疲弊した体に鞭を打ち、なんとか自分の部屋へたどり着いた彩香は自分の身体から吐き気を催すように湧き上がる精液の香りを感じ、すぐに浴室に行く。
シャワーを浴びながら彩香は子どものようにワンワンと泣いていた。
(どうして…!どうしてなの…??…2年の先輩達まで……!!)
痒みはなくなったものの度重なる挿入で痛みが残る膣と肛門…。そこから止めどなく流れ出てくる精液が、彼らとの行為を思い出させる。
最初こそ彩香の身体を気遣い申し訳なさそうにしていたものの、挿入から射精するに至るまで、彼らの目は彩香のことをもう性欲処理をする為の肉の塊にしか見ていない目だった。
彩香は信じていた先輩との行為から、そして、自ら挿入を求める自分に、今まで以上の極度の男性不信、自己嫌悪に陥っていっていった…。
合宿5日目の夜…。
練習の疲れなど関係無いように、男たちは彩香を呼び出す。
彩香はもはや当然のように呼び出しに従い、昨日と同じ地獄の部屋にいた…。
増田「ぐああ!負けたぁ!」
布団の上で始まった大富豪大会。トランプを囲む男子5人と女子1人…。そこまでは合宿初日と変わりない風景…。だが……。
飯塚「大富豪いただきだな!…じゃあ今日最初の命令は…塚田が乳揉みだ!」
塚田「わ、わかりました。マネージャー、すいません!」
彩香「…ぃ…いゃ……ぁっ…!」
彩香のか弱い抵抗も虚しく、塚田は浴衣に腕を滑り込ませる。
今日彩香は下着は着ておらず、繊細な肌の柔らかな乳房を、ゴツゴツとした男の手が好き勝手に揉みしだく。
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飯塚「今日も王様ゲームやるぞ!ただし、ルールはちょっと変えたけどな!」
初日に盛り上がった大富豪王様ゲームは、大幅にルールの変更がされていた。
大富豪になった人間は彩香に好きなことをする、もしくはさせることが出来、さらに自分以外の誰かと彩香に何かをさせることが出来るという、彩香を玩具にした理不尽極まりないルールを飯塚が説明する。
彩香「そんな……そんなの…嫌です!」
増田「ハァ?…昨日あんなに喜んで腰振っといて何言ってんだよ!」
飯塚「まあまあ増田、落ち着けって。…じゃあこれならどうだ?マネージャーが3回大富豪になったら前みたいにゲームを抜けてもいいぞ!特別に明日もゲームに来なくていい!…その代わり、それまでにオレが先に3回勝ったら…オレが命令したことを明日やってもらう!」
彩香「明日…何をするんですか…?」
飯塚「それはまた考える!どうする?…やるかやらないか?…まあどの道マネージャーが勝てなきゃ今日も明日もゲームには来てもらうけどな!」
2年の3人はこのやり取りを理不尽だと思いながら聞くが、今日も彩香と性行為を出来るかもしれない喜びに胸を躍らせていた。
彩香は明日への恐怖を覚えたが、どの道明日も呼び出されて好き勝手にされる運命なら、せめてもの望みに賭けたいと思った。
彩香「……はい…。」
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しかし、彩香以外は誰が大富豪になっても良いという考えから、実質男5人対彩香のトランプゲームとなっていたため、そんなことは殆ど不可能だった。
中島「オレの一抜けです!マネージャー、帯取って!」
彩香は俯いたまま中島に言われた通り浴衣の帯を解くと、浴衣が大きく開いてしまうため、はだけそうになるのを必死に押さえる。
(先輩も……男の人は……結局みんな同じじ……!!)
彩香は行為に対する恥じらいより何より男という生き物に絶望していた。
彩香が感じている通り、この部屋にいる5人にとってゲームなどどうでもよく、最終的に彩香に欲望をぶつけられればそれで良かったのだ。
ゲームは盛り上がるにつれ当然のように過激さを増していく。
飯塚「よーし、マネージャーと坂口、みんなの前で1分間ディープキスだ!」
坂口「…わかりました…!」
彩香「………。」
坂口は彩香に目を向けるが、彩香は顔を俯いたままだった。
飯塚「おい、早くやれ!」
彩香は飯塚と坂口を睨みつけるように見るが、迫ってきた坂口が彩香の唇を奪うと、舌を強引に突き入れてくる。
(坂口さん…!坂口さんまで……!!)
