第5章 月下香
テスト2日目…同級生を悩ませるテストの時間はは彩香にとっては大した悩みにもならず過ぎていき、彩香は原田の家に行くため、電車に揺られていた。
今日はどんなことをさせられるのか…。週に一回父親と同年代の男の家に行き、存分に抱かれる…。
そう悲観しつつも、原田の家にはなぜか吸い込まれるように向かう彩香。薬をもらいに行くことや、佐野の虐待を防いでくれていること、そもそも原田という人間への恐怖もあるかもしれない。彩香自身は無自覚だが、原田は唯一彩香にも快楽を与えてくれる存在だからかもしれない。
ストックホルム症候群にも似た症状なのかもしれないが、今まで彩香を犯してきた男たちの中で、優しさを感じるのは原田だけだった。
もちろんそれは彩香の大いなる勘違いでしかないのだが…。
隣駅で降りると、いつも通りの道を通り原田の家に到着する。
原田「彩香ちゃん、よく来たね。上がりなさい…。」
彩香「…お邪魔します…。」
原田は正午に到着する彩香を待っていたように、食事を用意していた。
原田「テストはどうだった?…とりあえずこれ食べなさい。」
彩香をテーブルに座らせると、カレーを盛り付け、飲み物のコーラと一緒に持ってきた。
まるで親戚のおじさんのように彩香を接待してくれることに、それだけでも他の男達と違う、優しさのようなものを原田の中に感じてしまう。
彩香「い…いただきます…。」
彩香は何故かこの人を裏切ってはいけないというような心理になり、最初にビーフシチューを振舞われた時とは違い、早めにスプーンでカレーを口に運んだ。
あらかじめ食事や飲み物には原田が独自で仕入れた強力な媚薬が混入されていることなど、彩知らずに…。
原田「彩香、そろそろやるぞ…。」
彩香「はい…。」
(あれ…?…なんか…カラダが……熱いっ…。)
食事を済ませて原田とベッドに行く頃には、その効果は現れ始めていた。
原田「いつも通り始めるか…。まずは服を脱ぐんだ…。」
彩香「…はい…。」
彩香は原田の前で制服を脱いでいく。
原田「言いつけは守ってるか…?」
彩香「はい……。」
彩香がパンティを下ろすとまだ3日目で茶色い経血が付着した生理ナプキンがあった。
原田「偉いじゃないか…。これはオレがもらう。」
彩香「え?……こんなに汚いの…どうするんですか…?」
原田「この前も言っただろう?…趣味だよ趣味。」
彩香はもちろんいい気分なはずは無いが、原田の言うことは仕方ないと思い大人しく渡すと、原田は彩香のナプキンをビニール袋に入れた。
原田「さて、尻を向けろ。自分で開いて見せろ。」
彩香「は、はい…… 。」
彩香は原田に尻を向けると、両手で尻肉を開いて局部を晒す。
彩香「はっ…恥ずかしいっ…です…。」
原田「恥ずかしいか…濡れてるぞ?見られるのが嬉しいんじゃないのか…?」
彩香の性器は経血が付着し汚れていたが、しっかりと愛液も分泌されている。
原田「そのままじっとしてるんだ…。」
原田はポケットからクリームのようなものを取り出し指で掬うと、彩香の性器を開き、粘膜の部分、特に膣口とクリトリスを重点的に塗りつけていく。
彩香「ん……あっ……はぁ……っ!」
彩香からはクリームの存在は分からず、ただ優しく愛撫されているように感じるが、これも原田の用意した媚薬で、かなり刺激が強いものだった。
一通り塗り終えると原田は用意しておいたように何かを手に取ると、彩香に見せる。
原田「これはアナルプラグといってな…その名の通り肛門に挿れるもんだ…。よく舐めて濡らしておけ。」
彩香「…はい…。」
(…お尻は…嫌ぁ……。)
原田が渡したアナルプラグはプラグの後端に動物の尻尾のような毛の部分があるものだった。
彩香はいつもペニスを奉仕するようにアナルプラグに自ら舌を絡ませて、唾液をまとわりつかせた。
アナルに挿入することはいやだったが、挿入時の痛みへの恐怖からだった。
原田「そんなもんでいいだろう…挿れてやろう…!」
原田はそう言いアナルプラグを彩香から奪い取ると、先ほどのクリームをプラグにも薄く塗りつけた上で挿入していく!
