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強姦輪姦 官能小説

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18
投稿者:溯
◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
原田の調教があった次の日…。すぐに飯塚と増田の行為は再開した。
プール開きしたことにより体育館裏の水泳部倉庫が使えなくなり、バスケ部練習用体育館横の女子トイレに呼び出される彩香。
飯塚と増田はそれこそ原田のルールに反さないことは、ありったけの欲望を容赦なく彩香にぶつけた。
昼に呼び出し、強引に性行為、中出しは当たり前。
部活中になにかと理由をつけて呼び出し、奉仕させ口内射精。精液を残らず飲ませそのまま再び部活に戻すなど、健人にバレる危険性が高い要求も多くなってきた。
そして週末、金曜日…。

増田「うぉぉ!出るぅぅ!!」

彩香「ぁあぁあっ!」

彩香にのしかかり正常位で激しく腰を振る増田。その間彩香はダッチワイフになったように口を開けていた。
増田が限界を迎えてペニスを引き抜くと、慌てて彩香の上に跨って、彩香の口内目掛けて上から注ぐように射精する。
あまり勢いは無かったものの、ドロドロとした濃い液体が糸を引きながらこぼれ落ちて来た。

彩香「きゃっ!」
(!!…気持ち悪いッ!!)

飯塚「おい、動くな!」

時折増田がわざと狙いを外して鼻の頭や口の周りに精液が付着し、彩香は顔を背けたくなるが、飯塚が頭を抑えているためそれすら出来ない。
増田が全て精液を出し終えると、彩香の綺麗な白い歯や、舌の上に粘つく塊のような液体が付着していた。
増田が頭を抑えてそのままペニスを咥えさせると、続いて飯塚が彩香に挿入した。

ズリュリュ!

彩香「んんんんん!」

増田「腰は飯塚が動かすからマネージャーはオレのを舐めてればいいんだよ!残り汁まで吸い出せ!」

増田は言われた通りに鈴口から精液をちゅうちゅうと吸い出そうとする彩香。

飯塚「うぁぁ…いいぜぇマネージャー…!オレも…そろそろ…!」

増田はペニスを抜くと、今度は先ほどの飯塚のように頭を両手で挟むように掴んだ。

増田「おい!そのまま精子飲むんじゃねぇぞ!」

飯塚「くっ!イクぞ!…口を開けろ!」

彩香はまだ増田の精液を口内に溜めたまま口を開けて待ち構える。
(……く…臭いっ…!…息が…苦しい…。)
鼻を通り抜ける強烈な精液の匂いに耐えながら激しく突かれて呼吸すらまともに出来ない彩香の気持ちなど知る由もなく、飯塚も自分勝手に腰を振り限界を迎えると素早くペニスを引き抜き彩香に跨る!

びゅッ…ビュるっ!…びゅぅっ!…びゅっ…!

増田とは違い飯塚の鈴口からは勢いよく精液が飛び出し、脈動の度に彩香の口内に汚液が流れ込む。
時折的を外して飛び出したものは彩香の顔面に白い筋を作るように汚す。
飯塚が汚濁を出し終えると増田のものと混ざり、2人分の精液がドロドロと彩香の口内に溜まった。

飯塚「おいおい勿体ねぇだろ!」

飯塚は彩香の口内からはみ出した顔面を伝う精液をペニスの先端を擦り付けるようにかき集め、彩香の口内に流し込む。増田と同様にペニスを吸わせると、彩香は口を開けた。

増田「うわっ!きったねぇなぁ!」

増田は罵声を浴びせるが、大量の精液を口に溜めた彩香は美人マネージャーの面影を無くすどころか、美しい顔立ちに精液という、相対するものが調和し、何処か芸術性さえ感じさせる。美しいものを汚す背徳感…。幸か不幸か何をされても変わらない彩香の美しさが、この男たちの欲望を掻き立てる要因の1つとなっていた。

飯塚「よし、飲め。そんだけ飲めば美味いぞ~!」

彩香は息を止め目をギュっと閉じて喉を動かす。

彩香「ン…ゴキュ……コクっ……ゴクンッ!………グ…ぁ…。」

彩香がもう何度も味わった男の味…。大量の精液を嚥下して行くと、強いアルカリ性が彩香の喉をピリピリと焼きながら、胃に流れていく。
彩香は今までの言いつけを守るようにゆっくりと口を開けて飲んだことを2人に確認させる。

