彩香にとって、初めてのラブホテル…。
15歳の彩香もラブホテルの存在は知っていたが、こんな形でこの場所を経験することになるとは思ってもいなかった。
相手が佐野だということは残念だったが、外で犯されるよりは幾分マシだとも思った。
佐野にとってはいつもと違い、屋内で存分にセックスを楽しめる環境に、更に興奮が高まっていた。
彩香は佐野に連れられホテルに入ると、古いホテルの為に部屋決めと共に支払いを行う方式で、顔こそ見えないもののカウンターで支払いをしなければならない。
佐野「よし、彩香の好きな部屋はどれだ!」
彩香「ど、どこでも…。」
彩香は部屋選びの時点で訳が分からなかったが、佐野は彩香の意見を聞くまでもなくあらかじめ下調べしておいた部屋を選んだ。
佐野「203号室!彩香はこの部屋が好みか!じゃあそこで支払いしてきな!彩香がヤりたくて来たんだからよ!」
休憩は午前10時から午後6時までどれだけ部屋にいても3000円という破格の安さだったが、ホテル代は彩香に払わせる佐野。マ◯クで少しでも見直した自分がバカだった…。彩香はそう思いながら恥ずかしさを我慢して仕方なくカウンターに声をかける。
彩香「あのぉ…203号室…お願いします…。」
カウンターはマジックミラーになっており、彩香からは店員が見えないが、店員は彩香がお金を出していることは丸見えだった。
(へぇ…こんな若い子がねぇ…胸元もすげぇ開いてる…!)
彩香は自分が知らないところでまで屈辱を受ける。
しばらくすると、お金と引き換えに古臭いアクリル製の棒が付いた鍵がカウンターから出てきた。
佐野「何やってんだ!さっさと行くぞ!」
彩香は佐野と共にエレベーターに乗り、203号室へと向かった…。
エレベーターを降りて廊下をしばらく歩いて203号室と書かれた扉を開ける…。すると彩香には驚きの光景が拡がっていた!
佐野が下調べした部屋は、丸い部屋の中央に、丸いベッドがあり、部屋の壁は全面鏡張りとなっており、浴室までも鏡張りだった。
佐野「これなら変態の彩香もセックスしてるのがしっかり見れると思ってなあ!」
彩香「……あ…ありがとう…。」
(そんなの…見たくない!!)
佐野とのセックスの事実を改めて自分の目で見たいなどと彩香が思うはずもないが、佐野が求める答えにYES以外はない。
佐野は彩香の返事を聞いた後、自分のリュックから小さく畳まれた三脚とビデオカメラを出すと、ベッドに向かってセットし、彩香をベッドへ押し倒す!
彩香「いやっ…撮るのは…いやぁ……!」
佐野「おい!もうヤるんだよ!タメ口利いてねえでさっさと裸になれ!」
彩香「…は、はい!…すいませんでした…。」
佐野「さっさと脱ぎな!…彩香は好きな相手のならすぐ、何したいんだけっけなあ…!早くしろ!!」
佐野は声を荒げて強く彩香に言うと、ベッドの上に立ち上がった。彩香は佐野が即尺を望んでいることを察して、羞恥心など感じる暇もなく急いでコートとスカート脱ぐと、全裸で佐野に向き合うように正座してズボンとパンツを下ろそうと指をかけた。
佐野「おい、ちょっと待て!まずはズボンだけを下ろせ!」
彩香「え…?分かりました…。」
彩香がゆっくりと佐野のズボンを下ろすと、佐野はボクサーパンツ姿になった。ボクサーパンツの中でそそり立つ肉棒…先端は先走り汁でシミを作っていた。
彩香「これで…いいんですか…?」
佐野「今日は…まずはパンツの上から股間に顔を埋めて臭いを嗅ぎな!」
彩香「…!?」
(何で…そんなことさせたいの…?)
彩香はこれまでも佐野が求める変態すぎる行為が理解出来なかった。
佐野「おい!どうなんだ!嗅ぎたいのか!嗅ぎたくねぇのか!」
彩香「嗅ぎたい…です…。」
佐野「じゃあ早くしな!きちんと鼻くっつけてなぁ!」
彩香はゆっくりと顔を近づけ、鼻にパンツの繊維、そして繊維越しに硬く熱いものが当たったのを確認すると、屈辱に耐えながらゆっくりと鼻で臭いを吸い込んだ!