彩香は涙が溢れないよう耐えながら必死に坂口の舌を受け入れる。
そして、素直に従わない彩香の様子に、理不尽にも2年の3人は苛立ちを募らせ始める。
(マネージャー、昨日はあんなに腰振っといて今更恥ずかしがってんじゃねーよ。)
(こいつ何睨んでんだよ。)
(いいからオレたちの言うこと聞けよ!)
高嶺の花が自分より遥か下の存在、好き勝手に出来る存在に変わり、上下関係がハッキリした瞬間、優しかった彼らもみるみる残酷になっていく…。
それからは彼らの欲望に任せた様々な命令が彩香を苦しめていく。
塚田「浴衣脱いで裸になれ!」
増田「オレのチンコにキスしろ!」
坂口「股広げてみんなに見せて!」
昨日までの先輩からは想像もつかない卑猥な命令に彩香はまるで人形のようになっていく…。
飯塚「これで2回目の勝ちだ…!中島!マンコ舐めだ!みんなも手伝え!」
彩香「きゃっ…やっ!」
中島以外の4人で彩香の両脇と両脚を抱えると、中島の顔面に彩香の性器を突きつける!
中島「マネージャー、いただきます!」
ジュるるるるッ!!レロレロレロレロ!
彩香「やぁっ……やめてぇ……ぃやぁぁ…!」
坂口と塚田は中島が彩香の性器にむしゃぶりつくのを見て羨ましいとさえ感じる。
彩香は羞恥に耐え、地獄のような時間をひたすら耐えていった…。
時刻が23時を回る頃、彩香以外の5人も全裸になっていた。
塚田「マネージャー、咥えてくれ!」
彩香「…ャっ…ぁむッ!」
増田「ほら、カメラに向かってピースしろや!」
中島「よっしゃあオレの勝ち!マネージャー、マンコ拡げておねだりして!」
彩香「……はぃ…。」
飯塚「おい、ちゃんとどうして欲しいのか言え!」
彩香「……ぉちんちんを…ぃっ…挿れて…くださぃ……。」
フェラチオをしながらチンコが大好きだと言わされ撮影されたり、自分で性器を拡げてチンコ挿れてと言わされたりと、やりたい放題に指示する男たち…。
この間彩香は1回だけ大富豪になったものの、他の5人は計画的に彩香を負けさせようとしているために、ついに飯塚の3回目の勝利となった。
飯塚「これで3回目の大富豪だ!悪いなマネージャー!約束は守ってもらうぜ!」
彩香は絶望し血の気が引いていくのを感じる。
飯塚「何してもらうかなぁ…………そうかあ!……いいこと思いついたぜ…!」
飯塚がニヤニヤしながら彩香に残酷すぎる命令を下す!
飯塚「明日、オレと増田でお前の部屋に行く!そこで、田島も呼び出せ!オレたちは押入れに隠れててやるからそこで田島とセックスしろ!」
彩香「!!……無理です!!それだけは本当にやめてください…!!」
飯塚「やめてって言われても約束だからなあ…!絶対にやってもらうぜ!」
彩香「そんな…本当に無理です…!健人くんだけは巻き込まないで……!!」
彩香はどれだけ陵辱されても涙を堪えてきたが、人目をはばからず大泣きする。
飯塚「約束は約束だろ!明日はオレの言う通りにしてもらう!」
彩香「出来ません…!グズッ…お願いですからぁ…!他のことなら…なんでも聞きますからぁ……グスっ…。」
飯塚「ちっ…!つまんねぇ……。お前今なんでもって言ったな…?それじゃあ特別に許してやるが、その言葉忘れんなよ!」
増田「田島とセックスするのがそんなに嫌か!オレたちとのセックスの方が好きなんだろ!」
部屋の中は彩香を蔑む笑いに包まれる。
飯塚「なら、今日はこれで帰れ!…明日は夕飯を食ったらすぐにここに来い!今日はお前とヤれなくてみんな溜まってるからなぁ…!明日は楽しみにしてろよ…!」
彩香は恐怖に震えながら浴衣を着ると、笑いが起こる部屋を後にする他なかった…。
合宿最終日…。
