冬休みも終わり、1月も下旬を迎えた…。
列島はさらに寒さを増し、彩香の街にも雪が積もるようになってきた。
照星高校の体育館では、そんな寒さにも負けることなく部活が始まっていた。
ピィィィ!!……シュバッ!!
「おおおおお!!」
「ナイス!」
試合形式の練習中、相手選手にファウルされながらもスリーポイントシュートが華麗に決まり、部員達から歓声が沸き起こる!
シュートを打ったのは田島健人。照星高校バスケ部、期待の次期エースだった。
シュパッ!
バスケットカウントによって与えられたフリースローを楽々成功させると、颯爽と自軍のコートに戻りディフェンスの準備をする。
彩香はそんな輝きを放つエースの姿を気にすることなく、淡々とデジタルのスコアボードを操作して得点を4点足した…。
新年になって、彩香は部活に来ても健人と目を合わせることはなかった。彩香は明らかに健人を避けていた。
もちろん、嫌いになどなれる訳無かったが、これ以上健人に思わせぶりな態度を見せたりしないよう、自分を偽りながら努めて冷たくあしらった。
健人はそんな彩香の冷たい態度に違和感を覚えたが、佐野と彩香の関係に気を使い、健人から彩香に話しかけることも無くなってしまった。
彩香がスコアの管理をしていると、2階のギャラリーから1年部員が降りてくる。降りて来たのは峯村と斉藤だった…。
峯村「杉崎、スコア変わるぞ。」
彩香「あ…ありがとう…。」
斉藤「いてて…杉崎、ちょっとマッサージ、頼むわ。」
彩香「え?……うん、じゃあ部室で…。」
斉藤は峯村にニヤリと合図すると、斉藤と彩香はコートの端を通って体育館を出ていった。
峯村は彩香の代わりにスコアの操作を始める…。そんな一連のやりとりを、佐野は雲の上から見下ろすように、2階のギャラリーから傍観していた…。
体育館を出た斉藤と彩香は無言で歩く。
途中、彩香のスマホに佐野からラインが届く。
(斉藤 ファウル、タイム)
彩香はそれだけ確認するとスマホをしまい、部室へと向かう…。
誰もいない部室に斉藤と共に入り、内側から鍵をかけると、自分のロッカーからスクールバッグを取り出した後、部室の奥の棚の裏…ちょうど部室で始めて佐野にフェラチオをさせられた場所で足を止めた。
斉藤「杉崎…いいか…?」
彩香「斉藤くんは…初めてだね…。そのまま立っててくれればいいから…。」
彩香はそう斉藤に伝えると、斉藤のバスケットパンツとボクサーパンツを一気に脱がしてやり、履いたままのバスケットシューズの上にバスパンとパンツがくしゃくしゃと重なる。
そうして斉藤の下半身が露わになると、これから始まる行為を待ちきれないのか、剛直が天を向くように勃起していた。
彩香「じゃあ…するね…?」
レロ……レロッ……。
斉藤「く…ぁ…っ…。」
何の躊躇もなく彩香の舌が自分のペニスを這いずり回り、斉藤は情けない声を上げてしまう。
他の部員たちが練習に励む最中、部室では淫靡な行為が繰り広げられる…。
彩香「レロ…ッ…じゅ……ポ……ジュぷっ…!」
舌先での愛撫の後、先端を唇で優しく包み込むように咥える。さらに指先を根元に絡ませると、彩香は頭を上下させながら指ではペニスをしごき始める。
彩香の唇がカリ首の溝を上下に通過する度に…手タレのようにしなやかで細長い指が自分のペニスをしごく度に…オナニーをする時に自分の右手でしごく何倍もの快感が斉藤に押し寄せる…!
斉藤「杉崎っ…もう…イクっ…!」
斉藤が言うまでもなく、もうすぐ射精を迎えようとしていることを察した彩香は、ペニスから口を離して指で素早くしごき上げた。
斉藤はペニスの先端から感じなくなってしまった彩香の口内の感触を名残惜しみながらも、絡みつく指の感触だけで簡単に絶頂を迎える…!