(うっ!く、臭い…!!)
強烈な雄の匂い…だが、間違いなくいつものイカ臭いような匂いだけではない…!
尿臭、汗臭と共に漂う腐敗臭のような匂いに思わず嗚咽しそうになり、顔を離す彩香。
佐野「ハハハ!どうだぁ?彩香の好きな匂いだろ!どうなんだ!?」
彩香「うっ…す、すごく……いい臭いです…。」
佐野「そうか!じゃあよーく嗅ぎな!」
佐野はそう言うと、その薄汚れたパンツに彩香の綺麗な顔を無理矢理股間に擦り付けた!
(ぐっ…臭い!…汚い!…嫌あ!!)
彩香は鼻にこびりつくような強い腐敗臭に耐える。先端から滲み出てパンツに染み込んだ先走り汁が彩香の鼻や頬に付着するが、それでも彩香はなんとかクンクンと鼻で呼吸をした。
カメラで撮影されているのも去ることながら、部屋の何枚もの鏡に映る佐野の股間に顔を押し付けられている自分の姿…。彩香はさらに屈辱を掻き立てられた。
佐野「そろそろ舐めたいだろ…!パンツ下ろしていいぞ!」
彩香「うっ…ぐっ……ハァ…ハァ…はい……ありがとう…ございます…。」
彩香はこの激臭のするペニスをこれから舐めさせられることに恐怖しながらも、きちんと感謝を述べてパンツに指をかけ下ろしていった。
パンツから飛び出した佐野のペニスはいつもと様子が違う。いつも露わになっている亀頭が包皮に隠れている。
彩香「……?」
彩香がよく分からずにしていると佐野はニタニタとしながら、彩香が知りたくもなかった答えを教える。
佐野「実はな、一昨日彩香とヤってから皮被してそのまんまなんだよ…!だから今日は彩香によーく綺麗にしてもらおうと思ってなぁ!」
彩香「!!!」
鳥肌の立つような真実…。仮性包茎の佐野は、金曜日に彩香とアナルセックスをした後、わざとペニスに皮を被せて洗っていなかったのだ。
佐野は最低最悪の男だが、その変態性、異常性で、彩香を苦しめる才能は天下一品だった。
佐野「さあ!早く皮を剥いてみな!」
彩香「は、はい…。」
彩香は恐る恐る佐野のペニスを握ると、ゆっくりと皮を剥くように握った手を下へとずらしていく…。
ミリミリミリ…!
湿り気と粘り気のある音と共に、佐野の亀頭が露わになっていく…。
彩香「……ひっ……!」
(何コレ……汚いっ…!!)
彩香は思わずその様相に声を上げる。
佐野の赤黒い亀頭にはやや黄身がかったような白く小さい固形物…恥垢が無数に付着していた!
彩香はこの物体が何なのかは知らず、よく分からなかったが、亀頭が現れるに連れて強くなる臭気に思わず彩香の顔も歪む。
佐野「ククク…!舐めがいがあって良いじゃねえか!…好きな相手のだったら舐めたいんだよなぁ!?」
無意識に顔をペニスから離そうとする彩香の頭を抑え、逃げられないことを自覚させる。
佐野「早く綺麗にしな!このまま突っ込んでマンコで洗ってやってもいいけどなあ!」
彩香「ぅ…舐めさせて…いただきます…。」
彩香は臭いに顔をしかめながら、白いカスのこびりつく亀頭に舌を伸ばした。
レロ……レロッ……
いつもとは少し違うザラついた感触…。舌先で舐めても固まった恥垢は簡単には落ちない。
佐野「もっと舌の腹で溶かすように舐めろ!味わってなあ!」
彩香は鼻に突き抜ける悪臭に我慢しながら大きく舌を出して亀頭に這わせると、左右に動かして舐め始めた。
彩香「………っ!」
(に…苦い…!!)