彩香は悲痛の表情で部員たち、その中でも一際輝いて見える健人が練習に打ち込む姿を見守っていた。
(健人くん…………。)
彩香は肉体的にも精神的にももう限界だった。合宿中のみならず、普段から何度も何度も男たちの欲望を受け止めていることにより、不意に膣から男の汚液が逆流してくる…その為、常に生理用のナプキンを着けていなければならなかった。また、直腸内での射精や、口内射精された精液を飲んでいることからか、お腹は緩くなり下痢をしがちにもなった。
何より健人への想いを抱えたままそんな仕打ちを受け続けることは、心が壊れそうになるほど苦しかった。
それに対し、飯塚、増田の2人は練習中にもかかわらず、今晩彩香をどう料理するか、妄想を膨らませて楽しんでいた。
昨晩彩香を帰らせた後、2年の3人とも話をしてある程度計画を練り、準備万端だった。
彩香は練習が終わらないでほしいと願い、男たちは練習が終わることを望む…。
しかし、彩香の願いも虚しく、容赦なく時は過ぎ練習が終わる。彩香は夕食を済ませると、約束を果たしに行くために向かう…鬼畜の待つ部屋へ…。
彩香が部屋に向かうと、飯塚は部屋の前で待っていた。
飯塚「よう!マネージャー、今日もトランプ頼むぜ!」
彩香「……はい…。」
彩香が返事をして飯塚がドアを開けた瞬間…数人の手が伸び彩香を掴む!
彩香は掴まれた手を強引に引っ張られると、抵抗する間も無く吸い込まれるように部屋の中に連れて行かれる!
彩香「きゃあああぁぁ…んむぅ!!」
せめてもの抵抗で叫び声を上げるも、すぐに部屋の中に熱気にその声はかき消され、男に口を抑えられてしまう。
口をすぐに抑えたのは坂口だった…。
合宿前から豹変してしまった2年の3人…。彼らが飯塚の増田の手となり足となり、彩香を地獄へと引きずり込んでいく…!
塚田「手だ!まず手を巻け!」
屈強な男たちが身体を抑えてガムテープで彩香の両手首をぐるぐると巻く。
あらかじめ部屋の真ん中にある机の上には布団が敷いてあり、ベッドのようになった机の上にやや斜めにして彩香を下ろすと、そのまま両手をバンザイのように挙げさせて机の脚と一緒にガムテープで巻いて拘束する!
彩香「ムゥ…!グゥゥ~!!」
増田「今更叫ぼうとしてんじゃねぇ!…何でもするって約束だろうが!」
増田が怒号を飛ばすと、彩香は涙を滲ませながら黙る。彩香がもう叫ばなくなったと分かると、坂口は口を抑えるのをやめた。
彩香「ハァ…ハァッ…ぅぅ…何でも…何でもしますから…縛るのはやめて下さいぃ…!」
泣きながら懇願する彩香の姿が、逆に飯塚と増田のサディストの血をさらに掻き立てる。
飯塚「何でもさせてもらうために縛ったんだろうが!お前いつまで経っても立場わからねーな!」
両手を上に挙げさせられた形で机の脚の一本に拘束されてしまった彩香は、対角線状にある机の角によって足を閉じることが出来ない!
そのため、彩香が自分で足は動かすには足を持ち上げ、まんぐり返しの体制になる他無い。
屈強なスポーツマン5人の前では、実質彩香の四肢は完全に拘束されてしまったも同然だった…。
飯塚「おい、用意しろ!」
彩香は仰向けのままろくに周りを見ることも出来ず、何が始まるのかは全く分からない。だが、これから起こることが自分にとって残酷な仕打ちであることだけは理解していた。
増田「お前こんど叫んだりしたらマジでどうなるか知らねーぞ…!何でもやるって言ったのはお前なんだからなぁ…!」
ダメ押しをされるように脅され、彩香は涙で滲む天井を見上げながらすすり泣くことしか出来なかった。
やがてガチャガチャと何かを用意する音がすると、中島が彩香の浴衣の帯を外し、浴衣を強引にに左右に開く!
