続 急ぎすぎた初体験
「気持ちいいか?気持ちいいんだろ?」と男が聞いて来るが、永美は無言で五十嵐の指の動きに身をよじるように悶え、さらに濡らしていく。
「オラッ、ちゃんと奥まで見てもらえっ」と指でマンコを広げ、それを男性が「おぉ、綺麗な穴しとるじゃないか」とヤラしい目つきで覗き込む。
五十嵐は上半身を脱ぎ捨て、男に永美の裸体が見えるよう屈辱を続ける。
クチュ、クチュ、クチュ…。
やがて広がる愛液が混ざる音。
「よし!今度は俺の舐めろ!」と男に近寄り、黙って俯く永美に「自分でズボンとか下げてやるんだよ」と軽く頭を小突く五十嵐。
永美は、ゆっくりとしたスピードでズボンのボタンを外し、チャックを下げ、さらにズボンを下げていく。
今度は、トランクス。
既に上を向いている肉棒から目を逸らしながら、体から抜きとっていった。
「今どき恥ずかしがる娘いるもんですな」と男が言う。
「ほら、いつもやってるように根元を握って咥えろ。」と永美の右手を誘導する五十嵐。
五十嵐に促され肉棒を握ってはいるが、目の前で男性が見てる中での行為には抵抗を感じていた。
「早く舐めてくれよぉ」と永美の後頭部に手を添え、顔を押し付けようとする。
覚悟を決めたのか、目を閉じ肉棒を咥える。
「もっと奥まで…もっと…もっと…」と奥まで咥えさせる。
「さっ、いつものようにやってごらん」と言われ、第三者である男性の存在を打ち消すように頭を前後していく。
「もっと舌使えよ。」「唾液も絡めろって言っただろ。」「もっと奥までストロークを…」と永美の頭を掴み、激しく前後させると「ゴホッ、ウェッ」と噎せてしまう。
「無理矢理やられたくなかったら、しっかり舐めろ」と怒鳴られる永美だった。
ズボッ、ズズッ、ウブッ…
五十嵐に怒鳴られるのが怖くて必死に肉棒を愛撫する永美、「おぉ、エロいねぇ。女子高生が父親か、それ以上の年の男のチンチンを咥えてる。」と傍で見ていた男性が揶揄するのを聞いて、一瞬は動きが止まるが、すぐに再開する。
「そうだ。そこを重点的に舐めろ」と指示され、横からは「美味いか?美味しいか?ん?美味しいなら美味しいって言ってみな」と声が聞こえる。
「美味しいかって聞かれてるぞ。正直に答えろよ。」と言われる。
"美味しくないって言ったら、どうせ怒鳴られる。"と思った永美は、肉棒を一旦口から出すと「お、美味しいです…」と答える。
「咥えながら答えるんだ」と五十嵐の命令に、強引に咥えさせられ、「おいひぃへふ…」と篭った声で答えた。
「美味しいかぁ。ほら、もっと舐めな、ほら、ほら!」と前のめりになりながら座ってる男性が煽ってくる。
「そろそろ入りそうか?ん?」と五十嵐。
答えようとしない永美の顔を離し、「入りそうかって聞いてるんだよ!」と再度聞く。
永美は無言で俯く。
五十嵐は許さず、しゃがみ「俺のオチンチンが、お前のココに入りそうかって聞いてんだよ」と永美の股間を軽く叩く。
「ゃっ」と声を挙げる永美に、「もう一度だけ聞く。俺のオチンチンがお前のマンコに入りそうか?」と聞く五十嵐。
「はぃ。」と小さく返事をする永美。
「違うだろ。ちゃんと言え。」と言われる。
「わ、私のマンコに…五十嵐さん…のオ、オチン…チンが入りそうです。」と恥ずかしがりながらも言う。
「だったら何だ?」と聞く五十嵐。
今度、自分が何を言ったらいいか分かっていた。
だが、第三者が居ること、さらに何度言わされても恥ずかしくて慣れるはずもない。
「わ、私のマンコに…オチンチンを…ぇっと…挿れて…下さぃ」と何とか言うと、「よく言えたね。だったらベッドに寝て股開け」とお約束の言葉。
「お嬢ちゃん、気持ち良くしてもらいなぁ」と男性から囃し立てられる。
永美はゆっくりベッドに脚を閉じたまま仰向けになると、すぐに五十嵐に股を広げさせられる。
「濡れ濡れじゃねぇかぁ。おいっ、見てやってくれ!」と椅子に座ってる男性に声をかける。
「どれどれぇ」と覗き込む男性。
二人の中年に自分の股間を見られ、恥ずかしくて脚を閉じようとするが二人の力によって阻止される。
「ちょっとだけ舐めてもいいかい?」と聞いてくる男性の声に、「ゃ、ゃだっ」と拒否する永美、五十嵐も「見るだけって約束でしたよ」と断る。
五十嵐の指によって広げられ、さらに奥まで視姦される。
「さっ、そろそろ挿れるぞ!」と男性をどかせる。