彩香の唾液と舌の体温によって亀頭に付着した恥垢は溶け始め、舌のザラザラした部分…つまり彩香の味蕾によってこそぎ落とされていく…。
唾液によって溶かされた恥垢を彩香の味蕾は独特の苦味として識別し、彩香の頭へと信号を送る…。
彩香「んぐ……ぁ……。」
匂いはチーズのように発酵した匂いを放ち、味はゴーヤのように舌が痺れるように苦い…そんなおぞましい物体に、彩香は佐野に涙目を向けて舌を出したままフリーズしてしまう。
佐野「まだいっぱいついてるぞ!咥えて全部綺麗にしな!…ちゃんと飲まねえと承知しねえぞ!」
彩香「…ぁ……あい……。」
彩香は口を閉じれないままでなんとか返事をすると、嫌な気持ちを我慢し、ゆっくりと亀頭全体を柔らかい唇で覆うように咥えた。
彩香「ちゅプッ…じゅる…レロ…レロレロ……。」
口の中に溜まった唾液と、湿り気で亀頭にこびりつく恥垢を蕩けさせ、舌を絡めてこそぎ落とす。口内に広がる苦味と鼻腔に上がってくる悪臭を感じながら、彩香はひたすら唾液で佐野の恥垢をこそぎ落としては溶かしていく…。
セックス後の男性器を女性が舐める行為をお掃除フェラというが、彩香の今している行為こそ、本当のお掃除フェラと呼ぶに相応しいのかもしれない…。
佐野「くっ…いいぞぉ…!そろそろ口を離してみろ!」
佐野は彩香の口からゆっくりペニスを引き抜くと、付着していた白いカスはすっかり無くなり、赤黒くツルツルとした亀頭が姿をあらわす。
彩香が佐野の恥垢を全てこそぎ落とした証拠だった…。
佐野「へっ!よくやったな!綺麗になったぜ!」
彩香はコクリと頷いた。
佐野「ああ!?お前、もしかして飲んでねえのか…!?」
彩香は当然吐き出したい一心だったが、そんなことを佐野が許すはずもない為、おぞましい固形物が溶け出した自分の唾液を飲見込めず、口の中に貯め続けていた。
佐野「早く飲め!どうせこれからお前はいくらでもそのカスを食うことになるんだよ!」
彩香「んぅぅぅ!」
(嫌だ…!飲みたくない!…飲みたくないょぉ!)
佐野「おい!殺すぞテメェ!!」
彩香の必死の叫びも届かず、佐野は彩香の髪を掴み、拳を振り上げて強引に催促し始める。
(嫌だッ!殴らないで!飲むから…飲むからァ!)
彩香「んッ…こく…こくっ……ごくッ!」
喉を通り抜ける瞬間に、吐き気を催すほどの苦味と悪臭が鼻に通り抜ける。
佐野は彩香が喉を鳴らして飲み込んだことに満足し、怒りを鎮めた。
(フン!さっさとやりゃあいいんだよ!まあ殴ろうとして脅せば楽勝だけどな!)
心優しい彩香には暴力による脅しが最も効果的であることを佐野は知っていた。
佐野「チンコも綺麗になったことだし、そろそろヤるかあ!上から挿れてやる…準備しな!」
彩香「あ、はいっ…。」
彩香が佐野に言いつけられている準備…それは、佐野が挿入しやすいように股を開き、性器を開いて見せることだった。
上からという言葉から、正常位の体勢で犯されることになる為、彩香はベッドの上で佐野に向かってM字に開脚すると、指で自らの性器を開いた。
彩香「佐野さんのおちんちん…彩香のおまんこに…挿れて…下さい…っ…。」
何度やっても、何度言っても恥じらいや屈辱を感じなくなることなど無い。
だがその恥辱、屈辱が不本意にも彩香の性感帯を刺激する。
佐野「ほぉ…物分かりがよくなったな!じゃあ挿れてやる!」
佐野が開脚した彩香を後ろに押し倒すと、ペニスを膣に当てがった!
ニュプ……。
彩香「ぁっ………っ?」
彩香はいつも通り、佐野が乱暴に挿入してくると思い声を出そうとするが、挿入をせずペニスの先端で性器を縦になぞり始める。
彩香「……ふっ……くぅっ……。」
(なるほど…こりゃあ凄え!ありがとよ…原田!)
