俺はここで初めてキスをした。そして「俺とアイツ…どっちが良かった?」とバカな質問をすると「…アナタの方が…良かった」と言った。「そうか…それは嬉しいな」と言うと「アナタは誰なの?」と聞いた。「それは来週教えてやるから、俺のチン〇がホントに気に入ったなら来週の土曜の夜鍵開けておけよ?」と言うと俺は起きて服を着て部屋に戻った。はるかはずっと寝ていた。…部屋に戻ると(やべぇ…やっちまったぁ)と思い、色々な事が頭をよぎった。…そして月曜日の朝、はるかに会った。俺はドキドキしたがはるかはいつも通りだった。駐車場に向かう途中、はるかは突然言った。「私、彼と別れたんです」「えっ!?そうなの?何で?」と聞くとはるかは意味深な笑みを見せ「内緒ですっ」とだけ言い車に乗った。俺は呆然としてはるかの車を見送った。…そして土曜の夜になった。11時頃に母が寝ると俺はベランダに出てはるかの部屋を見た。まだ帰っていなかった。それから30分過ぎるとはるかは帰って来た。
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