ググググ……
彩香「うぅぅ……はぁっ……ぎぃぃ…。」
アナルプラグの最も太い部分は4センチ近くあり、普段原田にペニスを挿入されているとはいえ充分に拡張されていない彩香のアナルには太すぎる。
グググ…!…グぽっ……。
彩香「がっ…はぁっ……!」
彩香のアナルがプラグを飲み込むと、彩香の尻からは犬のような尻尾が垂れ下がった。
原田「偉いぞ~彩香。これも着けないとなぁ…。」
肛門の痛みと異物感にうずくまる彩香の首に革のベルトのような物を巻き、しっかりと締める。SM用の首輪で、首輪からはリードが着いている。
尻尾を下げ、首輪を着けて突っ伏している彩香はまさに犬そのものだった。
原田「これが入ってればアナルがだんだん拡がって痛みが無くなるからな…。」
原田はそう言い残して台所に行くと、彩香を放置してカレーを食べ始めた。
急に原田が食事を始めたことにあっけらかんとしている彩香だが、股間が疼き始めることに気がつく。
原田は彩香の事など気にもしていないようにテレビをつけると、カレーを食べながらテレビ鑑賞を始めた。
彩香もベッドの上からテレビを見ていたが、股間の疼きは次第に痒みのように感じるほどになってくる。
原田は横目に彩香の様子を伺い、脚をもじもじとし始めたのを見て内心ほくそ笑んでいた…。
数分が経過すると、彩香は赤い顔で苦悶の表情をしながら落ち着きがない様子で原田を見ていた。
(何…コレ……熱いぃ……全部……痒いぃ…!)
思わず彩香が股間に手を伸ばしそうになったのを見て原田が立ち上がった。
原田「どうしたんだ?彩香…。」
彩香「な…なんでもありません…。」
原田「そうか…。」
再び食事を始める原田を見て、彩香は股間の疼きに耐えられなくなってしまった。
彩香「あ……あの…原田さん…か、痒いんですぅ…!」
原田「どこが痒いんだ…?」
彩香「お…お尻と……ココが…痒いです…!」
原田「ははは!今の自分を見てみろ。お前はただの犬だ!ノミにでも咬まれたんじゃないか?」
ケラケラと笑いながら彩香を蔑むと、彩香の首輪についたリードを持った。
原田「仕方ない、外でノミでも落としてやる。」
原田がリードを引っ張ると、彩香は引っ張られてベッドから下ろされた。
彩香「そ、外!?…いやぁ!や、やめてぇっ…!」
彩香は抵抗するが原田の力に敵うわけもなく、あっという間に玄関まで連れられて行く。
原田「ふん!散歩が終わったら痒いところ見てやろう。それが出来なければ…そのまま服を着て帰るんだな…。」
彩香「うぅ……ひどい……。」
彩香は頭では帰りたいと思っていても、体の熱さ、そして局部の強烈なむず痒さにどうしようもなくなっていた。
その様子を見た原田は笑いながら彩香の手に素早く何かを装着した!
ガチャン!
金属音とともに、彩香は両手を後ろ手に手錠で拘束され、自由を奪われた。
原田「無駄な抵抗はやめろ!…散歩してやるから大人しくついてこい!」
原田は彩香にローファーだけ履かせると、玄関を開けて強引にリードを引っ張って外に出す!
彩香「きゃっ!…やあぁ……!」
家の前にはもちろん誰もいなかったが、女子高生の彩香が全裸にローファー、そして尻尾を下げて首輪を着けられた状態で外の風に晒される。その姿は誰が見てもただの変態だった。
彩香は恥ずかしさと恐怖ですぐにうずくまったが、残酷にも原田が首輪を引っ張ると彩香は立ち上がって着いて行くしかない…。
原田「大人しく付いてこい!」
彩香「ひぃっ…わ…わかりました…!」
原田がリードを引くままに歩かされる彩香。時には住宅地から見えてしまうのではないかと言うほど道を進んだりして彩香は極度の羞恥心を味わう…。
やがてしばらく歩いて再び原田の家の前に戻ってきた。外を歩かされたのはたった10分程度の事だったかもしれない…しかし、彩香の身体の異変は羞恥心と共に…いや、それ以上のスピードで増して行く!