佐野が彩香に継続して毎日書かせている調教日記…。それを佐野は彩香に苛立ちながらもオナニーのオカズとして読み漁っていた。
佐野は原田の行為の何度も読む内に、何かと原田の「焦らし」が彩香の調教を進めてきたことを読み解いた。それは佐野という男が珍しく学習した瞬間だった。
佐野は彩香を焦らし、自ら懇願するまでひたすら耐えた。
彩香「あっ…くあぁっ!…はぁ…ぅ…ん…。」
佐野は焦らしに耐える彩香を見て自らもはち切れんばかりに勃起していた。
佐野「くっ…欲しいか…!言ってみろ!」
彩香は原田の調教によって得た焦らしへの耐性がありなかなか折れなかった。佐野は早く折れろと言わんばかりに先端を膣にあてがいながら、指でクリトリスを刺激し始める。
彩香「ひゃあっ…!くうぅ……やぁあ!」
顔を真っ赤にしてひたすら悶える彩香。佐野と彩香の根比べ。だが10分、15分と時が進むにつれ、快楽への欲求は到底耐えられるものでは無くなっていく…。
(も……もう……だめぇぇ…。)
原田を彷彿とさせる執拗な責め…。
彩香は自分の身体から上がる悲鳴ともとれる尋常では無い欲求に、ついに身を任せて始める。
彩香「ぁんッ!…さ、佐野さん……そろそろ…。」
佐野「…なんだ?…ちゃんと言え!言っとくがな。オレはもう挿れてやる気はねえよ!ここまで待たされたんだからなぁ!」
佐野はニヤニヤと笑いながらペニスでワレメをなぞり続けて彩香をいじめていく…。
彩香「ああっ!…やぁ…そんな…くっ…下さい…!」
佐野「何!?」
彩香「彩香の…おまんこに…佐野さんのおちんちん…下さい…っ!」
佐野「それはさっき聞いたなあ!」
彩香「あぁぁ……すいません……私の中で…気持ちよくなって下さい……いっぱい…精子を下さいぃ…!…ですからぁぁ…!」」
彩香は佐野が性欲を掻き立てるであろう思いつく限りの言葉でペニスをねだる…。
かつての純真無垢な杉崎彩香はどこにもいない。今の彼女は身も心も性への欲求に飲み込まれ、ただ男性器を求める淫魔のようになってしまっていた。
佐野「そうだなぁ…!じゃあオレの奴隷になることを誓え!!」
思いついたように奴隷という言葉を口走る佐野。聞きなれない言葉に彩香はよく意味がわからない。
彩香「ど…どれ…い…?」
佐野「ああ…彼女じゃなくてな…お前みたいな雌犬はオレの奴隷にしてやる!」
佐野がわざとペニスの先端、1センチ程度だけ膣口に出し入れを始める。
犬がエサを目の前にヨダレをダラダラと垂らすかのように、彩香の膣からは白濁とした本気汁が太ももから尻へと流れるほどに流れ出していた…。
彩香「やっ!あぁ…もう…い、挿れてください…。」
佐野「挿れねえっつってんだろ!オレの性奴隷になれば突っ込んでやるよ!いくらでも…激しくなぁ!」
(性…奴隷…?それって……辛い…のかなぁ?…それとも…気持ちいいの…?あぁ…もう…いいから挿れて……!挿れてぇぇ…!!)
彩香は自分でも身体がペニスを求めることを止められなかった。
彩香はもう、どうでもいいというような投げやりな気持ちになってしまった。
彩香は全てを失ってきた…。大好きな健人までも…。
そんな彩香が唯一自分の存在価値を得て、生きている実感を得ることが出来るのは…今この瞬間……性の快楽に悶える瞬間だけだった。
調教され、焦らされ続けた彩香の身体…その果てしない快楽への欲求はついに理性すら超える!
彩香「な…なります……性…奴隷…なりますからぁ!早く挿れて下さいぃぃ!」
こんなことを言ってしまったらどうなってしまうのか…そんな後先さえ考えることが出来ないままに、彩香はあろうことかその場しのぎのように自分から奴隷になる宣言をしてしまった…。
佐野「言ったな…?これでお前は本当に…オレのもんだ!!」
ズンッッッ!!