彩香「ひぃっ……!」
彩香は乳房から性器に至るまでを一気に男たちに晒してしまうが、恥じらいなど感じてももうどうすることも出来ない。
飯塚「さぁお楽しみの時間だ…!暴れたりすんなよ…怪我したくなかったらな…!塚田、中島脚抑えてろ!」
子分のようになった2人が片方ずつ彩香の脚を思いっきり持ち上げて掴むと、性器と肛門が完全に晒される。
彩香「いやぁぁぁ……!」
溢れる涙が彩香の頬を伝う…。処女を失ったあの日…彩香の頭では拘束されてレイプされた日がフラッシュバックする。
増田がいつも通り撮影を初め、スマホの動画撮影の開始音が聞こえると同時に、何か冷たいものが彩香の股間に塗られていく…!
彩香「ひっ!……な……何……?」
飯塚「じっとしてろよ…!叫んだり暴れたりしたら切れるからな…!」
(切れる……?)
彩香は何のことか理解出来なかったが、その後何が行われているのか身をもって理解することになる…!
ジョリッ…ジョリッ…ジョリッ…!
聞き覚えのある音…身に覚えのある感覚…。
彩香は理解する。自分の陰毛が剃られていることを…!
増田「お前以外と毛、濃いな!剃り負けそうだぜ!?」
まだまだ思春期の15歳に与えられる到底耐えられないような屈辱…。
彩香「やだ、やだぁっ……やだぁぁぁあっ!!」
子どものように泣きじゃくる彩香を見て男たちは笑いながら剃毛を続けた…。
飯塚「こんなもんかな~!…どれ!」
飯塚が全てを剃り終えると、濡れタオルで彩香の股間を拭き取る。
増田「すげぇ~!パイパンだ!ガキみてぇ!お前らも見ろよ!」
2年の3人も一旦脚を離し、彩香の股を覗き込む。
無毛になってしまった恥丘。数カ月前まで処女だった彩香…短期間で何回も肉棒を咥えこんでいるにもかかわらず、未だぴったりと閉じた綺麗な性器が毛がなくなり幼女のようになった性器が惜しげも無く丸見えとなった…!
塚田「すげぇ…!」
中島「マンコってこんなになってんすね…!」
坂口「こんなにはっきり初めて見ました…!」
男たちの嘲笑が飛ぶ中、彩香は虚ろに天井を見上げながらただただ涙を流していた…。
飯塚「しかし、何本もチンコ挿れまくってる割には綺麗なマンコだな!」
飯塚は褒めているのか蔑んでいるのか分からないことを言いながら、自身も裸になると、前戯もせずにペニスを当てがって彩香の中に挿入する。
ズニュッ!
彩香「ぁぐっ!…!」
飯塚「ハハッ!…こいつ…濡れてるぞ!」
(違う!…そんな訳ない!!)
男たちから笑いが起こる中、頭の中で必死に否定する彩香だが、飯塚のモノを挿入された時、痛みはなかった…。
彩香は責められることで濡れてしまった自分が心底嫌いになった。
飯塚「こりゃあいい…毛がないと最後まで柔らかいぜ!」
陰毛が無くなったことで結合部がはっきりと見えるようになり、彩香は奥まで挿入された時に腰が密着することを今まで以上に肌で感じてしまう。
飯塚が腰を振ると同時に机の上で彩香の身体が前後に揺さぶられる。
彩香「あっ……うッ……あぅっ……んっ…!」
奥を突かれる度、悲しさから涙を流すのとは反対に、声を上げてしまう…。
飯塚「中に出すぜっ!」
もはや作業かのように飯塚が彩香の膣内に汚濁を吐き出す…。
増田「次はオレだ…!」
交代するように飯塚がペニスを引き抜くと、増田が挿入する。
ズリュんっ!