斉藤「あ……で……出る…っ!!」
睾丸がせり上がり、ペニスがさらに硬さを増したことから、斉藤がいよいよ射精を迎えることを察した彩香は、バッグに用意してあるポケットティッシュを素早く取り出し、数枚のティッシュで斉藤の先端を包んだ!
ドピュッ…ビュッ…ビュル……ビュゥ…!
彩香の手の中のティッシュに熱い精液が染み込んでいく…。斉藤は脈動と共に精液が尿道を通り抜けていく快感を感じながら、少しずつ冷静になっていく…。
斉藤「ふぅ…杉崎、ありがとよ。ほら、これ…。」
斉藤はズボンを履くと、ポケットの中に入れていた物を彩香に渡す。
彩香「あ、ありがとね…。」
彩香は渡された物を素早く自分のポケットにいれた。
斉藤「これで次は峯村と交代だな。」
彩香「うん…。じゃあこのまま待ってるね…。」
斉藤が部室の鍵を開けて出ていくのを見ながら、彩香は斉藤の汚濁が染み込んだティッシュを丸めると、バッグの中のコンビニ袋の中に入れた…。
体育館に戻った斉藤は、峯村の元に行く前にまず2階のギャラリーへと階段を登り、佐野の元へと向かった。
斉藤「佐野、ありがとよ!」
佐野「…本当にファウルでタイムだけだな?」
斉藤「え?ああ…もっとやりたかったけどな…。」
佐野「一応彩香に後で確認するからな!…もっとしたきゃ、もっと払ってやれ!」
斉藤は佐野の言葉を聞くと、再び一階へと下りスコアボードを操作する峯村の元に向かった。
峯村「お、早かったな!…交代だな。」
斉藤「もっと払えば良かったわ…いいよなぁ…お前は…。」
峯村は斉藤の言葉を聞きながらスコアボードの仕事を交代すると、意気揚々とした様子で体育館から出て行った…。
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佐野「お前ら聞け!…先輩もいいっすかぁ?」
部室の真ん中に立つ佐野を中心にして、むさ苦しい男たちが部室に集まっていた…。
冬休みが終わってすぐ、佐野は彩香を陵辱したことのあるバスケ部員全員に、部活終了後、田島健人が帰った後に部室に集まるように命令していた。
キャプテンの坂口を中心にバスケ部はインターハイを目指して頑張っていたが、この時すでに佐野は影の部長のような存在となっており、実質部を掌握しているのは他でもなく佐野だった。彩香の身体を一度でも味わった人間は、先輩も同級生も関係無い。
佐野の命令は絶対だった…。
佐野「みんな…彩香とまたヤりたいか?」
佐野のいきなりの質問に一瞬戸惑ったものの、全員が目を輝かせはじめる。
佐野「ははは!お前らのその顔がもうヤりたいって言ってるぞ!」
…ワハハハハハハ!!
佐野の馬鹿にしたような嘲笑に怒るどころか、部室は男たちの笑い声に包まれる!