媚薬を塗られている事など気づいていなかった彩香だが、この異常な局部の疼きは何かされているに違いないとは勘付く。しかし、もはやそんなことを気にできる余裕すら失っていた…。
彩香「あぁぁっ!原田さん…もう…限界ですぅ!!…痒いんですぅぅ!!」
家の前で脂汗を滲ませながら言い出す彩香。もはや人目を気にできるほどの余裕すらないほどに、媚薬が彩香の局部を責め始めていた。
原田「ははは!…じゃあ庭に行こうじゃないか!」
予定通り事が進んでいるのか、原田が待っていたと言わんばかりに玄関から裏に回って庭に行くと、芝が敷かれた庭にはカメラがセットされており、その前で彩香のリードを引くのをやめる。
彩香「早くぅ……!早くぅぅ!!」
原田「こんな所でおねだりか!…ではカメラに誓え!…女子高生の彩香は外でも構わずオナニーする淫乱なメス犬だとな!!そしたら手錠を解いてやろう…。」
彩香「そんなぁ…!そんなの無理ですぅ!!早くしてぇぇ!!」
頭では拒否しているが、局部から想像もつかないほどの欲求が彩香を狂わせていく!
手錠で拘束されている状態がさらにそれを助長させ、彩香のマンコからは経血が少し混ざった薄ピンク色の愛液がヨダレのように糸を引いて垂れ落ちる。
彩香「わかりました!わかりましたぁぁ!…じ、女子高生の彩香は……外でもオ…オナニーしてしまう変態メス犬ですぅぅ!!!」
原田「その年で変態メス犬だとはな!…仕方ない…カメラに向かってしゃがんで股を広げろ!最後にみんなにオナニー見て下さいとおねだりしたら手錠を外してやる!」
彩香はもう我慢の限界だった。すぐにカメラに性器を見せつけるようにM字開脚の状態になると恥辱など感じる余裕もなく、屈辱の言葉を言い放つ!
彩香「うぅぅ……わかりましたぁ…み…皆さん!…オナニー見て下さいぃ!!…早く外してぇ!!」
原田は笑いながら彩香の手錠を外すと、すぐさまその痒みを取りたい一心で彩香は自分の性器に手を伸ばす!
クチュッ……ヌチュ…!
彩香「あぁん…はぁぁ!…あん!」
(なに…これ!…すごく…き、気持ちいい…!いやぁ…!!)
彩香はカメラに向かってオナニーをするというとんでもないことをしてしまっている自分を責める事も出来ないほどの快感に、身体を仰け反らせて悦ぶ!
その姿を用意してあったカメラは余すことなく撮影する。
特に重点的に塗られてしまったクリトリス部分をいじったり、膣口を刺激するために自分で膣内に指を侵入させたり、クチュクチュと卑猥な音を立てて一心不乱に彩香は自分の性器を指でこねくり回す!
彩香「はぁッ…!あんっ!あんっ!!」
女子高生とは思えないほどの淫靡なオナニーショーが続く。一時は歓喜の表情すら浮かべていた彩香だったが、どこまで自慰を続けても満足出来ない…。その理由は、性器だけではなく肛門や直腸内にも塗られた媚薬が彩香を苦しめ続けていたからだった。
彩香「お尻がぁっ…あぅっ!…痒いぃ!…原田…さん…壊れちゃいますぅぅ!!」
(お尻を…もう…めちゃくちゃにしてぇ…!)