彩香「うぅっ!あぁぁぁああ!!」
マ◯クでの露出プレイ、チンカスお掃除フェラ、そして佐野の焦らし…。それら全てが副菜となり、挿入というメインディッシュを引き立てた。
愛液のヨダレを垂らし続けた膣に、一気に挿入された剛直。
ペニスで身体を串刺しにされるかのような感覚…。身体の中央を貫くような快楽は、彩香の脳髄を伝わり、彩香の脳からは脳内麻薬であるドーパミンが大量に放出される!
その大量のドーパミンが、爆発的な快楽はセックスで得られるということを自分自身の脳に刻み込んだ!
彩香「あんッ!あッ!あんッ!やんッ!!」
彩香は突き上げられるたびに快楽に任せて踊るように飛び跳ねてオーガズムを迎えてしまう。
佐野「おらあ!もっとよがれ!オラァ!!」
佐野は彩香の子宮にペニスを叩きつけるような挿入を繰り返しながら、力任せに乳房を揉みしだき、乳首を潰すようにつねった。
彩香「ぎゃあッ!あああぁぁぁ…あんッ!やぁ!だめぇッ!!」
激しい快楽と痛みは紙一重だった。彩香はもう痛いのか気持ちいいのかも分からず激しいピストン運動の度に頭が真っ白になったようにオーガズムを迎えていた。
佐野「この変態が!…ちゃんとイクならイキますって言ってみろ!」
佐野はゆっくりと…しかしそれでいて確実に子宮口を小突くようなストロークを繰り返しながら、平手で彩香の太ももを叩いた!
バシィィン!!
彩香「はぁぁぁぁン!!…はいぃ…すいません…!い、イッちゃう!ま、またイッちゃいますぅぅ!!……あんッッ!…やんッ!!」
佐野「ハハハハハハ!!」
彩香は体がまるで浮かんでいるかのような快感の中で虚ろに目を開けると、部屋を取り囲む何枚もの鏡には佐野の突き上げを求めてオーガズムを迎える自分自身の姿が映し出される…。
彩香から見てもそれはもうレイプでは無い。鏡に映る自分はどう見ても佐野との結合を望んでいた…。
一方佐野はペニスを引きちぎられそうになるほどの彩香の締め付けに、佐野もまるで精子を搾り取られるように睾丸がせり上がる。
佐野「くぉぉぉ…オレも…イクッ…出すぞぉ!!」
腰の動きはどんどん早くなり、それにつれて彩香は焦点も合わない目で涎を垂らして叫ぶ!
彩香「ああッ!うッ…あぁぁぁッ!!!」
佐野の精液が鈴口から勢い良く飛び出す!
その精液を自らの子宮内へ送り込むかのように佐野の脈動に合わせて彩香の膣も激しく収縮を繰り返す。
今まで色々な性行為を教え込まれた彩香…。わずか15歳の彩香が知ったセックスは、普通に愛を育むカップルなどとは比べものにならない程に激しく、快楽を得ることが出来る行為だった…。
佐野がペニスを引き抜くと、余程大量に射精したのか勢いよく膣から精液が流れ出す。
佐野「…おい!!…いつまで気持ちよくなってんだ!」
彩香「ん……ぅ……すいません……。」
佐野はまだ快感に悶えて倒れている彩香の頬をペシペシと叩き無理やり腕を掴んで起き上がらせた。
佐野「こっちに来い!!」
彩香を無理矢理起こし、足もおぼつかない彩香を引っ張って風呂に連れて行く。浴室に入ると、佐野は彩香を床に座らせた。
佐野「今日はここでフェラしな!」
彩香「…はい……。」
彩香はまるで寝ぼけ眼で佐野のペニスを見つけ、口に含む。
彩香「ちゅぼっ…じゅ…ルっ……レロン…。」
ジョロロ…!
彩香「……!!…ぅっ…ぅえエ!!ゲホッ…!」
突如口の中に流れ込んできた生暖かい液体に、彩香は虚ろだった目を見開き反射的に吐き出した!
独特の匂い…自分が床に吐いた黄色い液体を見て、それが佐野の尿であることに気づく!