女に…いや、杉崎彩香に飢えた男たちは、また彩香の身体を味わえるかもしれない喜びから、佐野の態度に怒りなど感じることはなかった。
佐野「彩香もみんながヤりたいって気持ちに答えたいらしいんだけどな…あいつ、金が必要みたいでさ…。ちょっとケチ臭えかもしれないけど、ヤるなら金払ってやってくんねぇか…?」
金…その言葉に部室がざわめき始める。それもそのはず…、高校生の彼らに、金を伴う性行為はどことなく危険な気がしたからだ。
援助交際という言葉くらいは聞いたことがあった彼らがビビるのも無理はない。
佐野「おいおい…さっきも言ったけど、彩香が嫌がってるわけじゃねぇんだから大丈夫だって!彩香のために…少し払ってやってくんねぇか?ねぇ…坂口さん…!」
佐野の言葉には変な説得力があった。今までのレイプのようなやり方と違ってセックスの対価を彩香に渡すことで、彩香と性行為をする順当な理由が出来る。
坂口「金って…いくらだ…?」
坂口は全員が気になっていることを代弁するかのように金額の質問をした。
佐野「そうっすねぇ…じゃあ、どんなことするかで金額変えましょう!…例えばフェラは3,000円、マンコなら5,000円とか…!」
佐野の言った金額に再び男たちはどよめく。
塚田「3,000円…結構高いな…。」
杉崎彩香のような美人高校生と性行為が出来ると思えば現実的にはとても安い金額…しかし、部活に打ち込む高校生にとってはなかなか用意し辛い大金だった。
佐野はこの反応を予測していたかのようにため息をつくと、少しだけテンションを下げた。
佐野「やっぱ…厳しいすか…。まあ…無理ならいいっす…この話は無かったことで…。」
佐野はそう言い残し、部室から去ろうとする…。すると、坂口が声を上げた!
坂口「いや!…いいんじゃないか…?杉崎には世話になってるし…金額は杉崎が決めたものでいい!…払えるならすればいいし、払えないならしなければいい…そうだろ?」
佐野「坂口さん…!ありがとうございます!それじゃあ…今度彩香に伝えておきます!」
坂口の音頭をとるかのような発言によって、全員一致で金を払って彩香と性行為をするという話にまとまった。
その金が何に使われるのかも分からない…誰もが本当は佐野の懐に金が入ることを疑ったが、そんなことは彩香とヤれればどうでも良かったのだ…。
佐野「あ、最後に1つだけ…。彩香とヤるなら、まずオレに彩香と何をするか事細かに説明して下さいね…!」
彩香を勝手に抱かれては困る…。そう思った佐野は全員に釘を刺すように言った。
坂口「…分かった。いいな?…お前ら!」
全員「わかりました!!」
その言葉を聞くと、佐野は部室のドアを開けて去っていく…。
去り際に部員たちの無駄な団結力を背中で感じながら、心の中でほくそ笑んでいた…。
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彩香「んっ!あんっ…!…き、気持ち…いいっ?」
佐野「フン!…まあまあだな!」
彩香は学校が終わった後、佐野と共に部活に行かずに佐野の家に来ていた。
佐野の部屋のシングルベッドでギシギシと音を鳴らしながら、仰向けの佐野に跨った全裸の彩香はひたすら腰を上下に動かしていた。
彩香は普段絶対にすることはないヤンキーがたむろするようなガニ股の体勢になって、佐野のペニスをしっかりと咥え込むように自分の性器を使って上下にしごく…!
対する佐野はまるで彩香など気にしていないかのようにスマホをいじっていた…。
佐野「あ、そういや昨日部室で決まったぞ。みんなお前を金で買ってくれるってよ!良かったな!」
佐野は部室に男たちを集める前日、真っ先に彩香に趣旨を説明していた。
・お金をもらって部員たちと性行為をすること。
・行為ごとの金額は佐野が決め、部員に行った行為に応じた金額をもらうこと。
・もらったお金は全て佐野に渡すこと。
・行為後は何をしたのか事細かに佐野に説明すること。
佐野への服従を強く誓っていた彩香は、この残酷な命令すらすぐに承諾した。
そんな彩香だが、自分の身体でもなく、部員たちの財布でもなく…ただ1つだけ心配な事があった。
その心配を払拭する為、彩香は腰の動きを弱めて、口を開いた。
彩香「……あんっ…でも…本当に…だ、大丈夫…?」
佐野「あ?…何がだ!」
彩香「んっ……佐野くんは…やだく…ないっ…?」
佐野「…へっ!オレはお前が嫌々ヤッてんの見るのが好きなんだよ!」
彩香はその答えを聞いて安心すると、再び腰を動かし始めた。
彩香「ひッ!んっ!…さ、佐野くんの為になるなら…やる…っ!…やんッ!」
佐野「ハハハハハハ!お前マジでド変態になったな!」
佐野は気を良くしたのかベッド脇に置いておいたローターのスイッチを入れる!