飯塚「すげぇ…!一気飲みだ…!」

増田「いいマネージャーになってきたじゃねぇか!」

彩香は2人の嘲笑に屈辱に感じながらも必死に涙を堪えた。自分の口内に広がる精液の悪臭に嗚咽をしそうになりながらも、泣いたりしてこれ以上飯塚と増田を喜ばせるようなことは意地でもしたくないという僅かばかりの抵抗だった。

そんな受難の日々を全く知らない健人は、彩香と一緒に帰宅し、キスを交わす。
しかしただそのひと時、一瞬の為に彩香は日々を耐え抜いていた。

ようやく金曜の部活が終わり、健人と帰宅する時間を迎える。
彩香にとって今日は特別な日だった。日曜日、部活が休みの日に健人とデートの約束をしていたからだ。
彩香は先に帰り支度を済ませて部室で待つと、健人がやってきた。

健人「おう、彩香お疲れ!すぐ着替えるから待っててくれ!」

彩香「うん!じゃあ…部室の外で待ってるね。」

健人は数分すると慌てて着替えて出てきた。

健人「遅くなってごめんな!さて、帰ろうか!」

彩香「うんっ!」

校門を出てしばらくすると、健人は急に顔を赤らめてそっぽを向き、手を差し出す。
彩香は健人の精一杯の気持ちを汲み取り、優しくその手を繋いだ。
誰もが羨む美男美女の高校生カップル。
そんなバラ色とも言える帰り道、健人と日曜日の計画を練った。

健人「彩香はどこか行きたいとことか…あるか?」

彩香「うーん、どこでもいいよ!……健人くんとなら…。」

映画館、カラオケ、2人で食事…。健人とならどんなデートでも嬉しかった彩香は正直な気持ちを答えた。そんな彩香に健人の顔は一気に真っ赤になる。

健人「お、おう…オレも…どこでも……。あ、そうだ!…じゃあ、テニスでもやらないか?」

彩香「え??…いいけど…健人くんラケットとかある?」

健人「一応親父のがあったはず…。じゃあ、日曜日はテニスしに行こう!」

彩香「う……うんっ!!」

デートの約束を交わすと、健人は彩香に帰り道で優しいフレンチキスをして帰って行った。

(いつも運動して疲れてるはずなのに…テニスって…健人くんらしいな…!)
彩香が想像していたデートとはちょっと違ったが、スポーツマンの健人らしいと感じ、彩香は笑みをこぼした。健人との時間だけが彩香の心の拠り所だった。

日曜日…。
彩香は待ち合わせより3時間も早く起きて支度をしようとするが、その前にあることに気がついた。生理が来ていたのだ。
薬の効果かはわからないが、とりあえず妊娠の危険は無いことに彩香は安堵すると同時に、健人とのデートで綺麗な下着を着用出来ないことに少し残念に思えたが、支度を終えて警戒な足取りで健人の家に向かう。

(ラケットも、ボールも良し!……オシャレは出来なかったけど……楽しみ…!)
まだまだ覚えたてのいつものナチュラルなメイク、お気に入りのテニスウェアを着た彩香の表情は輝いていた。
万が一でもテニスウェアが汚れることのないように、生理ナプキンもしっかりと用意した。
彩香自身、心なしか胸が膨らみウェアが小さく感じたが、コンプレックスであった胸が少しでも大きくなったことは素直に嬉しかった。その理由が毎日の性行為であることは、意気揚々と歩く今の彩香には気がつかなかった。
健人の家に行くと、家の前で彩香を待つ健人の姿があった。健人はいつも通りのスポーツマンでジャージを着て待っていた。

健人「……彩香!おはよう!」

普段見ない化粧姿、そしてノースリーブにスカートスタイルのテニスウェアを着ている彩香に健人の胸も高鳴る。

彩香「健人くんおはよう!…それじゃあ…行こっか…!」

普段、特に最近はあまり見ることのなかった活発な彩香に健人も笑顔になり、手を繋いでテニスコートに向かった。
彩香と健人の家からそう遠くない場所に屋外テニスコートがあり、そこで2人はテニスを楽しんだ。

