リラクゼーションサロンの恥罠17
未知子「なに?どうするの?」
彼女の疑問を他所に彼は彼女を抱え上げた。
未知子「きゃっ! えっ?なに?」
彼は彼女を裏返しにして、うつ伏せにベッドに寝かせた。
未知子「ちょっ! 説明し・・」
彼女の言葉を待たずに彼は行動を続けて行く。
うつ伏せの彼女の腰を、グイッと持ち上げる。
未知子「えっ? なっ、なに?」
彼女の背中を押し反らして、お尻を更に上へ向けておまんこを剥き出しにする。
そして彼は、そのお尻の上に跨ってペニスを一気に彼女のおまんこに突き刺した。
「ずっ、ぶずりゅっ!!」
未知子「はあぁぉうっ!!」
彼女は大きな呻き声を上げて、彼のペニスを受け容れた。
その刹那、彼女は横に置いた鏡に視線を送ると、獣の様に性器を繋げた二人の姿が眼に飛び込んで来た。
宏「未知子さん、どうですか?」
「どんな感じがする?」
未知子「ど、んなって・・・」
「なんでこんな、格好・・・」
宏「未知子さん」
「頭で考え過ぎ、なんじゃないかな?」
彼は美女を犯すシチュエーションに興奮する。
未知子「そんな、こと、ない・・」
彼女は男に凌辱される姿を自ら横目で確認しながら否定をする。
だが己の言葉とは裏腹に、ゾクゾクとした胸の騒めきを覚えた。
心の何処かで何かを期待する自分に今更ながら戸惑っていた。
その一方で彼は、彼女の為なら手荒な手法もやむ無しと、次の行動に出る。
言葉攻めである。
宏「気持ち良い!」
「未知子さんのおまんこ」
「ぐちょぐちょで最高だ!」
「ぐちょっ!くちょっ!ぐちゅ!ぬちゅ!」
彼のペニスは彼女のおまんこを、ぐちょぐちょに擦り上げて行く。
彼女は痛みでも快感でも無い、ただただ卑猥な光景に、その意識を現実から乖離させて行く。
未知子「こんなのいやっ!」
「どうぶつみたいだよぉ~」
宏「そうだよ!」
「未知子さんは動物のメスだ!」
「エッチではしたない只の発情したメス猫だね!」
未知子「ちがうもん!」
「わたし、はしたなくなん、て、ないもん」
彼は更に卑猥な体位へと移行して行く。
未知子「ぁっ! きゃぁっ!」
彼女は可愛い悲鳴を上げる。
彼は、また彼女から抜けて、彼女の身体を横向きに寝かせた。
そして鏡に対して側位になった彼女の片脚を持ち上げて、後ろからペニスでおまんこを貫いて行く。
「ぶずりゅっ! りゅるっ!」
未知子「んぁあんんっ! ぅんぁ!」
彼女は小さく呻き、息を荒くして行く。
相変わらず膣からの快楽は得られないが、鏡に映る彼とのいやらしい交尾の姿を
目の当たりにして脳内変換をして行く。
宏「未知子さん・・」
「どう?、気持ち良くなって来た?」
彼は後ろから手を廻し、彼女の美しいおっぱいを優しく揉んで行く。
そして指先で、勃っている乳首を転がしながら首筋にキスをする。
未知子「わか、んない・・」
「わからない、けど」
「きもちいい様な、気がするかも・・」
彼女の身体に変化が現れて来たのか。
彼もそれに合わせて、気持ちを盛り上げて行く。
目の前に在る鏡に映る彼女の裸体。
長く引き締まった脚と見事にクビレたウエスト。
程良い大きさで美しい佇まいを見せるおっぱい。
綺麗なカーブを描く首筋の上に載るボブカットの頭に小さな顔。
その見事な身体を後ろから性器を繋げて愛し合っている。
彼は急激に盛り上がる射精感を感じた。
宏「未知子さん・・」
「そろそろ出したくなっちゃった!」
「未知子さんの、いやらしい、ぐちょぐちょのおまんこの膣内に・・」
未知子「えっ?」
「だっ、だしちゃうの?」
宏「うんっ!」
「いっぱい!」
未知子「いっぱい?・・・」
宏「未知子さんと僕の・・」
「可愛い赤ちゃんをつくる為に!」
未知子「あか、ちゃん・・・」
赤ちゃんと云う言葉を聞いて、彼女は現実に引き戻された。
彼女は彼に云った。
未知子「おっ、お願いします」
「宏さんに、お任せします」
宏「未知子さ、ん・・」
彼女は明らかな変化を見せた。
今、抱き合っている彼女は、仕事中の冷徹な彼女でも戦略的に男を誘う彼女でも無い。
一人の母親になりたい、愛すべき女性であった。
彼は彼女の期待に添える様、正直になろうと決めた。
宏「出したい!」
「はぁっ! 未知子さんの中に はっ! いっぱい出したいよ!」
未知子「はい、おねがい、します」
宏「はぁ!はぁぅ! 未知子さん・・」
「はっ! うっ、受け取ってくれる?」
未知子「はい、ひろしさ、ん・・・」
「ひろしさん、だけに・・」
「おねが、い・・します・・」
彼は彼女への出し入れを激しくする。
すると、次第に睾丸がせり上がり、周囲の筋肉が収縮して行く。
宏「いく、よ!」
未知子「おねが、い・・・ひろ・・」
彼は彼女の髪の匂いを嗅ぐ。
その匂いの刺激は脳に直結して、そこから直ぐに睾丸へと伝わる。
二つの睾丸は直後に堰を切り、大量の精液を彼女の膣にぶちまけて行った。
「ずびゅるるっ!」
宏「はあぁあぁっ!!」
「んんんおっっ!!」
粘り過ぎる精液が彼の尿道口を押し広げる。
その途方もない感覚に意識が遠のいて行く。
「ずびゅるるっ!ずぶりゅるるっ!」
未知子「はあぁぁぁっ! はぁんっ!」
アラフォーにして、初めて感じる生命の営みの熱さに、彼女は身体をきつく捩らせて行く。
「ぶびゅるっ!ぶりゅ!ぶびゅるっ!どびゅ!」
波の様に強い圧力が膣の中に広がって行く。
彼女は確実に、選び抜いたオスの遺伝子を受け容れる事が出来た。
その喜びと達成感で満ち溢れていた。
宏「んんぁ! ふっんんっ! はぁうっ!」
彼はいつまでも続く射精感に悶絶した。
彼のペニスからは、もう精液は出て来ない。
だが、睾丸の指令だけは留まる事を知らない。
彼は彼女を後ろから抱き締める事しか出来なかった。
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