◎夫婦旅行で知らない人に
主人四十九歳、わたし希美は四十三歳の夫婦です。
若い部下との不倫を解消した主人との関係を立て直すため、秋の温泉ツアーに行ったときのことです。
ツアーバスの中でお互いにぎこちない雰囲気が漂う中、何かを察したのか、40代前半の男性4人グループが能天気に明るく話しかけて缶ビールを勧めてくれました。夜の宴会でも隣り合わせの席となってすっかり打ち解けて、その影響でわたしは主人とも自然に声をかけあえるまでに関係を修復できました。そして食事のあと、旅館内のカラオケバーで、二次会と称して、みんなでまた陽気に盛り上がったんです。
主人がうつらうつら居眠りを始めたので、わたしたちは部屋に戻り、主人は直ぐに布団に潜り込んで寝てしまいました。夫の不倫の間、完全にセックスレスだったわけではなく、現在わたしは妊娠3か月に入ったばかりなんですけど、久しぶりに疎遠だった主人にだかれる決意をしていた、わたしのカラダは軽く疼いていたので、気を静めようとダイ浴場へ行きました。
湯上りの浴衣姿で部屋に戻る途中、先ほどの4人の男性グループと偶然に廊下で出くわして、取り囲まれたわたしは半ば肩や背中を押されるようにして、男性たちの部屋に入ってしまいました。
酒が相当に入った4人は、先ほどとは違ってスケベモードで、「旦那さんとは週何回?」とか「本当は若い愛人のタネなんでしょ」とか、40歳を超えて新しい生命を宿した私たち夫婦の性生活に土足で踏み込むようなエッチな冗談を連発し、とくに酔いが回っているらしい男性は「希美さんの赤ちゃんにご挨拶したいでちゅ」と言って私の浴衣の裾をめくろうとしたり、ブラジャーをしてないのを目ざとくみつけて「おっぱい吸わせてくだちゃい」と、胸をわしづかみにしたりしたんです。私はヤバイって思い、しばらく場をなだめてから、頃合いを見て自分の部屋に帰ろうとして立ち上がったんですが、後ろから男たちに抱き締められ布団の上に倒されてしまいました。
倒れた拍子に浴衣はまくれ上がり、パンツが丸出しになり、胸元からはオッパイもはみ出てしまいました。それを見てさらに興奮した男たち4人がかりで押さえ付けられ、あっという間にパンツを脱がされました。
お願いやめてっ許して! 私は過去に何度かレイプされた経験があり、あの恐怖と悪夢がよみがえってきたんです。もちろん主人は私がつらい目に遭ったことは知りません。
彼らは私の足を一杯に開き一人があそこをなめてきました。舐め上げられる舌の感触であそこから淫ジュウが溢れ出し、それに気付いた1人の男性が「奥さん、自分で部屋までついてきたんだし、濡れてるから和姦だよね」とか、勝手なことを言いながら固く勃起したモノを私のあそこを割るように押し付けてきました。わたしは逃げようと「あなたたすけて」とできる限り大きなこえで叫びながら激しく抵抗しました。周りの部屋に聞こえているのは間違いないんですが、だれも助けに来てくれません。男たちの一人をふりほどいても他の三人にまたがっちり押さえつけられます。私は最後のあがきで腰を動かし、抵抗しましたが、その拍子に大きな亀頭の先端がするりと淫シンを割って入りました。
「だめ抜いて~赤ちゃんがいるの」と懇願する私の奥深く、根元まで挿入されたちんぽが激しくピストン運動すると、私のからだは次第に力が抜け、いわれるがままによつんばいの姿勢をとり、男の意のままに蹂躙される屈辱、征服される喜び、許しもなく中出しされるであろう期待感がいり混じった、レイプ特有の、あの快感へと追いあげられていきました。「奥さん、いいオマンコしている…締りいいよ~」といやらしい言葉を言いながら次々と男たちは交代で私に挿入しました。「これで赤ちゃんをつつき殺すことになっても、おれらが代わりの子を妊娠させてやるから安心しな」と言いながら、4人はそれぞれ二度三度とちんぽを私に突き立てて、繰り返される激しい膣ヘキと子宮への刺激は永遠に続くかと思ったほどで、何度もイッテしまいました。そしてわたしは失神してしまったんです。
気がつくと部屋は暗く、みんな裸のまま寝ていました。浴衣は精液だらけだし、パンツは探しても見つからないので、押し入れで見つけた新しい女ものの浴衣を着て、自分の部屋に戻りました。主人はぐっすり寝ていました。私は部屋の浴室でシャワーを浴び、しつこくあそこから垂れてくる精液をかき出すように洗い流し、布団に潜り込みました。
明け方、何も知らない主人が、私を求めてきました。昨夜の輪姦で、カラダジュウにつけられたキスマークが気になって、「おなかの子供に影響するから」とはねつける私に、主人は浴衣の裾を割っただけで強引に押しいってきました。まだ暗かったせいでしょうか、主人は「パンツははいてないのか」といっただけで、わたしのカラダの異変に気付いた様子はなかったけど、いつキスマークをみつけられるかというスリルと、見つかったらどう言い訳したらいいのかというハラハラで、わたしは燃え上がってしまったんです。
子供を気遣って正常位だけで終えた夫は「お前がこんなに燃えるなんて… 今度こそ、浮気はしないよ」と誓ってくれて、わたしは思わず涙ぐんでしまいました。この人がそんな誓いを守れるはずはないってこともわかってはいたんですけど。
大広間に用意された朝食の場で、眠そうな4人と顔を合わせましたが、わたしを意味深にみつめながら「昨夜は楽しかったです」と、ニヤニヤしながら夫に一言挨拶しただけで出て行きました。
旅館を出るとき「昨夜は騒いでごめんなさい」と、せいいっぱいの皮肉を見送りの女将に言ってみたのですが、この旅館では酔った女性客が大声で騒ぐのは当たり前だから、何を聞いても無視するようにと、従業員を教育してるそうです。「昔は男女関係の乱れとか、大変な騒ぎだったんですけど、今の若い娘さんたちは気にしてないみたいですから」。
七十絡みでしょうか、しわが目立つ女将は「あなたが誘ったんでしょう」と言いたげな目でわたしをじっと見ていました。
帰りのバスは4人組と席を離れて座ったんですが、休憩で高速のSAに立ち寄ったときに、トイレから戻る私の背後から、1人の男性が夫に判らないように「また会いたい」とささやいて、メアドと電話番号のメモを渡されました。
すぐに捨ててしまおうかとも思ったけど、あのときに撮られた写真や動画がどうなったのか気になり、迷いながらも数日して連絡を取ってしまったのです。その男性(42歳)とはホテルではなし合っているうちに、画像を消去する交換条件ということで、いつのまにかSEXすることに同意させられ、今でもズルズル関係が続いています。おなかのふくらみが目立つようになった今では、あのときの3人や、新たな男性の知り合いにも動画を撮られながら犯されています。
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