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強姦輪姦 官能小説

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94
投稿者:溯
◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
彩香「ごめんね!…こんなお願いしちゃって…。」

陽子「そんなことないよ…。彩香の頼みだもん。それにしても彩香が泊りなんて珍しいね…なんかあったの?」

彩香「ううん!何でもないんだけどさ…!」

陽子「そっか…。本当に大丈夫?何となく元気無さそうだよ…?」

彩香「陽子に隠し事は出来ないね…!でも大丈夫!本当に何でもないから!」

陽子「はいはい、わかりました!いつも通り、あんまり無理しないようにね!…じゃあまたね!」

彩香「うん!またね~!」

佐野の家に突然泊まることになってしまった彩香は、中学以来の親友である陽子に相談し、部活でも3年間一緒だった陽子の家に泊まると言ってなんとか母親を納得させた。

彩香は明日から一泊することが可能になったことを佐野にメッセージで送信した。

(もう…いきなり泊まりだなんて……でも…頑張らないと…!)

まるで修学旅行の前日…。明日からの調教に備えるように、彩香は早めにベッドに入った…。

--------------------

翌日…。彩香は午前中の10時には支度を済ませ、佐野の家に向かおうとしていた。

「もう、突然泊まるだなんて失礼じゃない。陽子ちゃんによろしくね!これで何かお菓子でも買って行きなさい。」

彩香「うん。ありがとね、お母さん。」

母親から陽子の家への差し入れ代として多めに五千円札を渡され、彩香はそれを自分の財布に入れると、着替えなどが入ったリュックを背負った。

彩香「行ってきます!」

「いってらっしゃい!」

なんとか母親を誤魔化し自宅を出た彩香は寒空の下佐野の家に向かう。
(佐野くんから返信は……ない……。)
途中、彩香は佐野から朝に届いたメッセージを読み返すように確認していた。

(明日は10時には制服を着て来い!下着も履いてローターも挿入するな!着替えを忘れんなよ!)

今日は下着の着用を許され、ローターを挿入しなくても良いという指示に、彩香は少しだけ違和感を感じた。もちろん、下着を着用するという日本人として当たり前のことを、彩香が奴隷として調教されたことによっておかしいと感じるようになってしまった、といえばそれまでだが、彩香はそれだけではない何か…佐野の雰囲気に不信感を感じていた。
そしてその不信感は、佐野からのもう一通のメッセージを見た瞬間、さらに強くなった。

(今日は日誌は持ってくるな!それと、ピルも2錠、今日と明日の分だけにしろ!)

彩香は夜中に佐野から来ていたこのメッセージを朝確認し、すぐさま返信したが、それから佐野の返信は来ていなかった。
だが、どんなことがあろうと佐野の命令は絶対。
不信感を抱えながらも、彩香は佐野の家に向かうしかない。佐野の団地に到着すると、最近はもう見慣れた古く冷たいコンクリートの階段を登った。
一段、また一段と急な階段を登り、彩香は3階の佐野の家に到着した。

ピンポーン!

彩香がチャイムを押してしばらくすると、佐野がドアを開けた。

佐野「…入れ…。」

彩香「え…?…うん…。お邪魔…します…。」

やはりいつもと違い、佐野の様子がおかしい。
佐野の母親はいつも通り居間に横になり寝ているが、家の中にはいつもと違う雰囲気が流れていた。彩香が靴を脱ごうと下を見ると、玄関には所狭しと大きい靴が並べられ、普段より明らかに靴の数がいつもよりも多いことに気づく…!だが、気づいた時にはもう遅かった…。

