俺はどうしたらはるかを犯せるか考えた。そして1つ考えが浮かび、それを実行しようと思った。そんな矢先またあの男が現れた。それは平日の夜中だった。ドアが閉まる音がした。俺は(まさか?)と思いベランダに出た。少しするとはるかの喘ぎ声が聞こえてきた。俺はまた怒りが込み上げてきた。そして(俺の女に手を出すなっ)と勝手に思い込んだ。男は早朝に帰っていった。翌日、俺は仕事に行く振りをして休んだ。その日の朝は、はるかとは会わなかった。車を違う所に停めはるかが出掛けるのを待った。いつもより1時間遅れてはるかは出掛けた。車を戻しはるかの部屋に入った。鍵は開いていた。相変わらず散らかっていた。音を発てずに部屋を物色した。そしてゴミ箱の中のティッシュを取り広げると、精液の入ったコンドームが見つかった。俺の中に怒りと悔しさが込み上げた。(早くしないと…)と焦りが生まれた。その日の内に俺はネットで覆面マスク(口と鼻が出てるタイプ)を購入した。2日後に届いた。
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