「ゃだっ…」と脚を閉じようとする永美。
「どうした?知らないオッサンが居るから嫌か?」と五十嵐が聞くと小さく頷く永美。
「もうすぐ、そんなの気にもならなくなるって」と構わず開脚させる。
「いくぞ~挿れるぞ~」と先っぽを割れ目に擦りつけるように焦らし、永美は男性の視線から逃せるように顔だけは反対側に逸らし、肉棒が膣に入っていく様子を「おっ、先っぽが入ったぞ」「美味しそうに咥えていくじゃねぇか」と実況する男性。
「相変わらず絞まりいいなぁ」と五十嵐が感想を漏らすと、「嬢ちゃんのマンコ、絞まりいいのか?」と興奮したように男性は永美に声をかける。
ゆっきりと五十嵐は腰を動かす。
動かすたび愛液が混ざる音が響き、それが永美の恥ずかしい気持ちが増長させる。
五十嵐は腰を動かしながら、胸を揉んだり舌を這わせたり、唇を乱暴に貪ったり…。
グングンと突き上げる五十嵐の攻めに、「んっ、ぁっ…ぁぁ…ぁっ、ぁっ、ん~っ…」と声を漏らすようになる。
男性は永美の顔を覗き込むように、「気持ちいいか?ん?どうだ?」と矢継ぎ早に聞いてくる。
五十嵐は突き上げながら、「おいっ、気持ちいいかって聞いてるぞ。気持ちいいですって答えんか?ほらっ」とお尻を叩く。
何度も叩く五十嵐に、「ィタィッ」と言うと「だったら答えんか」と声が飛ぶ。
永美は五十嵐の腰の動きに合わせ体を揺らされながら、「き、きも…ちい…いです」と返事をする。
「そうかぁ。気持ちいいのかぁ。僕に構わず我慢しないで声出してもいいんだぞ」と男性も、自分の下半身をまさぐる。
五十嵐は永美を四つん這いにさせ、後ろから腕を掴みながら猛然と突くと、永美の喘ぎ声も大きくなる。
パンッパンッと、肉と肉がぶつかる音が響き渡り、豊かな胸も前後にと揺れる。
「気持ちいいか?気持ちいいならいいって言えよ!」と五十嵐に、「き…気持ちいい…です」と答える永美。
「高校生からこんなに淫乱で、先が楽しみだなぁ」と男性が言う。
「誰かに見られながらのセックスはどうだ?」と五十嵐が聞くと、「んっ…ゃだっ」と返事する。
だが、そういうことを言う度に膣が絞まるのを感じ、「おぉ、こんな絞めやがって。すっかり感じる体になりやがって」と乱暴に仰向けにさせると、一気に貫くと「うっ」と永美は声を漏らす。
ピストンを再開すると、永美の口から喘ぎ声が漏れ、その声に興奮が増した男性がいつの間にか自分の肉棒を露出させてシゴきだした。
「なぁ、握らせるだけいいか?」と男性が五十嵐に聞くと、「好きにしろ」と許可が出た。
男性は永美の右手を自分の肉棒へと誘導し握らせると、その上から自分の手でシゴく男性。
「おぉ、この感じ久しぶりだ、久しぶりだ」と快楽に浸る男性。
五十嵐は五十嵐で、胸に歯を立てたりすると、「痛いっ」と体を跳ねるように痛がる永美。
男性が「うぉぉぉ」と叫びながら、肉棒を握らせてる永美の右手を早くシゴかせる。
一方、五十嵐もラストスパートだ。
「ぅっ、ぁっ、ぁぁっ、んっ」と悶える永美をさらに突き上げていく。
五十嵐が「イクぞぉぉっ」と腰を永美に密着させた瞬間、汚濁が子宮に降り注ぐ。
何度も打ち付け、最後の一滴まで搾るように…。
男性もひと足遅れて、永美の豊かな胸を目掛けて射精する。
思った以上にたくさんの量で胸を汚していくが、永美も頂点に達し放心状態になる。
男性がかけた精液が、谷間に落ちていったり、脇をつたい流れていく。
そしてマンコからは、大量の精液が逆流しお尻につたっていった。
「中出しですかぁ。高校生なのに大丈夫なんですか?」と男性が驚いたように聞いてくる。
「構わねぇよ。デキたら堕ろさせるだけだ。」と自分の精液と永美のマン汁で汚れた肉棒を咥させ、綺麗にさせる。
続けて男性も真似をしようとするが、五十嵐に阻止されてしまった。
少し不満そうな男性。
服を整えてる五十嵐に近寄り、「今度ヤルとき、お願いしますよ」と裏ゆ携帯番号を走り書きされた名刺を渡して出て行った。
名前は丸山学。"聞いたことない会社だなぁ"と思いながら、名刺を財布に保管する。
「いつまで寝てんだ。早く服着ろよ。」とベッドで丸まるように寝転ぶ永美に声をかける。
のそのそと起き上がり、ホテルを後にした。
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