ヴヴヴヴヴヴヴヴ!
彩香「ひうぅぅぅッ!!」
彩香の腸内でローターが振動する!
この時ローターは肛門に挿入されており、直腸の異物感は不思議な快感となって彩香をさらに責め立てる!
彩香「ぐぅッ!あんッ!やぁッ!」
彩香は悲痛な喘ぎ声を上げ、快感に今にも倒れてしまいそうなのを我慢しながらも、ひたすら佐野のペニスを刺激するべく大きく腰を動かした。
佐野「お前をバスケ部の連中に無料でなんかくれてやるかよ!!」
ズン!パン!パン!パンッッ!
彩香「あんンっ!アぁっ!やぁぁ!ぅ槌槌槌!!」
彩香の腰を押さえつけて今度は佐野が激しく腰を突き上げる!
子宮が壊れてしまうと感じる程の強い突き上げと未だに振動を続けるローターに、彩香は快感を超えて苦しみの声をあげる!
佐野「出すぞ!!」
ズンッッッ!!
彩香「アアあぁぁぁッ!!」
いつも通りの工程…もはや作業的な彩香への膣内射精…だが、そんな無機質なセックスでさえ、彩香を充分すぎるほどの快感が満たしていく…。
(佐野くんが…喜んでくれるなら……。)
佐野の役に立てる…。そんな気持ちが快感と共に彩香を満たし、膣内の脈動に恍惚の表情を浮かべていた。
彩香はいつの間にか、佐野は痛めつけられれば痛めつけられるほど…そして、それを耐えれば耐えるほど愛が深まるように感じていた…。
こうして翌日から、彩香はバスケ部での新たなマネージャー業、いや、バスケ部専属の風俗嬢の仕事が始まった…。
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部室から斉藤が去った後、彩香は佐野にあらかじめ渡された料金表を確認した。表を見ると、ファウルは3,000円、ティッシュは無料となっており、斉藤からもらう金額が3,000円で間違いないことを確認した。
表はバスケ用語などを隠語のように使って書かれており、ファウルはFでフェラチオを意味し、タイムはTでティッシュ。つまり、ファウルとタイムはフェラチオをしてティッシュに射精…といった意味になる。
それは、彩香に金を払うことで性行為が出来るようになった後、佐野と部員たちが面白おかしく決めた隠語だった…。
当然のように行為の内容が濃くなるにつれて、どんどん高額になっていく。
だが、当の彩香は金額云々ではなく、ただ戸惑っていた。
嫌われてもおかしくない程の汚れた卑しい存在…少なくとも彩香自身は自分のことをそう思っていた。
(みんな…気持ちが良ければ何でもいいの…?)
こんな自分に一円でも金を払ってまで性行為がしたい部員達の気持ちが、女の彩香には理解が出来なかった。
しばらくすると、彩香のスマホが佐野のラインの着信を知らせる。
(峯村 ファウル、フロントコートでマーク、シャワー、モップ)
彩香は峯村に様々な行為をしなければならないことに憂鬱を感じたが、彩香は再びその場で正座をして待つ。すると、すぐに部室のドアが開いて峯村が入ってきた。
峯村は部室の奥、棚の裏に正座をしている彩香の姿を見つけると、急に顔をニヤつかせた。
峯村「彩香…今日も頼むよ…。」
彩香「その呼び方は…やめて…?」
峯村「ははは!…ごめん、つい…!杉崎、よろしく頼むよ!」
馴れ馴れしく彩香の名前を呼ぶ峯村…。部員たちに金で奉仕を初めて1週間…彼は毎日彩香を買っていた。
元々パソコンが得意な彼は、アフィリエイト等の知識を駆使して高校生にしては多すぎるほどの小遣いを稼ぎ出していた為、彩香に惜しみなく金を注ぎ込んでいた。
峯村「も、もう我慢できねぇ…!」
峯村は彩香に任せるまでもなくバスケットパンツとパンツをすぐに下ろすと、もうガチガチに硬くなった剛直を彩香の唇に押し付ける…!