異常なほどの肛門の疼きに耐えられず、彩香は狂ったようにオナニーを続けながら原田に次なる懇願をする。
彩香「原田さんの…おちんちん…あんっ…!…い、挿れて…お尻に挿れて下さいぃっ!!」
原田「ケツに入れて欲しいのか…!…いいぞ…そうやって自分の気持ちに正直になれば気持ちよくなれるんだ…!」
原田はパンツを下げると、いつも通りのグロテスクな剛直を取り出して彩香の前に立つ。
原田「自分だけ気持ちよくなるのはダメだろ?オナニーは続けていいからそのままフェラしろ。カメラに顔を向けながら舐めるんだ…!」
彩香「はぃ…あ…ムッ…チュりゅ…んちゅっ……ちゅぼっ…ジュ…ぽっ…。」
(ああ……早く……早くお尻に…!」
彩香は尻の痒みを取りたい一心で懸命にペニスをしゃぶる。庭でしゃがんだ全裸の女子高生が、カメラ目線でオナニーをしながら一心不乱にペニスをしゃぶる…。原田が与える快感の虜となり始めている彩香はそんなことも気にしなくなるほどアナルへの刺激を求めた。
原田「いいだろう…!咥えるのはやめてそのまま尻をつけ!…手は止めるなよ…!」
彩香「はいぃ…んっ…あんっ…。」
彩香はひんやりとした芝の上に仰向けに寝ると、犬がちんちんするように股を開き、喘ぎ声を漏らしながらオナニーを続ける。その彩香に生えた尻尾…原田は彩香のアナルに栓をしていたプラグに手を伸ばすと後端を掴んで引っ張る。
彩香「んぐぅっ……んっ……!」
原田「力を抜け…!」
彩香「んっ…あん……ううう…!」
(お尻…つらい……抜けてぇ…!)
彩香の願いが通じたのか彩香の肛門が一旦盛り上がると、プラグの最も太い部分が姿を現して彩香の肛門を拡げると、一気に抜けた。
ググ…グプッ…!
彩香「はぁぁっ!…あぁぁ…!」
アナルプラグが抜かれた直後彩香のアナルは1センチ程度拡がりっぱなしになり、彩香が力を入れた時は締まるが、力を抜くと数ミリ開く…。卑猥に開閉を繰り返すその穴は、少なくとも、明らかに挿入される穴として開発される前と違い、完全に締まりきった穴ではなく、物体を受け入れることの出来る穴となっていた。
原田「こっちの具合もなかなか良くなったな!」
彩香「あんっ!早くぅ、早くおちんちんお尻に下さいぃ!!」
(痒いィィ!早く挿れてぇ!挿れてよぉ!!」
彩香は薬の効果から自分がとんでもなく卑猥な懇願をしていることもよくわからないままにペニスを求めていた。
原田「いいぞぉ…彩香の大好きな、おちんちんだぁ…!」
原田はヒクヒクと収縮を繰り返す彩香のアナルに先端を当てると、一気に挿入した!
彩香「ぐぅああああアッッ!!!」
直腸内に原田の太く固い剛直が侵入する感覚に、彩香はビクビクと快感に身を震わせる!
前立腺が無い女性には、ほとんどアナルからは快感を覚えることはないという。だが、痒いところに手が届いた時は誰だって気持ちがいい。そこにもはや痛みという感覚は無く、脳は気持ちいいものだとインプットされる。彩香はアナルを性感帯として認識し始めていた…。
原田「そんなに気持ちいいか……マンコとどっちがいい?」
彩香「ど…どっちもぉ…いい…ですぅっ…う、動いてっ…早く動いて下さいっ!」
肛門の中を手で掻きむしりたいと思うほどのほどの痒みから、原田のペニスを出し入れしてほしいという願望が自然と言葉に出てくる。
原田「偉いぞ…偉い子にはちゃんと褒美をやるからな!」
ズパンッッ!!
彩香「があアッッ!」
原田はその残酷なまでに立派な剛直で、限界まで拡げられている彩香のアナルを大きなストロークで何度も何度も突いた!
ズニュゥゥ…ズパンッ!!…ズリリゅうぅ…パンッッ!!
