その日の帰り道、途中まで山田あつこと一緒だった。
あつこが言うには元々牧野達は乗りこそ軽かったが仕事もよくするし、パートさん達にも愛想良くしていたそうだ。
特にリーダー格のあつこには馴れ馴れしくも甘えるような感じで、あつこも気分良くしていたそうだ。
やがて牧野達と2人の大学生バイトが調子に乗り出し、女子バイトに手を出したりし始めたそうだ、本来なら注意する所だが、奴らは甘え上手なようで、トラブルになりそうだと、逆にあつこに仲裁させていたそうだ。
そして、あつこの前でも堂々と女子にイタズラをするようになり、あつこも牧野達がかわいくなっていたので大目に見ていたそうだ。
そして富岡キミが新しいパートとしてやって来た。
あの美貌である、牧野達だけでなく普通のバイト君や客までも目を引いた。
そんなある日、牧野達はあつこを飲みに誘った、もちろんキミも、何か企んでいるとは思ったが、「あんな綺麗な人と仲良くなりたい」とせがまれ、飲みに行く事にしたそうだ。
若くてギラついた男4人と人妻2人の飲み会、あつことキミも酒は好きなので、楽しく飲んでいた、やがて男達はキミを褒めちぎり酒を勧めた、焼酎やテキーラなど、キミもチヤホヤされて気分良くしていたらしい。
「あんまり飲ませたらアカンで」
あつこが注意する、
しかし
「大丈夫~」と、強か酔ったキミが返事をした、すでに都築にしな垂れかかりながら…
「まぁキミちゃんもそう言うてるしw」
牧野があつこの隣に座り、あつこの腰に手を回して引き寄せながら言った。
「何してんねん!」
牧野の手を叩きあつこが言う。
しかし牧野は腰に手を回したまま
「まあまあ今日はええやんw」
などと言って、あつこにも飲ませ出した。
そうこうしているとキミは泥酔し始め、スカートは捲れ上がってパンティ丸出しに、男達は「大丈夫?」などと言ってキミの身体を弄り出した。
あつこは渋々眺めていた、キミは上着のニットも捲られてブラも丸出し、都築がブラを外そうとした時、さすがに止めようとあつこが乗り出す。
しかし背後から牧野が脇から両手であつこの乳を鷲掴みにしてそれを阻止した。
「イャーちょっと調子乗んな!」
「お願い、あっこちゃん、キミちゃんの乳だけ見たい」
「乳だけって、てか離してよ」
「乳見てええ?w」
「勝手にしろ!」
「よっしゃ!脱がせ」
牧野の一声で都築がホックを外した、そしてカップをめくり、キミの小ぶりながら形のいい乳が晒された。
「綺麗な乳やんけ」 「乳首も小さいしw」
口々に感想を言いながら揉んだり吸ったりしている。
「あっ…んっ」
たまにキミの口から声が漏れる
「ほら、もういいやろ」
あつこが言う、牧野はこの時まであつこの乳を揉んでいた。
「じゃあ最後に俺なw」
牧野はそう言ってキミの背後から乳を楽しみ始めた、他の男達は写メに撮ったりしていた。
牧野はそっとキミの股間に手を伸ばし、パンティの中に手を突っ込んだ。
あつこは最初気づかなかったそうだ。
「濡れてるw」
牧野が言うとあつこも気付き
「もうアカン、そこまでにして」
キレ気味に言った、しかし牧野はパンティを横に引っ張ってマンコを皆に晒した、男達は色めきたって写メに撮り出した。
「ホンマにやめろ!」
あつこの一喝で一瞬空気が変わり、その日はそれ以上のことは無かったそうだ。
キミは当然覚えておらず、男達に泥酔した事を謝っていたそうだ。
そしてその日から牧野はあつこにもセクハラをするようになった。
何故あつこが俺にこんな話をしたかと言うと、牧野達が悪巧みをした時や男同士の会話を伝えてほしいからだと言う。
俺はあつこの隠密となりながらキミとあつこの肉体を狙う事にした。
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