はるかは簡単な役員をしていた。俺も母と一緒に参加した。はるかとは同じ班だった。この頃になると俺もはるかも「はるかさん、彰さん」と名前で呼ぶ様になっていた。…言い忘れてた。はるかは小柳ゆきに似ていて、俺の元カノにも少し似ていて、身長は160無い位で細身。胸もBカップで俺好みだった。…話しながら掃除をした。他の人もいる為あまり話せずにいたが、俺とはるかともう1人(女)だけになった。自然と恋バナになり「はるかさんて可愛いよね」と唐突に言うと、はるかと女は「えっ!?」と言って俺を見た。そしてはるかは一瞬で顔を赤くして「な、何ですかっ急にぃ」と慌てた。それを見た女が「アハハハっ」と笑い「はるちゃん真っ赤」と言った。俺も自分の思わぬ発言に暑くなった。少しして冷静を取り戻し「でも…ホントに可愛いと思うよ?俺は好きなタイプだよ」と大胆発言すると女が「ワォ告白!?」と言い「はるちゃんっ…今フリーだからいいんじゃない?」と後押しした。はるかは下を向き何も言わなかった。
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