新人教師屈辱③
月曜日、菜緒は副担任として授業の準備をする。
黄緑色のカジュアルなカッターシャツに、フレアスカート姿。
「宮本先生、今日の服装いいじゃないですかぁ」と舐めるように見る学年主任の山本。
「あ、ありがとうございます。」と愛想笑いで礼を言う菜緒。
教室でも、生徒からは「カワイイ」「堪んねぇ」など小声が飛び交っていた。
そんな放課後、3人からの男子生徒から話しかけられる。
大原、前島、渡辺の3人だ。
大原「宮本先生!」
菜緒「あっ、大原君…何?」
大原「えっと…ここではちょっと…なっ」と渡辺や前島に同意を求める。
菜緒「そう?」
大原「誰にも知られたくなくて…」と、いかにも深刻そうな表情を浮かべる。
菜緒「分かったわ。…じゃぁ今日は音楽室が空いてるはずだから…」と3人を連れ音楽室に向かう。
音楽室は隣りの校舎の最上階である3階の隅にあり、数人の教師が残ってる職員室からは声どころか目も行き届かない。
菜緒の後ろを付いて行く大原達は、親指を立てる仕種をしたり胸を揉むジェスチャーをしたり、菜緒にバレないようにふざけ合っていた。
音楽室に入ると、「ここなら大丈夫でしょ」と3人に笑顔を向ける菜緒。
大原「はい。実は…見てほしいものがあるんです。」と、スマホを弄りだす。
「これです…」とディスプレイ画面を大原が見せた瞬間、頭から血が引いていく感じで青ざめる菜緒。
その画面には、自分が男に囲まれ男の性器を咥えてる様子だったり、大原が指を横に滑らせるたびに貫かれてる様子だったり貫かれながら性器を咥えてる様子の写真が目に飛び込んでくる。
何も言えないでいる菜緒に、「先生がこんな事してるなんて、信じらんねぇ。なぁ?」と大原は他の男子生徒に振ると、「おおっ」と答える。
菜緒は頭の中が混乱していた。
"どうして、この写真がこの子達が持ってるの?"
当然の疑問だった。
だが確かなのは、この写真をネタに何を要求してくるのか、まだ高校生とは言え、性欲を兼ね備えた男。
案に想像は出来た。
菜緒「なんで、こ、こんな写真を…」と力を振り絞るように質問を投げかける。
大原「当然な疑問だよね。詳しくは言えないけど、あるとこから手に入れた訳よ。」
菜緒「け、消しなさい。」
毅然とした態度で言ってみせる。
大原「先生、今自分が置かれた立場分かってんの?」
前島「消して下さいでしょ」と前島と渡辺は笑い声を挙げる。
菜緒は、彼ら達に敬語を使えば屈する事になると思ったが、今はそんな事言ってられないと、「消して下さい」と、小声で言うのがせめてもの抵抗だった。
大原「お前ら、どうする?」と振り返る。
渡辺「オッパイ見せてぇ」
この発言に、大原と前島は笑い、「そうだ。見せてくださいよ、センセェ~」とふざける。
菜緒「そ、そんなこと出来る訳ないでしょ。」と両手で胸を隠す仕種をする。
大原「こんな大勢に囲まれて大胆なこと出来るんだから、オッパイ見せる事くらいどうってこと無いよなっ!」と、二人に賛同を求めるように言うと、「そうだ。」とか「減るもんじゃねぇし、いいんじゃね?」と言葉が飛び交う。
大原「どうするよ、先生。今ここでオッパイ見せるか、大勢の人にこんな写真見てもらうか、10秒以内に決めてよ。」と自分の全裸を晒してる画像を菜緒に見せる。
菜緒「そ、そんな事出来る訳が…」泣きそうになるのを堪える。
だが、菜緒の言う事など耳を貸さず、カウントダウンは始まる。
「10…9…8…7…6…5……」
大原「マジでゼロになったら、何を言おうとネットにバラ撒くからな。」
そう言い終えると、再びカウントダウンが続けられる。