?「久しぶりだな!…おっと、逃げんなよ…?」

彩香「え?……い、飯塚…さん……!!」

彩香はここで感づいてしまった。再び地獄に落とされる日が来たことを…。

飯塚が彩香の腕を引っ張って佐野の部屋に連れて行くのを、佐野はただ黙認して後ろからついていく…。
佐野の部屋に入ると、彩香も良く知る面々が集まっていた。

飯塚「変態マネージャーの到着で~す!!」

指笛やヒューヒューというような冷やかしの歓声が佐野の部屋に響く!
そこには先輩の増田だけでなく、同学年の竹田、斉藤、浅野の4人が待ち構えていた…。

--------------------

1時間前…。

飯塚「これから佐野の家に行くがお前ら…準備いいな?」

竹田、そして誘われた斉藤と浅野は飯塚の指示通りに駅前マックに集まっていた。

増田「オレはなぁ…!佐野の野郎にイラついてんだよ!まず真っ先にぶん殴るぜ?オレはよぉ!」

増田の狂気じみた態度に一年は完全に萎縮していた。

飯塚「増田、そんなにビビらせんなって。お前らこれ見てみ?」

飯塚は自分の背負っていたリュックのファスナーを少し開けて、中身を1年に見せた。

斉藤「な、なんすかコレ…。」

浅野「すげぇ…。」

飯塚のリュックには得体の知れない器具がいくつも入っていた。

飯塚「先輩からこの前借りたもんなんだけどよ。今日はお前らと一緒に楽しもうと思ってな…!」

1年「あ、ありがとうございます…!」

増田「でよぉ、佐野の野郎が彩香にどんなことしてたか教えてくんねぇか?」

見たこともない玩具の数々に1年の恐怖心はあっという間に好奇心に変わり、佐野の家に向かう道中、飯塚や増田に佐野と彩香の知っている限りの事を伝えたのだった…。

--------------------

増田「彩香ぁ…こいつらから聞いたぜ?…随分変態になったみてぇじゃねぇか…!お前に教育してやったオレらにもそろそろ恩返ししねぇとなぁ?」

彩香「…ぃ……嫌…っ…。」

飯塚、増田はもちろん、同級生の充血した目は彩香が良く知る目…雌を食らう雄の目だった。その目に彩香の身体は無意識に震え、怯えた。

飯塚「ククク…彼氏の佐野くんはもう、お前に飽きたってよ!」

彩香は飯塚の言葉に大きくショックを受けた。

彩香「そ、そんな……!」

だとしたら今まで何の為に佐野に尽くして来たのだろう…。
彩香は藁にもすがる思いで佐野の目を見た!
佐野は彩香と一瞬目を合わせたが、すぐに目を逸らした。

佐野が目を逸らしたその時、彩香はようやく佐野が送ってきたあのメッセージの意味が分かった。
夜中に送られてきたメッセージ…あれは佐野なりに彩香を守ろうとしてくれていた証拠だった。
飯塚と増田が佐野と彩香の調教日誌を見れば、必ず同じかそれ以上のことを彩香にするだろう。また、ピルを常飲していることを知られれば、妊娠の危険など1つも考えるはずは無いことは容易に想像が出来る。

(佐野……くん……!)

彩香は恐怖の中に一筋の希望の光を見出す…。

彩香にとってはそれだけで十分だった。
たった2通のメッセージ…この悪漢たちには全く意味はないかもしれない。それでも、ほんの少しの気遣いで、彩香は佐野からの精一杯の愛情を感じることが出来た。

飯塚「だよなあ佐野!こいつらから聞いたけどよ、お前彩香を自分の彼女にして好き勝手やってたんだろ!?」

佐野「………………。」

昨日とは打って変わった態度で、飯塚は佐野に怒りの矛先を向ける。
原田の子分である彼等は、佐野に出し抜かれていたことに少なからず苛立っていた。

増田「おい!なんとか言えやコラ!!」

佐野「うわあぁ!!」

増田が佐野の胸ぐらを掴み、ついに殴りかかろうとする…!

彩香「……やめてぇ…!!」

彩香の声が佐野の家に響き、驚いた男たちが一斉に彩香に目をやる。彩香は佐野と一瞬目が合ったが、すぐに目を逸らした。

飯塚「あん!?」

彩香「……違うんです…!それは…あたしが佐野くんを誘った…それだけなんです…!」

彩香の佐野を庇うような発言に飯塚と増田、そして佐野でさえ戸惑っていた。

(佐野くん…あたしは……大丈夫だから……。)

彩香は佐野を守るため、自分の発言には嘘偽りはないということを証明するかの様に、飯塚を真っ直ぐに見つめていた。

増田「ほぉ、どういう風の吹き回しだ?こんなやつを庇うのか?」

彩香「……とにかく…!…佐野くんは…悪くない…。」

飯塚「クク…ハハハハハハ!こんなやつに惚れたのかお前!!」

彩香「……ち、違います!!……誰でも良かったの……エッチが…出来れば…。」

佐野「………!!」

絞り出すように、それでいて真っ直ぐに飯塚と会話をする彩香を、佐野はただ見つめていた。

(ちっ…てめぇ…!オレ以外の男に……!)