健人「また負けた!…彩香強すぎ…!テニスは難しいわ!」

彩香「健人くんだってやってないのに充分強いよ!……ふふっ…もう一回する?」

健人が奮闘するも、彩香の得意なテニスでは勝つことは出来なかった。
2人がテニスを楽しんでいると時間はあっという間に流れ、すぐに正午を迎えた。

健人「もう昼だな。…昼飯買いに行こうか。」

彩香「あ、大丈夫!……お弁当、作ってきたんだ…!」

彩香は早く起きて、健人の分のお弁当も作っていた。
健人にお弁当を渡し、一緒に食べる。

健人「これ、彩香が作ったの?…すげぇうまそう!…ありがとな!…いただきます!」

卵焼き、タコさんウインナー、生姜焼き、煮物など、ボリュームもたっぷりで、新婚夫婦の愛妻弁当のような出来栄えだった。
健人はあっという間に平らげてしまった。

健人「本当に美味かった!…ありがとうな。」

彩香「よかったぁ…。」

2人の間に優しい時間が流れた。
しかし空は急に雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が降ってきた。

彩香「あれ?…雨…降ってきちゃったね…。」

健人「そうだな…その内止むんじゃないかな?」

2人は一旦テニスコートから離れて、近くの建物の屋根の下で雨宿りをした。
しかし天気みるみる悪くなり、土砂降りになってしまった。

健人「待ってても止みそうにないな…。」

健人はおもむろにカバンの中に手を入れ、しまってあったジャージの上着を彩香に渡した。

健人「こんなんしかないけど…。」

彩香「あ、ありがとう。…。」

彩香は渡されたジャージを着る。ジャージから香る健人の匂い…。健人の優しさに彩香は胸がドキドキと高鳴った。

健人「彩香、この後、オレの家行かないか?もうすぐ期末テストがあるだろ?実は勉強教えて欲しいんだ。」

彩香「え?うん!全然いいよ。」

健人「それじゃあ決まったら急ごう!待ってても風邪引いちまう!家まで走ろう!」

彩香「うんっ!」

健人は彩香の手を握ると、雨から彩香を守るかのように走った。
ものの数分で健人の家に到着し、すぐに玄関へと入ったが、健人は彩香を濡れないようにして走ってきたせいもあってかびしょびしょになってしまった。

健人「彩香、大丈夫か?」

彩香「あたしは大丈夫!それより健人くんは寒くない?」

健人「大丈夫!すぐにタオル持ってくるから待ってて!」

健人はびしょ濡れの服を素早く着替えると、タオルを持ってきて2人で濡れた身体を拭いた。

健人「とりあえずオレの部屋へ行こう。」

彩香は2階に上がり、健人の部屋へ入った。

彩香「おじゃまします…。」

健人の部屋はバスケ一色で、NBA選手のポスター等で飾られていた。
風景は変わったものの、幼い頃に来た健人の部屋を思い出し懐かしく感じていた。
そして健人は彩香が仲良しだった小学生の頃ぶりに家に来たことに嬉しく感じていた。健人が彩香に見とれていると、彩香は健人から渡されたジャージを脱いだ。

彩香「健人くん、ありがとう。お陰で濡れないで済んだよ。健人くんは大丈夫?」

彩香が健人の手に触ると、かなり冷たくなっていた。

彩香「健人くん!大丈夫!?」

健人「少し寒いけど、大丈夫だよ!」

彩香「ほ、本当に?だめだよ…あったかくしないと!」

彩香は健人に失礼だと思いつつも、大丈夫と言う健人をベッドに入れようと掛け布団をまくった。抵抗する健人を無理矢理ベッドに入れようとした際、取っ組み合っていた健人と彩香はバランスを崩して2人でベッドに倒れこんでしまう。
横向きに抱き合うような形で倒れた2人…互いに見つめ合い、数秒沈黙の時間が流れた。

健人「あ……ごめん!」

健人が立ち上がろうとするのを阻止するように彩香は健人を抱きしめた。

彩香「健人くん……このまま…。一緒に…近くに………いたいの…。」

健人「…………?」

見つめ合う健人と彩香…。突然の出来事に受け答えできないでいる健人とともにベットに入り布団をかけると、健人の身体に優しく腕を回した。

彩香「あたしが…あっためてあげるから…。」

自分でもどうしてこんなに大胆なことが出来てしまうのか不思議だったが、彩香は心の底から健人を求めていた。

健人「……彩香、オレで…いいのか…?」

健人も彩香との時間が取れずにキスだけで終わってしまっているのとにもどかしさを感じてはいた。
これからするであろう行為と、今の状況を理解し、彩香の気持ちに応えるように初めてながらも精一杯努力して問いかけた。