彩香「んんんっ…!」
再び揺さぶられると共に、飯塚のペニスを咥えさせられる…。
彩香は5人にとって精液を出すためだけの人形でしかなくなっていた…。
増田が出し終え、続いて中島、塚田、坂口の順に彩香の膣を堪能する。
元来、ペニスのカリ首は他の雄の精子を掻き出すためにあったという…。現代では通常そのような必要は無いが、彩香に群がる雄は我先に自分の子孫を残すために彩香の膣内の精液を掻き出す。泡立った精液はペニスにまとわりつき、その他人の子種さえも本来性器では無い口に突き入れ、彩香の体内に吸収させるべく飲ませていった…。
中島「マネージャーとが初めてなんて幸せだぁ!」
塚田「やっぱマンコって最高です!」
坂口「すごい量っすね…!」
5人に中出しされ、大量の精液が膣から逆流し、流れ出す。塚田が部屋のアメニティからコップを持ってくると、毛がなくなったのをいいことに彩香の股間に付着する精液をコップのフチを使って綺麗に掬い、彩香の口に流し込む…。
塚田「ほらっ…皆んなのやつ…飲んで!」
彩香「あ……ぅん…こく……ごくンッ…!」
増田「うわっ…きったねぇ!」
彩香自身を含め数人の体液が混じり合う液体をのみ下す…。大量の部屋に響く笑いの中、彩香は涙を枯らしてしまったのか感情すら失った人形のように、男達の欲望をひたすら受け止めていった…。
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5人の宴は続き、部屋の壁掛け時計の針は夜中の3時を指していた…。
途中で彩香がもう抵抗しないことをわかった男達は拘束を解き、様々な体位で様々な場所に汚濁を吐き出した。
飯塚「こいつ、薬でも飲んでなきゃ絶対妊娠するな!」
中島「3発も飲んでもらったから今頃マネージャーの胃の中はオレのでいっぱいだな!」
坂口「オレは顔にかけてみた!」
塚田「もう出ねー、オレはやっぱアナル結構好きかも…。」
増田「きったねぇなぁ……身体中カピカピじゃねぇか!」
膣内に中出し、直腸内に中出しはもちろん、フェラをさせ顔射、口内に射精し飲ませる、自らしごいて胸にかける、髪の毛でペニスの汚濁を拭き取る…。
5人はもう何回欲望を吐き出したか分からないほど、思い思いの方法で彩香を汚し、布団の上に全裸でうずくまる彩香は、まるでクモの糸に絡め取られた美しい蝶のように白く濁る汚液にまみれ、雄の体液により栗の花のような独特の匂いを放っていた。
飯塚「ふぅ…さすがに飽きたな…!」
増田「そうだな……じゃあみんなでシャワー浴びせてやるか!」
増田が布団の上でうなだれる彩香を強引に風呂場に連れて行くと、男達もそれについていく。
彩香「ぁ……ぅっ…。」
(ぉ………終わった……の……?)
体力の限界、そして心労で疲れ果てた彩香は、朦朧とした意識の中風呂場に連れていかれ、水の張っていない浴槽の中に入れられた。
増田「お前らもシャワー浴びせてやってもいいぞ!」
他の連中は意味がよくわからずにキョトンとした目で増田を見る。
増田はニヤニヤしながら床に仁王立ちになり浴槽内に座り込む彩香の前に立つと、力のなくなった自分のペニスを彩香に向けて射精と逆の力を入れる…!
ジョロッ…ジョロロロロロ…
彩香「…ぇ…?……いやぁぁっ!!」
頭の上から注がれる生暖かい液体…彩香は一瞬わからなかったが、独特の臭いを放って髪の毛を伝い身体を流れていく黄色いモノ…それは、紛れもなく尿だった。増田の先端から勢いよく放たれる液体は彩香の髪の毛を伝って全身を流れていく…。チョロチョロと滴り落ちる度に浴槽から湧き上がる尿臭が彩香の鼻に突き刺さった。
その液体は白い汚濁を洗い流すどころか、当然のように、さらに彩香を汚していった…。
増田「あ~、スッキリしたぜ…!」
飯塚「すげえな!…よし、オレ達もやるぞ!」
2年「は、はい!」
増田に続くように他の4人も順番に彩香に向かって排尿をしていった。
歪んだ性的欲求が願望を満たし始めると、更なる残酷さを求めるからなのだろうか、一線を超えてスカトロジーの領域へと進行していく…。
最後に中島の排尿が終わった時には、5人分の尿で彩香はびしょ濡れになっていた。
増田「こんだけシャワー浴びれば結構綺麗になったろ!」
飯塚「あとは勝手に風呂使って帰っていいぞ!ご苦労さん、また頼むよ、マネージャー!」
バタン!
大笑いが起こり、風呂場のドアが閉められた。
彩香「くっ…グズっ…ぅっ……ぅゎああああ!!」
尿にまみれ自分自身が便器にされたような感覚…涙など枯れるほど犯されたはずだったが、彩香は風呂場で叫ぶように泣いた。
性行為というより、もはや残虐ないじめ行為…彩香は彼らの行為に心も身体もボロボロにされ、生きる希望すら失いつつあった…。
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