そんな事があった数日後、俺は友人と学内を歩いていた。
「おいっこれから授業か?」
振り向くと同じバイト先の八木さんだった。同じ大学なのは知っていたが学内では初めて会った。
俺はもう授業は無かったので、八木さんと学食に行き、友人と別れた。
学食でコーヒーを飲みながら話していると
「お前美味しい思いしたらしいなw」
と切り出してきた。
「何がですか?」
「隠すなよ、富岡さんの事よ、牧野に聞いた」
「あー聞きましたかw」
「動画見せてくれよw」
俺はスマホを取り出して、ニヤつく八木さんに見せた。
「お~やっぱりエロいなぁwマン毛も透けてるw」
八木さんは何度も動画を見ていた。
「お前、富岡さんどう?」
「どうって…綺麗やと思いますよ」
「ヤリたい?」
「えっ!…まぁそうですねw」
「へへ男やもんなw俺ももちろんヤリたいんやけど…口説いてどうにかなる訳無いやん?だからw俺と組んで富岡さん犯ろうぜw」
「何かアイデアあるんすか?」
俺は身を乗り出して聞いた。
八木さんが言うには飲みに行って酔わせて犯る、というよく聞く話だった。
そんな簡単に行くか?と思ったが…
「実は前にいたバイトの先輩が成功してんねん」
「富岡さんとやった?って事ですか?」
「そう、酔わせて2人でまわした」
その日閉店後キミとバイト男2人女1人で飲みに行った。
バイト男の1人はあつこ達との飲み会にもいた男で梅津、もう1人は正義、名前の通り牧野達のイタズラを嗜める優男でキミには気に入られていた、女は八木さんの彼女。
居酒屋に入り、翌日休みのキミはハイペースで飲んでいた、お気に入りの優男がいてご機嫌だったのだろう、やがていつものように酔い始めたキミ。
この辺で梅津から八木さんにこっそり連絡があり簡単な状況を説明され、彼女を帰らせるように指示された。
八木さんも梅津の狙いに感づきとりあえず指示に従った。
もう一軒カラオケでも、となった所で彼女は帰る事になった。
男2人と腕を組み、上機嫌でカラオケに向かうキミの足取りは少しふらついていた。
正義が心配しているが、キミは大丈夫という。
梅津の思惑通りに行っていた。
カラオケに入るとまた乾杯、ビール党のキミはうまそうにジョッキを空けていた。
部屋を暗くして歌いながら飲んでいる、正義がトイレに行った時、梅津はキミにテキーラを飲ませて潰しにかかった。
ふざけながらキミの頭を振ったりして、酔いが回るように仕向けた。
30分程で呂律が怪しくなり、1時間程で大人しくなった。
「大丈夫?」正義が声をかけるが反応がない。
キミの真横にピッタリと座る梅津。
「ちょっと休ませよ」
そう言い、キミの肩に手を回した。
少しの沈黙の後、正義に何か歌えと言い、正義が一曲歌い出した。
梅津は肩に回している手を少し下げ、脇に手を差し込み胸を揉んだ。
特に反応は無い。
もう片方の手で太ももを撫でスカートの中に手を這わせる。
そしてシャツのボタンを一つ一つゆっくり外した。
胸をはだけさせた所で正義が気付いた。
「何してんねん!」
「大丈夫やバレへんてw」
「そういう問題違うやろ」
「固い事言うな、お前こいつの事好きやろ?見てたら解るぞ、でも所詮人妻やんけ相手にされへんぞ」
「……」
「バレても俺が全部被るから、なw」
梅津はキミを脱がして行った。
シャツ…ブラ…そしてスカートを抜きとりパンティだけの姿に。
「今日は黒のTバックかwお前脱がすか?」
梅津の問いかけに正義はくびを振った。
梅津は遠慮なくパンティを引きづり下ろし足から抜きとった。
と、同時にマンコにむしゃぶりつき両乳を揉みしだいた。
「あんっ…あっ…」
時折キミが艶めかしい声を出す。
「よしっぶち込むぞw」
梅津はズボンとパンツを脱ぎ、M字に開かせたキミの間に位置どった。
亀頭でキミのスリットをなぞり、ゆっくり挿入していった。
「あーっサイコー…」
クチュクチャ…ヌチャ…という音が響く。
梅津はキミに覆い被さり、ゆっくり腰を振りながら、キミの口に吸い付いた、舌をねじ込み味わった。
その様子を見ていた正義も遂に側に来た。
「ホンマに大丈夫か?」
「大丈夫やw」「気持ちええぞw」
正義はそっとキミの胸に手を伸ばした。
乳首を摘むと…
「アッんっ…」
少し大きな声を出した。
「見ろw喜んでるわw」
梅津に言われ何かを吹っ切った正義は梅津の後キミを犯した。
その後2人はキミを家まで送り届けて旦那に礼まで言われたそうだ。
つまりキミは泥酔しやすいのだと八木さんは言う。
そしてその時、梅津が撮影した動画と画像を見せてもらった。
同年代の人に先に味わわれた事は少し悔しかったがキミの裸は思った通り綺麗だった。
この事は2人だけの秘密にして、チャンスを伺う事になった。
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