『やめてよぉ~…もうやめてよぉ…。』、さっきまで威勢のよかった洋子が、弱々しい言葉をはきました。重い圭太に乗られ、体力を奪われていくのです。
数えきれない程のキスをされ、それにはもう馴れました。しかし、上半身の愛撫には困りました。身体中のため、彼女も知らないスポットの刺激があるのです。
圭太は、彼女のお腹の上に馬乗りになりました。『重いっ!』と思うと同時に、圭太の男性器が洋子の方を向いています。
すると、『洋子~…、好きやぁ~。洋子~、…見てくれよぉ~。』と圭太が言い、その皮に包まれていた亀頭を露出させるのでした。ピンク色をした亀頭でした。
しかし、それを目の前で見せられた洋子は別の事を思うのです、『汚なぁ~!』と。
皮を剥いで現れたピンク色の亀頭ですが、全体的に白さを帯び、白いネットのようなものが掛かっていたのです。
洋子が思った『汚なぁ~!』は、圭太の男性器にこびりついた『チンカス』とも呼ばれるいう大量の汚れだったのです。
洋子自身、仮性包茎の男と付き合った経験はありました。しかし、どうしてもアノ独特な臭いに馴れることは出来ず、彼女自身の手で洗ったこともありました。
しかし、これほど大きな性器を見たこともありませんでしたし、これほどチンカスのついたモノも見たことがありません。
圭太が、自分の股間に手を持って行きました。『なにをするつもり?』と一瞬、彼の行動を見ます。しかし、違いました。
彼が手を伸ばしたのは、彼女の作業用ズボンのボタンにでした。『ちょっと!やめてって!』、慌てて阻止を試みる洋子。
しかし、彼の手はお腹にめり込みほどに押し付けられ、その状態でボタンやわ外しているのです。彼女には、手も出せません。
更に、作業用ズボンのジッパーがおろされました。洋子のベージュのおばさんパンティーが現れてしまいます。
洋子はここで思い切って、圭太の顔に右手で張り手を食らわそうとしました。しかし、すぐにその右腕は掴まりました。
圭太に右腕を取られました。少し捻られたため、彼女の動きも制限されます。その時でした。ジッパーの開いた股間に彼の手が触れてきたのです。
圭太の指は、洋子のアソコをクニュクニュと揉み始めました。すぐに『気持ちいいかぁ~?洋子~、気持ちいいかぁ~?』と聞いてきます。
そのからかったような言葉に怒りを感じた洋子は、『気持ち悪いわぁ~!触るなぁ~!』と大きな声をあげるのでした。
洋子の右手は更に捻られました。おかげで身体をよじったまま、動けません。その状態でも圭太のクニュクニュは続けられます。
『洋子~、気持ちいいやろぉ~。』とまた、バカにされ、『生意気に、洋子って呼ぶなぁ~!』と何度も呼び捨てにされることに激怒します。
しかし、長く続けられる圭太の指のクニュクニュは、確実に彼女の身体に変化をもたらしていました。それは圭太に言われて分かります。
『手、濡れるわぁ~。洋子のマンコ、濡れ濡れや。』と言われ、自分のアソコから望んでもいない愛液が出ていることを知るのです。
『悔しい…。なんでよー。』の心の中で叫びます。自分自身の身体を叱ってやりたくなります。
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