(んっ…いやっ……!)
峯村の強引さに眉間に皺を寄せながらも、仕方なく唇をこじ開けんばかりに押し付けられたペニスを咥えていく…。
彩香「ん……んム…ッ…ジュプ…っ…レロ…!」
峯村「あぁ……いいよ…!」
峯村は早速咥え始めた彩香に満悦していた。
金を払ってはいたが、峯村は毎日彩香に奉仕をさせ、この1週間は佐野と引けを取らないほど彩香を味わっていた。峯村は回数を重ねるごとに彩香に馴れ馴れしくなり、自分好みのやり方を強要するようになってきたが、彩香はあくまで佐野以外の男には服従することの無いよう、一定の距離を保って性行為に臨む…。
峯村「そろそろ良い…?」
彩香「うん…。」
彩香はスクールバッグを持つと峯村と一緒に棚の裏から移動し、部室の真ん中にある畳の上へ靴を脱いで上がった。
彩香「ちょっと…待ってね…?」
(…あたしは…佐野くんだけの物なのに…。)
佐野ではない他の男との性行為を準備していることに罪悪感を感じながらも、彩香は手慣れたようにバスケットパンツとパンティを下ろして下半身を露出する。
金さえ払えば彩香は中出し等も甘受しなければならない為、部活中は下着の着用が認められていた。
自分から服を脱ぐことにはもちろん、恥じらいが無かったわけではないが、今は部活中…。抜け出している時間があまりにも長くなると部員達に怪しまれる可能性が高まる…。もっとも、抜け出した彩香が何をしているのかは陵辱した部員達…そして何よりキャプテンである坂口が知っていた為、怪しまれることもほとんど無かったが…。
彩香「はい…いいよ…?」
ゴクリ…と、峯村が生唾を飲み込んだ音が誰もいない部室に響く…。
彩香は仰向けに寝転がり自分で両脚の太ももを抱えた。M字に開かれた彩香の股間…開かれたサーモンピンクの秘裂が、自分の剛直の挿入を待っている…。
峯村は慌てるようにすぐさま秘裂にペニスを当てがうと、膣口を見つけた瞬間一気に挿入した!
ズブブゥッ!!
彩香「ひあぁぁぁっ!!」
何も言わずにいきなり挿入されてしまい、彩香は思わず嬌声を上げてしまう!
どんな大きさ、形、匂い、味でも、ペニスはペニス…。
充分な調教によってマゾの性質を開花させられてしまった彩香にとって、誰のものであっても苦痛と快感を与える「男性器」という存在であることに何ら変わりは無かった…。
ズッ!…ズニュッ…ズンッ…ニチュ!
彩香「うっ!やんッ…!あん!…あっ!」
(あ、あたし……佐野くんじゃないのに……!あたし……!!)
佐野の見ていないところで他の男に挿入されて膣内のペニスに悶える背徳感が、彩香の快感をさらに高めていく…!
峯村「ハァ…ハァ…杉崎…オレのがそんなに気持ちいい?」
彩香「いやぁっ…!そんなこと…ないっ…!」
峯村「嘘だ!…マンコがビショビショだよ!」
彩香「ああッ…!言わないっ…でぇぇ…!」
質問に図星だった彩香の反応を楽しむかのように、仰向けに足を開く彩香に体重をかけるようにしてペニスをさらに激しく挿入する!
ズンッ!…ズチュッ!…ニュチュッ!…ズブゥ!