彩香「う…うん…もちろん…。でもね、健人くん…あたし……その……生理が来ちゃって…。だからね?…健人くんはじっとしてて…?」

健人「……え?」

彩香は何も言わずに健人を仰向けにするように身体を上に重ねながらキスをした。
健人は普段からは想像もつかないほどの彩香の積極的な行動に健人は動けずにただキスに応じる。
健人は彩香に押さえつけられるようにして唇を重ねる。目の前で目を閉じて積極的に、しかしとても優しいキスをしてくる彩香に興奮しないでいられる訳もなく、すぐに健人の下半身は反応した。
しばらくすると、健人の唇を彩香の舌がノックする。健人は受け入れるように唇を開くと、彩香の舌がねっとりと絡まってきた。

んちゅっ……はぁ……ちゅぅぅ…。

熱いキスを交わし、吐息が溢れる。この時には健人はもう寒さなど忘れていた。
(健人くん………!……健人くん………!)
彩香は大好きな健人への愛をここぞとばかりに爆発させる。
彩香はキスしながらゆっくりと健人のシャツを捲り上げていく。

健人「あ……彩香…?」

彩香は重ねていた唇をゆっくりと離し、健人の首筋に舌を這わせていく…。

汗の塩気がする健人の首筋…彩香にとってそれはどんなものよりも綺麗で神聖なものとさえ思えた。
(あたし……最低……最低な女だ……!)
健人への想いが強くなればなるほど自分自身のいやらしさに嫌気がさしたが、いけないとわかりつつも健人を求めずにはいられなかった。

健人「ぐぁっ……あや…か……うっ…。」

シャツを捲り上げ筋肉質の身体に彩香の舌が這う。その柔らかな舌と唇の感触、彩香のテニスウェア越しに押し付けられる胸の柔らかさに健人は凄まじいほどの快感を覚えていた。

(…ん…汗の匂い……健人くん……あたしが綺麗に…してあげるね…?)
彩香は汗の匂いを嫌がるどころかむしろ積極的に脇周辺や、胸、そして乳首をねっとりとキスをしながら舌を這わせて、丹念に愛撫する。
やがて彩香は布団に潜り込みながらたくましく割れた腹筋、ヘソや腰の部分まで愛撫すると、ついに下半身に到達する。彩香は布団の中で愛撫し始めた時から起立する熱い剛直の存在にゆっくり手を伸ばしてジャージの上から優しく触った。

彩香「健人くんの……こんなになってる…。」

健人「あ、彩香…!そんなところ触ったら…ごめん…!違うんだ…!」

彩香「ううん…すごく嬉しいよ…?………ねぇ、健人くん……こんなあたしだけど……気持ち良く…してあげたい…。いいかな…?」

恥ずかしくなって慌てる健人をエスコートし、
自分の今素直に思っている気持ちを伝えた彩香。たとえ卑猥な女と思われようと、彩香が今できる健人への精一杯の懺悔…それが奇しくも悪漢たちに教え込まれた行為だった。

健人「彩香っ……オレ…もう……!」

彩香「……健人くん、大好き……。最後まで…してあげるからね…?こんなに…エッチな私で…ごめんね…?」

彩香はそう言いながら健人のジャージとパンツを腰からゆっくりと下げていく。太ももまで下ろすと途中までジャージで引っかかっていた剛直が解放され、跳ね上がるように彩香の顔面にそそり立った。
勃起した健人のペニスは原田のペニスにも劣らない立派なモノだった。しかし、もちろん大きさや太さ、硬さなどではない。愛する健人の男性器そのものを愛おしいと感じていた。

健人「えっ…!…あ、彩香…!」

下半身を露出され思わず下を見ると薄暗い布団の中にいる彩香と自分の肉棒越しに目が合う。彩香の顔が赤くなるのが見え、健人も恥じらいと同時に申し訳ない気持ちになった。

彩香「恥ずかしいよっ…。このまま布団の中でいいかな?……健人くん……あんまり、見ないでね…?」

健人「わ、わかった…!」

真面目な健人は目を閉じて彩香に身を委ねる。

彩香「…それじゃあ……するね?」

彩香はゆっくり肉棒に指を絡ませると、目を瞑る健人の身体はビクッと反応した。
その反応にすら愛おしくなった彩香は舌先で亀頭をペロリと舐めた。

健人「うっ……!」

初めて自分の性器に舌が這う感触…快感に思わず声が漏れる健人。彩香が自分の性器を舐めているというだけで、頭がクラクラとするほど興奮していた。

(これが……健人くんの……味…。健人くんの…匂い…。)
彩香は確かめるように健人のペニスを愛おしく味わった。
やがてペロペロと亀頭全体を舐めると、裏筋に舌を這わせ、肉棒を優しくしごく。

