リラクゼーションサロンの恥罠22
未知子「ふっ、 はっ、 もっ、もう!」
「まだ、おふろに、・・はいってないっ・・のに」
宏「はあぁぁ~! いい香りです!」
「未知子さんの、・・一日の香りだ!」
未知子「はっ、ああぁ~、 なに、そ、れ・・」
「へんた、い・・だ!」
彼のペニスは、彼女の半球体である子宮口の辺りを、くりゅくりゅと弄っている。
その球を転がす様な感触が、彼には堪らなく楽しく、気持ちの良いものであった。
だが彼女は違う。
お腹の奥を、股間から差し入れられた、熱くて堅・柔らかい生き物でまさぐられている様な感覚である。
気持ち良い様な、それでいて限りなくくすぐったい様な切ない気持ちにさせる。
彼女は彼に訴える。
未知子「あぁ、はっ!・・あの・・堪んない!」
宏「なにが?、何が堪らないの?」
未知子「お、く・・おなか、の・・」
宏「おく?、奥に何かあるの?」
未知子「くりゅ、く、りゅ・・してるの・・」
宏「えっ?お腹の中が?」
「大変だ!」
未知子「たいへっ、ん・・じゃないの・・」
宏「どうしよう?どうしたら?」
未知子「ひろしさ、んの・・ばか!」
彼女はうな垂れてしまった。
そして時々、ウエストの辺りをくねくねと捩じらせて悶えている。
必死になって快楽に耐える、そんな彼女がいじらしくなって、彼は云った。
宏「ごめん、つい・・」
「未知子さんが可愛過ぎるから・・」
彼は動きを停めた。
しかし言葉とは逆に彼は、容赦無く彼女の後ろからシャツ越しにおっぱいをまさぐって行く。
それと同時にペニスをゆっくりと出し入れして行く。
「にゅるるっ、 にゅちっ! にゅずるっ、 ずちゅっ!」
いやらしい音が、彼女の脳に伝わって来る。
続けて彼は、彼女のシャツのボタンを丁寧に外して行き、ブラを上にずらしておっぱいを直接揉み始めた。
未知子「ふっ、ふっ、ふっ、んんっ! んぁ!」
彼女の明晰な脳は、次第に麻痺をして行く。
一人の超優秀な女外科医は、生殖を求める只のメスへと変貌して行く。
未知子「ひろしさ、ん・・今度こそ・・」
「できる、かな?・・」
宏「んっ? 赤ちゃん?」
未知子「ふっ、・・うんっ!・・」
「ねえ、ひろしさんは・・どっちが、いい?」
宏「どっち?」
未知子「おとこの、こ?」
「おんな、・・のこ?」
宏「あぁ! 僕?」
「僕は・・・」
未知子「・・・・・?」
宏「男の子・・かな?」
未知子「わたしも!」
二人の意見は一致した。
そして二人の性器も更に一つとなって行く。
彼は次第に動きを細かく早くして行く。
「ぐちゅ、 ぐちょっ! ずちゅ、 ぬちょ!」
卑猥な音が大きくなるにつれて、ペニスとおまんこの結合部に白い泡の様な液体が溢れて来る。
その大量の泡は、おまんこからペニスへと伝わって、最後に陰嚢、玉袋から滴り落ちて行く。
未知子「きもちい、いよぉ~」
「ひろしさん・・な、んで?」
「なんで、 あかちゃん、 つくるのに・・」
「こんな、に・・きもちいい、の?」
彼女は眼を真っ赤に腫らして、口元から涎を垂らしながら彼に聞いた。
宏「それは・・・」
「きっと、・・神様の意志じゃない?」
「やっぱり、人は楽しくない事は、・・余りやらないよね(笑)」
未知子「ふっ、ふ、(笑)・・ほんと、だ!」
彼は彼女のおっぱいを鷲掴みにして、きつく身体を寄せて行く。
彼女は、この聖なる行為をひたすらに受け容れる。
彼に外敵から守って貰っている事を実感しながら。
相変わらず感じている彼女の顔は、涙と涎でくしゃくしゃである。
彼は、彼女の乱れた白衣と綺麗に引き締まったお尻を見て、己の絶頂が近い事を悟った。
睾丸が次第にせり上がって来る。
彼は彼女に云った。
宏「未知子さ、ん!」
「そろそろ、・・です!」
未知子「えっ? ひろしさっ・・」
宏「未知子さん・・」
「一回の射精で、その精液の中にどれだけの精子が泳いでいるのか」
「知ってますよね?」
未知子「・・すう、おく?・・」
宏「そう!数億匹の精子が」
「未知子さんのおまんこの中に出されるんです!」
未知子「はあぁぁ、・・すごい、よ・・」
宏「そして、その中で」
「たった一匹だけが」
「未知子さんの卵子を受精させる・・」
未知子「ひろしさん・・のせいし・・」
宏「この射精する精子の中に、その一匹が絶対居る!」
「僕、そんな気がします!」
未知子「うんっ!わたしも、する」
宏「もう!も、う・・」
「いきそうです!」
未知子「!・・・・・」
彼の睾丸はせり上がり切って弾けた。
彼渾身の元気な精子達が、彼女の子宮口目指して飛び出して行く。
「ずびゅっっ!!」
一発目の精液が尿道口から噴出する。
ペニスの竿部は緊張で強張り、押し縮められた尿道は彼に激痛さえ感じさせる。
だが睾丸からの圧力に、竿の筋肉が負けた。
恐ろしい程の勢いで、残りの精液が放出された。
「どぶりゅ、ずりゅるる!!」
これ程の射精感を彼は味わった事が無かった。
只、彼女の身体を抱き締めて、この苦痛を耐えるしか無かった。
「びゅぶっ! びゅぶっ! びゅぶっ!びゅぶっ!ずびゅ!」
未知子「ふっ、ん、んんあぁぁぁっ!」
彼女の子宮は驚愕する。
最初に射精を味わった時の圧力とは次元が違った。
その熱く粘る液体の圧力で、身体が持ち上げられそうな錯覚まで覚えた。
彼女は只、窓枠にしがみ付くしか手が無かった。
「びゅぶるるっ! びゅぶるるっ! びゅぶるるるっ!」
彼の脳には、やっと快感が伝わって来る。
それも恐ろしい程の快感が。
彼の下半身は既に麻痺して、震える脚で支えるだけが精一杯であった。
宏「みち、こさ、んっ・・・」
未知子「ひろ、し・・・」
二人は互いの名前を呼び合って、その存在を辛うじて確認する。
それぞれの人生に於いて、頂点とも云うべき絶頂を噛みしめながら。
只、熱くて緩い時間だけが流れていた。
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