「4…3…2…」
「ま、待って!」
菜緒の言葉に、3人は目を合わせ笑みを浮かべる。
「何?先生?」
椅子に脚を組んで座ってる大原。
菜緒「分かったから。」
大原「分かりました…でしょ。言葉遣い気をつけなきゃ。」
「分かりました。」と言い直す菜緒。
大原「分かったって、何が分かったの?先生?」
菜緒「ぬ、脱ぎ…ますから」
渡辺「私のオッパイ見て下さいだろ~なぁ?」
前島「そうそう(笑)」
菜緒「私の…オッパイ見てください」
小声で言う。
大原「最初から素直になればいいんだよ、先生。」と偉そうに椅子に脚を組んで菜緒を見る。
前島に目で合図すると、スマホを取り出し今の菜緒の姿の写真を撮影。
「撮らないで…下さい」と体をよじる菜緒。
前島「抵抗しないでよ、先生。」
大原「先生に選択肢は無いの。分かる?今度、少しでも抵抗したら、これ流すから。」とスマホを振る仕種をする。
「は、はぃ…」と、カッターシャツのボタンに手をかけ、一つ一つ外していく。
シャツを脱ぐと白いタンクトップが現れ、それも首から抜き取っていくと、薄いピンク色のブラが露出すると、「おぉ、学校にそんなエロい下着して来てもいいの?先生?」とか、「スゲェ」と言った言葉が飛び交う。
前島がスマホで写真を撮影しようとすると、反射的に隠そうとする菜緒。
「気をつけだ。隠すな。いいのか?」と大原の罵声が飛ぶ。
生徒から罵倒される行為に、教師である菜緒は堪えがたいものだった。
言う通り、気をつけの姿勢を取らされると、"カシャ、カシャ"と無機質なシャッター音が響く。
大原「撮ったか?」と前島に聞く。
前島「バッチリだよ」
大原「そうか。よし!先生、続けようか?」と、まるで映画の監督になったかのように事を進める。
"脱ぐしかない"
覚悟を決めた菜緒は、後ろに手を回しブラのホックを外すと、ゆっくり体から抜き取っていく。
3人共、緊張した空気が流れ菜緒の体を食い入るような目線で見る。
菜緒の胸が外気に触れ、やがて3人の視界に入る。
「おぉぉ~」と歓声の後に、「綺麗なピンク色してんな、先生~」とか「あ~吸いてぇ」とか興奮する前島たち。
「前島!関心してないで撮れよ!」と大原から言われると、「あっ、はい!」と慌ててスマホで何枚か撮影する。
「いやっ」と思わず手で隠そうとする菜緒だが、「先生、恥ずかしい写真ばら撒いちゃっていいのぉ?」と大原から言われると、慌てて手を横に戻す。
「下も脱げよ」と大原に、「胸だけの約束じゃぁ…」と菜緒は言うが、「約束した覚えはねぇよ!」と却下された。
仕方なくスカートに手をかけ脚から抜き取り、続けて下着も下ろしていく。
やがて陰毛が顔を出すと、「おぉぉ~」と歓声が挙がる。
一糸纏わぬ菜緒の姿。
大原「先生、生徒の前で素っ裸晒す気分はどう?」
菜緒「……」
無言の菜緒に、「どうだって聞いてんだろ?」と大原が語気を荒げると、「恥ずかしい…です」と答える菜緒。
大原「お遊びはもう終わりだ。そこに寝転んでよ。」
ゆっくりとしゃがみ、冷たい音楽室の床に仰向けになると、大原は菜緒に馬乗りになる。
「ゃ、ゃ…だ」と言葉での抵抗だけで、大原の手を跳ね退けようとしたりはしなかった。
渡辺や前島も両脇に座り、胸の感触を愉しんだりした。
「うぉぉ、やわらけぇ~」「挟みてぇ」など好き勝手言っていた。
大原は二人の手を退け乳首を愛撫。
チュルッ、ズズッ…。
「先生、気持ちいい?」と大原が聞くが、横を向いたまま見ないようにしている。
抵抗したくても前島たちに手を押さえられされるがままの菜緒、大原は二人に両脚を開かせる。