佐野は自分以外の男に従順になろうとしている彩香に幼稚な怒りが込み上げてくる…!
だが…佐野はこの時ようやく気付いた。
目を逸らした彩香の気持ち、そして飯塚に対する発言…。
それはまさに無償の愛、自分を守るために言っていることに…。

--------------------

佐野「お前さ…オレがまたバスケ部の連中とヤれって言ったら…どうする?」

彩香「…佐野くんが……して欲しければ……。」

--------------------

1月4日…あの日の佐野の問いに彩香はそう答えた。
佐野の指示であれば他の男との性行為もいとわない。しかし、決して誰とでも性行為をしたい訳では無い。
佐野は忠実な性奴隷に調教するため、彩香の「No」の答えを奪った。たが、あの返答には紛れも無く彩香のNoの意思が含まれていたはずだ。

(くそっ…!彩香……!)
とうの昔に捨てたはずの感情…忘れてしまっていた苦しくも熱い感情が、佐野の心にこみ上げてくる…!
だが…佐野は彩香を愛してしまっていたことに気付くのが遅すぎた。
飯塚や増田は自分たちを出し抜いて、佐野が彩香を調教し、延いては彩香を心酔させたことに苛立ち、加えて1年の3人は、彩香をレイプ、そして調教し、バスケ部内で実権を握った佐野に、怒りを超えて憎しみの感情が生まれていた。
増田は胸ぐらを掴みながら佐野の顔を思いっきり殴った!

バキッ!!

佐野「グォおぉ!!!」

いきなり頬を殴られ、佐野は部屋に倒れこんだ!

彩香「きゃあああ!!…やめて!!…嫌ぁぁ…!!」

増田「お前には今までこいつを楽しませてきた分、オレらにも楽しませてもらうからなぁ!!」

飯塚「ククク!…バスケ部の1年から聞いたぜ?…部活中も毎日毎日嫌がることもなくヤッてんだってなぁ…この変態女が!」

増田「1年、佐野を抑えろ!さっき渡したロープで縛っとけ!」

痛がる佐野を1年の3人が抑え、言われた通りに手足を縛る。
すでに彼らも佐野と彩香には憎しみの感情しかなかった。

竹田「今まで調子乗りやがって!」

浅野「考えてみりゃお前なんかが杉崎と付き合える訳ねえよな!」

斉藤「この変態マネージャーが!援交とかいろいろやってんだろ!いい気味だぜ!」

彩香との性体験、そして佐野への憎しみ、それらを最後に後押しした、飯塚、増田からの提案…。それは普通のバスケ部員だったはずの彼等さえも変えてしまった。
佐野は彩香をレイプした張本人であり、彩香は今では誰彼構わず腰を振る淫売…。
そんな2人に自分たちが制裁を下してやる…。
自分たちを正当化するかのように掲げる薄汚い正義としては充分な理由だった。

飯塚「オレたちのすることに少しでも抵抗すればどうなるかわかるな?…このバカの爪でも剥いでやるからな!」

彩香「……い、飯塚さん…そんなことより…早く…エッチしたい…です……。」

彩香は飯塚の怒りを煽ることの無いよう、佐野への発言にはあえて反応しないようにして、さらに飯塚の胸に身を寄せるように抱きついた。

(くっ…!くそっ…くそがぁ…!)
佐野は部員たちに手足を縛られ地面に抑え付けられながら、飯塚に寄り添い自分の為に彼等の手に堕ちようとしている彩香を見つめることしか出来ない。
彩香の姿を見て一瞬だけ佐野の遠い記憶が蘇る…。

『つよしくん…あたし…好きな人が出来たの…。』

まだ幼い頃…純粋だった1人の女の子の姿を、彩香に重ねていた。
大切なものを奪われる感覚…。そんな感覚を二度と味わいたくないが故に、愛情を持たず彩香に接してきた佐野だったが、いつの間にか佐野も彩香に恋し、愛し、心酔してしまっていた。

飯塚に寄り添う彩香と地面に抑え込まれた佐野…再び一瞬だけ2人の目が合う。

(佐野くん…ごめんね…。)

(ぐ…くそっ…!そんな目で見んじゃねぇ…!!)