佐野「おい!何こぼしてんだ!!…次は吐き出すんじゃねぇぞ!!もう一度咥えろ!」
彩香「……うぅ……すいません…!……はいぃ……。」
彩香に強引にペニスを咥えさせると、佐野は力んで再び口内に放尿する。
ジョロロロロ…
口内ではペニスの鈴口から勢いよく尿が飛び出し、佐野の尿が徐々に彩香の口の中を浸しながら溜まっていく…。
ある程度出したところで佐野は器用に尿を止めた。
佐野「おい!飲め!お前はもうオレの奴隷なんだよ!…ションベンを飲め!!」
佐野は彩香の髪を掴んで頭を揺さぶり激しく催促する。
彩香は口内の強い尿臭と塩辛く苦味のある独特の味に涙目になりながらも、佐野に脅され何とか飲もうと試みる!…だが……。
彩香「…うっ……ゥエエッ…!ゴホッ…!ゴホッ!」
佐野「てめえ!!主人のオレの言うことが聞けねえのか!!」
彩香「ゲホッ!すいません!…すいません!!」
確かに彩香は僅か半年の間に数えきれない回数、男の精液を飲んできた。しかし、尿という液体は紛れも無い排泄物。子どもの頃から当たり前にそういう認識で生きてきた彩香にとって、排泄物を飲むことなどどうしても出来なかった…。
佐野は思い通りにならない苛立ちから彩香の顔を殴ろうとするが、振り上げた拳をゆっくりと下げた。
佐野「くそっ!…仕方ねえ!!じゃあ顔を上に向けて口を開けな!絶対口を閉じるなよ!!」
彩香「…ほ、本当にすいません…!わかりました…!……ン…あ…。」
彩香は尿を飲む行為などおかしいとは思いながらも、佐野に言われた通りに出来ない申し訳無さ、そして佐野への恐怖から、命令に従い、黙って上を向いて口を開けた。
すると、佐野はまるで小便器に向かって用を足すかのように、ペニスで彩香の口に狙いを定め、残りの尿を彩香の口に目がけて放尿する。
ジョロロ…ビチャビチャビチャ…!
目の前のペニスから黄色い弧を描いて飛び込んでくる佐野の尿を目を強く瞑って顔で受け止める彩香…。時折狙いを外してはみ出したものや、口の中におさまりきらない尿は黄色い飛沫となって彩香の顔や全身を汚し、浴室の床を伝って排水溝へと流れていった…。
佐野「ふぅ…次飲めなかったらタダじゃおかねえからな…!」
彩香「ぅぅ…ゴホッ…すいませんでした……!」
彩香は尿にまみれながら涙を流すしかなかった…。だが、冷酷にも佐野はその姿を冷ややかな目で見つめていた…。
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佐野と彩香はシャワーを浴びると、まだ6時になっていないにもかかわらず、佐野はそそくさと帰り支度をしていた。
佐野「…行くぞ!」
彩香「はい…。」
佐野はそのまま素っ気ない態度で彩香を家まで送り届けた。
佐野「じゃあな!…今日からお前はオレの奴隷だ!明日からの学校は覚悟しとけよ…!」
彩香「……はい…。」
彩香は佐野が去った後、自分の家の前にでうずくまり、深い後悔の涙を流した。
(あたし……あたし何で……奴隷になるなんて…あんなこと……!)
今日始めて味わった恥垢や尿の味…。そのまとわりつくような口内の汚辱感は何度うがいしても拭えなかった。
だが…今更後悔しても遅い。これから佐野の奴隷としてじっくりと陵辱される日々よりも、一瞬、一時の快楽を選んでしまったのは、紛れも無く彩香自身だったのだから…。
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(あのアマぁ…!まだこのオレをナメてやがんのか…!!)
家に帰った佐野は、奴隷を誓ったにも関わらず言うことを聞かなかった彩香に怒り、頭に血を登らせながら原田の調教日記を読んでいた。
佐野が日記を読んで勝手に想像した彩香は、原田のどんな命令にでも簡単に隷従する性奴隷だった。
(くそっ…こんなんじゃ足りねえ!もっと…もっとだ!!)
そんな佐野が思いついた、彩香をさらに堕とす方法。それは、彩香をマネージャーとして部活に復帰させることだった…。
この日、佐野の性奴隷となった彩香…。
彩香を待ち受けるのは受難の日々…。照星高校バスケ部のマネージャーになったことを真に後悔する、地獄の日々だった…。
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