道路に停める。
「ちゃんとノーパンで居るか?」とスカートを捲ろうとすると、「ゃだっ」と無意識にスカートの裾を押さえてしまう。
「手を退けなさい」と払われるとスカートを捲り上げ、割れ目が露出してしまう。
「ちゃんと守ってるな」と割れ目に指を這わせる。
五十嵐の手を掴むが、指は割れ目を行ったりきたりと往復する。
「足、開け」と開かせると、容赦なく指は膣穴を探りあてようとしてくる。
「ゃだっ…ゃ、やめて…下さい…」と言うのがいっぱいで、抵抗らしい抵抗は出来なかった。
それどころか、すぐに"ピチャッ、ピチャ"と蜜が分泌してきて車内に響く。
「おゃぁ…なんだこれは?」と、わざとらしく指を見せてくる五十嵐に、「ゃ…だっ」と顔を背ける。
「お仕置きしてやらないとか」とブレザー、カッターシャツをも脱がそうとする。
「やだっ、こんな所で裸は許して…」と抵抗してくるが、「うるせぇ。脱げと言ったら脱ぐんだ!」と永美の手を振り払いながらも、車の中で上半身裸とさせる。
両手でクロスさせるように胸を隠す永美だが、すぐに胸を露出させ乳首を愛撫される。
チュパッ、ブブッ…
シートを倒すと五十嵐は馬乗りになり、胸にむしゃぶりつく。
「ゃっ…ぃゃっ…」と表情を歪める永美、「本当は欲しくて溜まんないだろ?」と言われると、首を左右に振って否定する。
「我慢出来ねぇんだろ?舐めろ?」と素早く下半身を脱ぎ捨てる五十嵐。
"この状況から抜け出すには、早く五十嵐を満足させるしかない"と考えた永美は、今だに直視出来ない肉棒に顔を沈める。
「ヤケに素直だな。」と自分が教えこんだ永美の舌技に肉棒を硬くしていくのであった。
だが、人通りが少ない道とは言え誰が通るか分からない。
「よし、挿れるぞ!」と仰向けにさせる。
「ゃっ…ゃ…だっ…」と永美の膣に肉棒をあてがい、一気に挿入する。
「ぅっ」と声を挙げ、眉間にシワを寄せる永美。
狭い車内、二人は汗を流しながら事は続く。
レールの音を響き渡りながら電車が通過していく光景、"もしかしたら電車の乗客から見られるかもしれない"と永美は線路と反対側を向きながら、五十嵐によって体を揺らされてる。
「ぉぉぉぉ…イク…ぞっ」
早くも五十嵐は果てた。
永美の中で汚濁を吐き出してる瞬間も、電車が行き来している。
その電車が通過していくすぐ横の道で、股を開いて男の精液を飲み込んでる永美だった。
五十嵐が離れると、急いで制服を着ると五十嵐に自宅近くまで送られ、帰って行った。
帰ると、すぐに自分の部屋に篭ると、股間から逆流する精液を何度も拭き、垂れて付着する太ももをもティッシュで拭きとった。
母親が娘の異変に気づいたのか「どうしたの?」とドア越しに聞いてきたが、出来るだけ明るい声で「なんでもないよ~」と、やり過ごした。
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