彩香「あんっ!いやっ!あんッ!ああん!」
峯村は悶える姿を見ながら、佐野から彩香を寝取った様な気持ちになり、段々と態度が大きくなる。
峯村「それにしても佐野も趣味悪いよな!…ヘソピアスなんてさ!」
少し捲れた体操着…彩香の臍を貫通する、キラキラとしたピアスを、峯村は人差し指で軽く弾いた。
彩香「あんっ…やめてぇっ…!大事な…佐野くんからの…プレゼントなのぉ…っ!」
軽く触れられる程度で痛みこそ無かったが、彩香は佐野の趣味が悪いという言葉を全力で否定した。彩香にとってピアスは佐野との大切な繋がりをあらわす象徴となっていた。
1週間前からすでにピアスの存在を知っていた峯村は、佐野の彼女である証のようなソレを結合の度に羨ましいと感じていた。本当は性奴隷の証だとも知らず…。
峯村「あはは…悪かったよ…!羨ましいけど…今は佐野を忘れてオレのチンコで気持ちよくなれよ!」
彩香「や、やだぁっ!アんっ!あああぁぁッ!」
金のある峯村は佐野の彼女である彩香を存分に抱けることから悦に入りながら、悶える彩香に容赦なく腰を振り続けた…。
峯村「そろそろ…出すよ…!」
彩香「あっ!…んッ!…んんっ!」
彩香は峯村の言葉を聞くと、準備をするように目と口を閉じた。
峯村「うっ…!!」
峯村は慌てて彩香の膣からペニスを抜き、彩香に跨る!
ビュルッ!…ビュッ…!ビュルゥッ…!
彩香の顔に熱い汚液が鼻、唇、瞼やまつ毛にまで絡みつく様に垂れ落ち、綺麗な顔を白く濁った液体が付着していく…。
彩香は苦悶の表情をしながらも、自らの顔を受け皿にするように峯村の射精が終わるまで静かに待ち続けた…。
彩香「ン…じゅルッ……じゅ…ぷ…ちゅっ…!」
射精が終わると、峯村は仰向けの彩香にしっかりとお掃除フェラをさせた。
峯村「彩香、サンキュー!先に戻るわ!あ…これ!」
峯村は精液にまみれ目を閉じたままの彩香の顔の横に金を置くと、バスケットパンツを履いて部室を飛び出し、そそくさと部活に戻っていった。
(もう…!…その呼び方はやめてって言ってるのに…!)
彩香は体勢を変えず側に持ってきていたスクールバッグからウェットティッシュを出して顔を拭く。
へばりつく精液を数枚のウェットティッシュで綺麗に拭き取り、素早くバスケットパンツとパンティを履く。
斉藤…そして峯村から受け取った金を佐野のロッカーにそっとしまった後、峯村に少し遅れるように体育館へと向かった…。
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佐野「へへっ!今日も稼いだなぁ!」
帰り道、佐野は彩香の隣で金を稼いでいた。
(峯村はフェラ3,000円、前からマンコに挿入5,000円、顔射3,000円、お掃除フェラ2,000円で…計13,000円…。)
斉藤と合わせて16,000円の稼ぎ…。
彩香はたった1週間で、10万円近くの金を部員達から受け取り、それを滞りなく佐野に渡す…。
高校生の佐野にとっては充分すぎる大金だった。
彩香「…佐野くん…本当に…やだくはない?」
佐野「あ?嫌なわけねぇだろ!こんなに稼いでくれてよ!…これからも頼むぜ!」
彩香「…う…うん…っ!」
たとえ痛みや苦痛を伴うとしても、佐野が喜んでくれることが彩香の1番の幸せだった…。
彩香の働きによって金を得る術まで得た佐野は、バスケ部内さらに力を強めることになった。
だが…旨味を味わう者がいれば、それをよく思わない者もいる。
高校生たちの幼い欲求…それは少しずつ成長を遂げ、いつしか怪物となっていく。
音もなく静かに、名門、照星高校バスケ部の崩壊が始まろうとしていた…。
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