2人は互いに目を逸らした。
これから始まる壮絶であろう輪姦に彩香自ら臨もうとしているにもかかわらず、ただひたすら佐野の身を案じて心配の目を向けていた。
そこには…少なくともその瞬間には、健人を守ろうだとかそういうものを抜きにした、彩香の佐野に対する純粋な気持ちがあった。

飯塚「この変態が!すぐにヤッてやるから服を脱いで準備しろや!!」

彩香「…はい……。」

2人の間に芽生えた本当の愛情のような感情は、儚くも男たちに踏みにじられる。
今まで佐野がやってきたのと同じように…。

彩香は羽織ったコートを脱ぐと、着ていた服を素早く脱いでいった。1年は興奮した様子で彩香を見つめていたが、佐野を案じていた彩香は羞恥心を感じることもなく急いで服を脱いでいった…。

飯塚「なんだそのヘソピアス!…佐野!お前どうせ一ノ瀬の兄ちゃんにでもやってもらったんだろ!…まあいい!下着もだ!早くしろ!!」

彩香は佐野との繋がりの証であるヘソピアスを嘲笑されることに苛立ちを感じながらも、言われた通りブラジャーとパンティの順に下着まで脱ぎ、あっという間に全裸になった。

飯塚「パイパンにヘソピアスとかマジで変態だな!…おい変態!さっさと足開きな!」

彩香「…はい……どうぞ……っ…。」

彩香が床に仰向けに寝そべり大きく股を広げると同時に、飯塚はズボンとパンツを素早く下ろし、すでに勃起したペニスを一気に膣に挿入した!

グッ…ずブゥゥ!!

彩香「いっ…痛ぁぁぁ…!!」

前戯も何もなく無理矢理挿入され、彩香は痛みに悲鳴を上げる!
飯塚のペニスが彩香の秘裂を割り広げて結合する。まだ全く濡れていない彩香の粘膜に、飯塚自身も亀頭の痛みを感じながらも、佐野にこれ見よがしに腰を振り始める。

飯塚「ほら、どうだ!久々にオレとヤれて嬉しいだろ!!」

彩香「ぅ…ぐぅっ!…ぁあ!う、嬉し…いぃっ!…いっ!…あ槌っ!」

快感ではなく苦痛を感じている声を上げながらも、彩香は飯塚の問いかけにあくまで「Yes」で答える。

増田「あーあ、ひでえなぁ!オレはちゃんと濡らしてやるぜ?ほら、咥えな!」

いつの間にか下半身を露出した増田は、痛みに苦悶の表情を浮かべる彩香の上に跨ると、彩香の頬や唇を肉棒でペチペチと叩いて催促し、口を開けた瞬間ペニスを強引に口内に突き入れた。

彩香「うッ…ぐぁっ!…じゅプ…んんっ…んグぅっ!」

飯塚は彩香に跨る増田の背中を見ながら、彩香の乳房、そして乳首を激しく揉みしだき、つねり上げる…!

増田「佐野!気分はどうだ?どうせチンコおっ立てて見てんだろ!?」

1年の3人は増田の問いかけに反応し、佐野の股間を確認した。

竹田「増田さん、こいつ…勃ってます!」

ワハハハハハハ!!

部屋の中には男たちの笑い声が鳴り響いた。

(へっ!オレらに逆らったらどうなるか教えてやるぜ…!)

彩香に対する飯塚と増田の、以前にも増した残酷な責め。それは佐野への見せしめでもあった…。

増田「久々にヤるかぁ!」

彩香「んっ……あぅっ…!

増田はそういうと彩香の口からペニスを抜くと、床に仰向けになった。すると飯塚も同時に彩香の膣からペニスを抜く。

飯塚「おい!増田の上に乗って、ケツを突き出せ!」

彩香「…は…はぃ……。」

上に乗る…彩香はすぐに騎乗位のことだと分かり、増田の上に跨って腰を下ろすとペニスを自分で膣に当てがった!

増田「おせぇ!!」

ズリュゥ!!