彩香「ペロッ……じゅリュッ…ぬちゅ…ペロ…ぺちゅっ…。」

彩香は徐々に頭を下に潜らせて少し毛の生えた陰嚢を舐め、中の玉を吸ったり転がしたりして刺激した。健人は想像を絶する彩香のテクニックに身体が動かなくなってしまうほどの快感を得る。

健人「うぐっ……彩香…だめだ!…そんなところ…!」

(健人くん…ごめん…!あたし…もう…こんなダメな女の子なんだよ…?)
決して彩香の真意ではなく悪漢たちに強引に教え込まれたからといって、健人に対してのここまでの行為は彩香自らすすんで行ったことに違いはない。紛れもなくそれは自分自身の中にある性欲であることを彩香は気付いていた。

チュ……レロレロッ……にゅっ…パクッ…!

カリ首の溝や根元まで肉棒全体を舌で舐めあげると、唇と舌で愛撫するようにペニスの先端から徐々に咥えていく…!

健人「彩香!…やばいって…!」

彩香「…ァむゥ……ング……じゅ…ルッ……にゅリュ…ん…!」

彩香は健人のペニスを大きく口を開けて限界まで咥え、吸いながら上下したりして持てる限りの技術で刺激した。
健人が少しだけ目を開くと、薄暗い中彩香の薄いピンク色のルージュが円を描くように上下していた。それを見た健人はすぐにでも射精してしまいそうな程興奮してしまう。

鈴口から出る先走り汁、そして精巣が徐々にせり上がり、ペニスが硬さを増したことから、健人の射精が近いことを感じた彩香は、口での刺激を続けながらペニスの根元に指を絡めてしごき始める。
(健人くん……出して……いっぱい……!)

彩香の口内、健人のペニスには柔らかな舌が時には亀頭部分にねっとりと絡み、時には鈴口を刺激される。柔らかな唇は根元から先端へ交互に上下運動し、竿、カリ首の溝、亀頭を刺激する。さらに絡んだ指は時に陰嚢を揉んで精巣を転がしたり、根元をしごいて射精を促す…!
健人は初めての経験にもかかわらず、このとんでもないテクニックにひとたまりもなく、すぐに射精しそうになる。

健人「あぁっ…!彩香…ダメだ!…口、離してくれ!」

健人は彩香に気を遣ってフェラチオをやめさせようとして体を動かそうとしたため、彩香は一旦口を離した。

彩香「ハァ…ハァ…健人くん…!気にしなくて…大丈夫…。そのまま……そのまま口に……出して…?」

彩香はそういうと再びペニスを咥えて激しく刺激を始めた。
健人は彩香の妖艶な姿にもうどうすることも出来ないまま射精に導かれた。

健人「彩香っ!ごめん……もう…出るッ…!!」

彩香「ジュぷッ!…グっ…じゅるッ!…ジュッポっ!…………!!」

ビュルゥ…ビュクッ!…ビュルッ!…ビュゥっ…!
彩香の口内で一瞬膨らんだ後、健人は彩香の口内に一気に射精した。

(すごい…勢いっ…!でも…あったかい……。健人くん……いっぱい……出してくれてる…。)
迸る熱い精液が、彩香の喉奥まで届く。彩香は噎せないよう懸命に耐えながら口内に溜まる健人の精液を舌で味わっていた。
射精の勢いが無くなってきたのを確認し、最後の一滴まで吸い出すと、彩香は健人のペニスから口を離した。

健人「くっ……彩香!ごめん…すぐにティッシュ持ってくるから!」

彩香はまだ射精の快感の余韻から満足に力が入らない健人がベッドから出ようとするのを止めた。

健人「…!……?」

制止された健人が薄暗い布団の中の彩香を見ると、彩香は首を振り、苦しそうな、泣きそうな、それでいてなんともいえない優しい表情で喉を動かした。

彩香「ん……ゴく……ゴっ…クン……!」

彩香は射精された健人の精液を飲み干した。彩香にとってはもはや口内射精された後の精飲は当たり前の行為だったが、愛情があるからこそ健人の精液を彩香は自分から飲みたいと思った。