「や、やめて下さい」と口にするが、「先生~、こんなに濡らしてやめて下さいは無いっしょ」と菜緒の愛液に濡れた指を見せる。
菜緒は、その指から逃れるように首を振る。
「もう我慢出来ねぇ」と大原は、制服のズボン、トランクスを脱ぎ捨てる。
カチャ、カチャとベルトを緩める音が聞こえ、絶望感を覚える菜緒。
既に反り返ってる若き肉棒。
菜緒の脚の間に割って入ると、「お前ら、次挿れるの決めとけよ。」と大原は二人に告げ、「菜緒先生、挿れるよ~」と大原が言うが、横を向いたまま覚悟を決めていた。
貫かれた瞬間、頭の頂点まで電気が走る。
"高校生なのに…"
教え子の男のモノで感じてはいけないと思いながらも、意識が股間にいってしまっていた。
「先生~、俺すっごく気持ちいいよ~」と口にしながら、菜緒の子宮を突き上げるように腰を動かす。
"パンッ、パンッ"とお互いがぶつかる音が音楽室に響く。
そんな様子も、前島が撮影していく。
菜緒は、声を我慢するのが必死で、撮影されてる事は気づかれずにいた。
「やべぇ、イキそう…」と大原に、「ダメ…な、中は…」と菜緒。
「中はやめて~ってか?だったら口開けろ、口を!」とラストスパートをかける大原。
菜緒は中に出されたくない一心で口を開けると、「はっ、ぁっ…ぁっ、ぁっ」と声を漏らす。
「イクぞ~」と膣から肉棒を引き抜くと、慌てて菜緒の顔の付近でしゃがみ、2、3回シゴくと菜緒の口を目掛けて汚濁が発射される。
鼻の付近にも飛び散り、生臭い匂いが菜緒の中で漂う。
「ほら、咥えてよ先生!」と口で自分のモノを綺麗にさせる。
菜緒から離れると、「お前ら、さっさと済ませろよ」と大原は制服を整える。
「俺からでいいよな?」と渡辺が我慢出来ずに菜緒の脚の間に割って入る。
さきほどの大原との行為で十分に濡れてる為、スムーズに挿入されてしまう。
渡辺は最初からハイペースで腰を動かすと、ものの5分で射精感が高まってくる。
「センセェ~、イクぞ~。中出しダメなら口開けて待っててよ~」とラストスパートをかける。
大原と同じように、菜緒の顔の付近にしゃがむと、口を目掛けて射精を開始する。
搾るようにシゴき、一滴残さず吐き出していくと、最後は口で綺麗にさせる。
「お前、早いなっ」と大原からからかわれると、「いやぁ、我慢の限界だったっすから」と苦笑いの渡辺。
「よし!やっと俺だ!撮影頼むわ。」とスマホを渡辺に渡す前島。
「きついねぇ、先生。あれだけマワされて、この絞まりの良さ…堪んねぇ」と菜緒の中を愉しむ前島。
さすがに3連続となると、「ぁっ、ぁっ、んっ、ぁぁっ…」と声を漏らしはじめる菜緒。
「先生、気持ち良くなってんのぉ?」と大原が胸を揉みしだきながら言う。
「学校で、こんなに気持ち良くなっちゃって、イケない先生だよな」と渡辺と笑う大原。
「先生、イクぞぉ」と腰の動きを早める前島。
「先生、口開けないと中に出されちゃうよ~」と大原が脅すと、口を開ける菜緒。
「うぉぉぉ」と叫ぶと肉棒を引き抜くと、菜緒の口を目掛けて射精。
渡辺たちと同じように口で綺麗にさせると、満足した表情で離れる。
制服を整える前島、菜緒も起き上がり服を着ていく。
大原は菜緒に近寄ると、「先生、また性教育よろしくね。」と言葉に、渡辺や前島から笑い声が聞こえる。
音楽室を去って行く3人、菜緒は急いで服装を整え何事も無かったかのように職員室に戻り、帰路に着いた。
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