彩香「んぅぅぅ……アああんッ!!…ぁっ……やあぁんっ!!」
一突きで訪れるオーガズムで快感に溺れる彩香。彩香はヨダレを垂らして目はまともに正面を向けないほど虚ろになってしまっていた。どんな人間が見ても、彩香がレイプされているとは思わないだろう。
原田「生意気に気持ちよくなりやがって!このメス犬がぁ!…メス犬には丁度いい餌を用意してやる!」
平日の真昼間、青空の下で大胆に行われる美女と野獣の性の営み…原田の限界が近づきその終わりも近づいてきた。
原田は自ら射精に導くべくストロークを早めた。
原田「おらぁ!生意気にビクビクさせやがってぇ…イク時はイクって言え!」
彩香「ああん!あんっ!すいませんんっ!!あん…い、イク…またイっ…イキますうぅぅ!!」
原田「くぅ……グォォォォ!」
彩香「イクッ!イッちゃいますぅ!ああぁぁぁあん!!!」
雄叫びとともに原田は腰を最大限に動かすと彩香のアナルからペニスを一気に引き抜く。
彩香はビクビクと痙攣するほどの強烈な快感の中、かすかに目を開けて原田を見ると、何やら自分でしごいて何かに射精していた。
しばらくすると原田は精液を出し終えたのか彩香の顔の上にしゃがみ、腸液で汚れたペニスを口元に持っていくと、彩香は無言で咥えた。
彩香「んッ……ちゅぷっ……じゅ……ぽっ…。」
(う…ぅぇっ……苦い…。)
そう思いつつも、原田に悟られないようなるべく表情を歪めずにペニスを丁寧にしゃぶる。
原田「いい子だ……ほら餌だぁ…大量だぞ…。喜ぶがいい…。」
彩香の前に置かれたのは、青いプラスチック性の犬用餌入れに溜まる白い精液だった。
原田「全部啜って綺麗に舐めるんだ…。手は使うなよ…!」
彩香は快感によってまだ力の入らない体で起き上がり前に手を付くと、ゆっくりと顔を近づけ、餌入れの底に溜まる精液に舌を伸ばす。
彩香「レロ…ピチャ……ピチャっ…。」
原田はその様子がよくわかるようにカメラを調整する。
彩香「ズズッ…こくっ……ピチャッ…ズズズ……ん…ごくっ…。」
(匂い…きつぃ……喉に……絡むっ…。)
彩香は犬のように口で精液を啜って飲み下していく。
屈辱を感じながらも自ら快感を求め、原田にその欲望を解消してもらったこと。そして、度重なる性行為で、精液とは飲むものであることを刷り込まれたこと。彩香は精液を飲むという行為に対して、抵抗が少なくなってきていた。
彩香「ジュルッ…はぁ…レロっ…ちゅぅ…レロっ……ご馳走様でした…。」
彩香が原田に顔を上げて言った時には、餌入れの底に付着して吸いきれない精液も綺麗に舐めとられていた。原田はどんどん堕ちていく彩香に満足気な表情を浮かべていた。
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電車に揺られ、自宅に帰宅する彩香…。行為が終わった後はいつも通りシャワーを浴び、まだ夕方だったため原田に見送られ、自分で電車に乗ったのだった。
彩香はまるでまだペニスが挿入されているかのような股間の強烈な違和感と共に、強い頭痛と倦怠感に苛まれていた。
(絶対に…なにかおかしい…。)
今は消えてしまったが、行為中の異常なまでの興奮と局部の痒み…彩香はなにか薬物のようなものを使用されているのではないかと薄々感づいてはいた。しかし、薬でも盛られない限り原田の行為に耐えられないであろうことも事実だった。
家に着くと、明日のテストに備えて勉強をしようにも強烈な睡魔によりそのままベッドで眠りにつく…。
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原田「もしもし…はい………それなら本日、お望みの品、ご用意出来ましたよ。…はい…では約束通り…30枚でいいですかね?…わかりました。では…渡し方はこちらの方法でよろしいですね?…わかりました…。」
(ククク…変態めが…。しかし現役女子高生…しかも実名顔写真入りともなれば使用済みナプキンでもかなりの儲けになるな!)
原田は電話を切った後、汚そうに彩香の使っていたナプキンの入った袋をつまみ、小包に入れて梱包する。
その後パソコンに向かうと、約50分間の編集された動画を再生する。映し出されるまだ幼さの残る女の子…。彩香が顔まではっきりと分かる画質で、質問に対してカメラに答える。
その後、全くプライバシーを尊重されていない彩香とは裏腹に顔だけでなく刺青にまでモザイクのかかった体格のいい中年男、原田に最終的にアナル処女まで奪われる。そんなほとんどノーカットで完成した陵辱動画を最終確認し、原田はアップロードのボタンをクリックした。
これから何にもの男の性欲処理のため、使われていくであろう、杉崎彩香のデビュー作ともいえる動画が海外のサーバーをいくつも経由し、ついに闇サイトにアップされてしまう。
すやすやと眠りにつく彩香を他所に、原田の家では彩香に対する違う意味での"陵辱"が着々とと進んでいた…。
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