彩香「ぅあぁぁ…っ!」

増田は彩香の腰を掴むと突き上げる形で一気に彩香に挿入した!
彩香は激しい突き上げに耐えながらも2人が何を望んでいるかを理解し、腰をくねらせ尻を飯塚に向けた。

飯塚「お、いいぞ!そのまま待ってろよ!」

グ…リュゥ…ヌヌ…!

彩香「かっ…ハァッ…!あアアァァ…!」

飯塚は彩香の肛門にペニスを強引に挿入していく…!
いくら彩香に挿入していたとはいえ、少量の愛液は大した潤滑にもならなかった。

飯塚「ぐぉぉ…!入ったぁ!お前彼氏の家に行く時にはケツ穴もほぐしとかねぇとダメだろ!まだまだ調教が足りねぇなあ、佐野!」

増田「おい、何下向いてんだ!ちゃんと見ろ!」

佐野はいくらでも見てきたはずの彩香が陵辱される姿を、今は見るに耐えずに下を向いていた。それを増田の言葉に反応した竹田が残酷にも佐野の顔を持ち上げて、一部始終を見させる。

飯塚「おい!どこに出して欲しいのか言え!」

彩香「あ、あぅっ!…な…中…にっ…!出して下さい…!」

増田「佐野とオレたち、どっちが気持ちいいんだ!?」

佐野の気持ちが分かってしまった彩香にとってはこれ以上無い残酷な質問だった。しかし、彩香は最大限の屈辱を感じて唇を噛み締めた後、口を開いた…!

彩香「あっ…ぐぅッ!……い、…飯塚さんと増田…さんっ…の方が…いい…!」

飯塚「ハハハ!!そうかぁ!じゃあ誰の精子が欲しいんだ!ちゃんと言って見ろ!」

彩香「んっ!…飯塚さ…んっ…増田さん…の精子…中にぃ…出してぇぇ……!」

増田「ハハハハハハ!結局誰でもいいんだろこの淫乱がぁ!飯塚、出してやるかぁ!?」

飯塚と増田はそれぞれ乱雑に腰を動かし始め、彩香の膣肉、そして肛門を文字通り蹂躙する!
いくら挿入には慣れているとはいえ、変な角度で膣と肛門を激しく出入りする肉棒は、彩香に快感を超える苦痛を与えた!

彩香「あ…ぎゃあぁ!…いた…っ…ぐぅッ…痛い!痛いぃ…!」

飯塚「うるせぇ!痛いとか言いながら濡らしやがって!」

徐々に彩香の中から徐々に分泌された愛液が飯塚のペニスに絡みつく。増田のペニスにも、自らの肛門を保護するために分泌された腸液がまとわりつき、挿入を助ける。
だが、彩香はずっと痛みを感じ続けていた。身体の痛み、そして心の痛みを…。
だが、飯塚と増田の2人はそんな彩香をペニスを、ペニスをしごかせ、欲望を吐き出すためだけの、ただの「穴」として扱った。

飯塚「ぐぉ…そろそろ…!」

増田「ああ…イクぞ!」

彩香「あッ!ぎぃぃ!うぅッ!もう…出してぇぇぇ!」

激しい苦痛に耐えかねた彩香は、射精という最後の瞬間を懇願する。
すると、飯塚と増田は予定していたかのように顔を見合わせて、激しい挿入を止め、彩香の膣、そして肛門からペニスを引き抜いた。

ズルッ…!ズッ…ニュゥッ!

彩香「ぅ…あッ…ハァ…ハァ…ハァ…。」

飯塚「あっぶねぇ…マジで出しちまうところだった…!」

増田「悪い悪い!…出してやるかなんて言ったからな!」

飯塚と増田は笑いながらそんなことを話し始めた。
佐野はこの時、ピルの存在をバラさなかったことが功を奏したと思った。しかし…彼らはそんなことは最初から気にはしていなかった…。

飯塚「ここで出しちまったらこの先楽しめねぇからなぁ…!」

増田「安心しな!最後にはたっぷり出してやる!彩香ぁ…時間たっぷり楽しもうぜ!みんなと一緒によ…!」

彩香「ハァ…ハァ…ハァ…はぃ……。」

彼らの残酷な陵辱はまだ始まったばかり。
そしてそれは更なる巨悪に差し出す為の前座でしか無いことを、彩香と佐野、そして1年の3人すらまだ知らない…。

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18/09/27 08:36 (vtP9FAI9)
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