健人「彩香……飲んだの!?…ごめん…!」

健人は心の底から申し訳なさそうに謝っていた。それだけで普段無理矢理行為をされている彩香は健人に愛情を感じることができた。
しかし、その愛情と優しさに彩香は自分を責めて、思わず涙が出そうになった。自分はどうしてこんなにも汚れてしまったのかと…。

彩香「健人くん……あたしこそ……こんなんでごめんね…?こんなの…やだくなったよね…?」

健人「!……何言ってんだよ…!オレは…彩香が大好きだ!本当に…ありがとうな。」

少し潤目になっている彩香を健人は布団の中で強く、強く抱きしめた。健人は彩香が少しも汚れているなどとは思わなかった。例え彩香のテクニックが今まで誰かとの恋愛で覚えたことであったとしても、そんなの関係ない。
そんな部分も全て含めて健人は彩香を愛していた。

健人は彩香を抱きしめながら彩香とキスをしようとする。

彩香「!……だめだよ!…あたし、口ゆすいでくるね?」

健人「そんなの関係ないだろ?」

んちゅっ…!

健人はまだ自分の精液の匂いのする彩香にキスをした。彩香が飲んでしまった精液を出した自分が嫌がることはおかしいと単純に思ったからだった。

(健人くん……好き……どうしよう……どうしようもないほど…好き……!)

2人は再びお互いの口を貪り合うように激しいキスをした。

彩香「……んちゅ…レロ…。……!」

彩香は健人のペニスが再び元気を取り戻してムクムクと反り立つのに気づいた。健人も同時にそれを彩香に気づかれたことに気づく。

健人「あ……ごめん!!」

慌ててパンツを履いて隠した健人に彩香は笑いながら答えた。

彩香「健人くんのなら……いつだって……なんだってしてあげる…。……なんてね…!」

いたずらに笑う彩香を健人は再び強く抱きしめてキスをした。

---------------------

楽しい、そして甘く優しい時間はあっという間に過ぎ、日も暮れて外は暗くなっていた。
健人は彩香に勉強を教わった後、家まで彩香を送った。

健人「今日はありがとな!彩香のお陰で少しは出来るようになったかな…。でもテスト期間はオレ、勉強しないとダメそうだ…。次はいつになるかわからないけど…また休みの日は絶対遊ぼうな!」

彩香「うん!もちろん…!気にしないで勉強してね!…あたしの方こそ…今日本当にありがとう…。」

健人「おう!…あのさ彩香……大好き…だ。」

ぎこちなく言う健人に彩香も応えた。

彩香「ふふふ……あたしも…健人くん大好き…!」

微笑みながら背伸びして、健人に軽くキスをした。

彩香「本当にありがとう。それじゃあ…また学校で…!」

健人「お、おう…!ありがとな!…じゃあ、また!」

健人の背中が見えなくなるまで、彩香は見送っていた。
彩香は健人との楽しい時間には見ないようにしていたが、スマホにはメールとラインの連絡が来ていた。
誰からの連絡からは想像が付いていたが、スマホを見て恐る恐る内容を確認すると、一気に地の底まで落とされるような感覚に陥った。

原田(これから1週間テスト期間らしいな…。どれか一日、勉強をしにうちに来るといい。今回は時間があるからみっちりと指導してやる。毎日でもいいがな…!)

飯塚(これで明日からテストになるな。弁当持って来い!ちゃんと付き合ってもらうからなぁ!それと原田さんとこには一回顔出すことだ!その日だけは勘弁してやる!)

増田(マネージャーは勉強は出来るからテスト期間も大丈夫だな!マネージャーの仕事は大変なんだ!場合によっては夜までかかるかもなぁ。まあこれも希望して入部したんだ。割り切って頑張れや!)

各々、自分勝手な連絡…。さらに飯塚と増田に至ってはグループラインでこれまでの行為で撮影した、彩香の前後の穴に2本のペニスが挿入されている画像や、結合部と嫌がる彩香の顔が一緒に写り込んだ画像なども送信してきた。

(この………変態!!……なんで…?なんであたしが…こんな目に…?)
彩香は自宅の前で崩れ落ちるように泣いた。自分が傷つくことよりも何より健人を裏切ることが辛かった…。
しかし、彩香にはもちろん選択肢は残されていない。大好きな健人を、健人の夢を守りたい…。
一時の快晴、凪のような日が終わり、彩香は再び吹き荒れる嵐のような日々に身を投じていく…。

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18/05/15 03:43 (yei1ltw7)
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